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artとdiaryに関するshoのブックマーク (6)

  • 「大英自然史博物館展」を観てきた - ただのにっき(2017-05-01)

    ■ 「ミュシャ展」を観てきた おれは9連休だがかみさんは仕事があるので、何日かは一人で遊ばねばならぬ。ということで、今日は(かみさんが興味なさそうな)美術館・博物館めぐり。まずは国立新美術館の「ミュシャ展」へ。『スラヴ叙事詩』全20点をチェコ国外へ初めて持ち出すという大掛かりな展示で、開催当初からけっこうな人出と聞いていたから(日人はミュシャ好きだからなー)、行くとすればいちおう平日の今日しかない。 国立新美術館は初めてだが、この日、関東は断続的な雷雨に見舞われていたので乃木坂駅から外に出ずに入れるので助かる。隣でやってる「草間彌生展」の方がやや動員多めな感じを受けたが、その印象は多分間違いだと中に入ってわかる。なにせ6m×8mの巨大キャンバスを20枚並べた展示室はまるで体育館で、どんだけ人を入れてもスカスカに見えるわなぁ。 とにかくその巨大さに圧倒されてしまうのだが、ひととおり見て回っ

    「大英自然史博物館展」を観てきた - ただのにっき(2017-05-01)
  • 会社帰りに『画鬼・暁斎展』へ寄ってきた - ただのにっき(2015-09-02)

    ■ 会社帰りに『画鬼・暁斎展』へ寄ってきた 三菱一号館美術館で開催中の『画鬼・暁斎展』へ行ってきた。実は先月あったブロガー内覧会に申し込んでいたのが外れてしまい、もたもたしてたら最終週になってしまった。ふだんは18時までのところ、最終週は20時まで開いているから、会社帰りにかみさんと待ち合わせて行ってきた。 この建物自体が暁斎の弟子でもあったコンドルの作品ということで、場所と作品と人物の関わりが面白い展示になっていた。二人の作品と交友関係なんかも交えての展示で、幕末から明治にかけての時代性、多作だった暁斎の作品がコンドルを介して海外に伝わって評価されていくようすなどもかいま見える。 暁斎は多作な上に画風も多岐にわたっているので、なんか一言でいうのは難しいのだけど、やっぱり動物画がよかったかなー。基的に狩野派は動物が好きだけど、猿の毛がもふもふしているようすが特に良い。あと、がかわいくな

    会社帰りに『画鬼・暁斎展』へ寄ってきた - ただのにっき(2015-09-02)
  • MOA美術館の「光琳アート -光琳と現代美術-」へ行ってきた - ただのにっき(2015-03-01)

    ■ MOA美術館の「光琳アート -光琳と現代美術-」へ行ってきた かみさんの誘いで熱海のMOA美術館へ。あと3日で会期終了になる尾形光琳展をみる。教科書でおなじみのアレとかアレが見られるということで、都心からはだいぶ離れているとはいえかなり混雑すると予想して早めに出たのに開館直後からすでに駐車場は満杯で、でも軽だったのでちょっとあいてたスペースに止めていいと言われてラッキー。これが普通車だったら何100mも下の駐車場から歩いて登らされるところだったよ*1。 国宝の二枚の屏風はさすがで、想像以上に大胆な構図と省略があって間近でみると印象違って面白い。でも個人的に一番気に入ったのは「波に白鷺の図」。構図やポーズがマンガっぽい。というかマンガっぽさは全体にただよってる気がする。紅白梅図なんて、ジャンプの連載でここ一番ってときに見開きでばばーんと出てきそうだし。 展示の半分は光琳の作品ではなく、後

    MOA美術館の「光琳アート -光琳と現代美術-」へ行ってきた - ただのにっき(2015-03-01)
  • 国立西洋美術館の「ミケランジェロ展」に行ってきた - ただのにっき(2013-10-04)

    ■ 遅ればせながらかはくの「深海特別展」に行ってきた 今週末まで! ということをすっかり失念していたので、慌てて行ってきました、深海展。終了間近の週末は絶対に混むと思ったので平日に行ったけど、さすがに入場待ちはなかったものの館内は大混雑で、展示に近づくのも苦労する始末だった。混雑時の音声ガイド、やめればいいのに(あれのせいで長時間立ち止まる人が多いので)。 もちろん目玉はダイオウイカの標なのだけど、それゆえ近づくのも難しい上に分厚いアクリルケースのおかげでなんだかよくわからない。だいたい標なら以前行った美ら海水族館でも見たはずで、無理に見なくてもいいのだった。 それよりも、入ってすぐに登場するしんかい6500の方が(いつでも見られるってものでもないので)貴重で良かった。コクピットも覗き込めて、以前みた生中継で写っていた機材なんかも確認できた。他にもさまざまな深海探査機が揃っていて、メカ

    国立西洋美術館の「ミケランジェロ展」に行ってきた - ただのにっき(2013-10-04)
  • ラファエロ展に行ってきた, 「グレートジャーニー 人類の旅」展に行ってきた, 「すし乃池」で穴子を堪能 - ただのにっき(2013-05-31)

    ■ ラファエロ展に行ってきた 裏では復活したRubyKaigi 2013が行われているが、チケットがないんじゃしょうがない。今日はかみさんの希望でふたたび上野へ。先日の「ダ・ヴィンチ展」に続いて同世代の画家ラファエロを観に行く。 30代で早世したこともあって作品数は少ないし、当時のスタイルからして下絵はラファエロだけど仕上げは別人みたいな作品も多いため、ラファエロ以外の人の手になる絵の方が多くてけっこうな水増し感。ダ・ヴィンチ展もそうだったけどあっちはわりと時代を見せる工夫があって良かったが、こっちはなんというか圧倒的に上手いラファエロと比較してかわいそう感が……。 もちろんラファエロの作品はどれも素晴らしくて、それはそれで楽しめた。もっとも目玉の「大公の聖母」は直近の調査によって背景が後世の何者かによって黒く塗りつぶされていたことが判明していたのはちょっとがっかりだったが。あの背景はない

    sho
    sho 2013/06/02
  • 「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」を観てきた - ただのにっき(2013-05-05)

    ■ 「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」を観てきた 先日の河口湖美術館に続いて、今日は東京都美術館、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」へ*1。そろそろ「趣味は美術館巡りです」と言ってもいいころ! ダ・ヴィンチの名を冠しているけど実際はその周辺、影響を受けた画家とか、同時代の画家の作品もたくさん入った展覧会だったのだけど、けっこう統一感があって面白かった。この人たち、自分で絵画界にイノベーションを巻き起こしていて、さぞかし楽しかったんじゃなかろうか。 それでもやっぱりダ・ヴィンチは別格で、絵画もいいけどやはり理系脳としては発明アイデアのスケッチが最高に面白い。「入射光と反射光に関する素描」なんて放物線に向けて一点から光を放射すると平行になった光が出てくる様子を図示したもので、一人で「パラボラ! パラボラ!!」と興奮しておりました*2。 その後、上野公園内の神社をかるく冷やかして

    「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」を観てきた - ただのにっき(2013-05-05)
    sho
    sho 2013/05/08
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