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NatureとScienceに関するsaharamakotoのブックマーク (16)

  • 青い血、ピンクの血、敵に噴射など、いろいろな動物の血液

    米国サウスカロライナ州チャールストンにあるチャールズリバー研究所で、青い血を採取されるアメリカカブトガニ。製薬会社は毎年50万匹のカブトガニを集めて、人間の医薬品製造に役立つ物質を集めるために採血してから海に返している。(PHOTOGRAPH BY TIMOTHY FADEK, REDUX) 小さなカタツムリから巨大なクジラまで、多くの動物の体内には血液が流れている。 この貴重な液体は、感染症と闘い、養分とガスを臓器に送り届け、老廃物を運び出す。しかし、血液と聞いて多くの人が思い浮かべる、「鉄分が豊富」や「赤い」といった特徴は、種によってさまざまに異なる。 たとえば一部の甲殻類や、イカ、タコなどの頭足類の血液は、酸素を運ぶタンパク質であるヘモシアニンに銅が含まれているために青い色をしていると、米スタンフォード大学の海洋生物学者スティーブン・パルンビ氏は言う(『スタートレック』に登場するバル

    青い血、ピンクの血、敵に噴射など、いろいろな動物の血液
    saharamakoto
    saharamakoto 2023/06/23
    うぉ! >“酸素を運ぶタンパク質であるヘモシアニンに銅が含まれているために青い色をしている”
  • 捕鯨は「環境に優しく持続的な資源利用法」 フェロー諸島の主張

    フェロー諸島で伝統的に行われてきたクジラの追い込み漁を描いた絵(2018年6月6日撮影)。(c)AFP/AFPTV/Ilgin Karlidag 【7月7日 AFP】デンマークの自治領、フェロー諸島では何世紀にもわたり儀式としてゴンドウクジラの追い込み漁が行われてきた。浅瀬に追い込んで浜へ乗り上げさせナイフで仕留めると、辺り一面の海は血で真っ赤に染まる。 「グリンダドロップ」(グリンド)と呼ばれるこの漁は、動物保護団体から無慈悲で残酷だと非難されてきたが、フェロー諸島のヘグニ・ホイダル(Hogni Hoydal)漁業相は「環境に優しく」「敬意を払っている」と主張する。AFPがホイダル氏にインタビューした。 Q:国外で非常に物議を醸しているこの漁は、なぜフェロー諸島では不可欠だと考えられているのか? A:グリンドの重要な点は、これが私たちの海洋生物資源の一端を担っていることだ。福祉社会であり

    捕鯨は「環境に優しく持続的な資源利用法」 フェロー諸島の主張
    saharamakoto
    saharamakoto 2019/05/04
    何もデンマークに限った話しでもなくー。 “産業界から環境に排出された高濃度の水銀や残留性有機汚染物質(POPs)が蓄積”
  • マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進

    シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。11日付の英科学誌電子版で発表した。 チームは2010年にロシア連邦サハ共和国で発掘された6歳程度とみられる雌マンモス「YUKA(ユカ)」の化石の脚から筋肉組織を採取。その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、マウスの卵子に移植した。 すると、マンモスの細胞核は卵子に含まれるタンパク質を利用して、細胞分裂直前の状態まで変化した。さらに一部がマウス卵子の細胞核に取り込まれる現象も確認した。近畿大によると、化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初。 だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。長期間にわた

    マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進
    saharamakoto
    saharamakoto 2019/03/11
    お・ち・つ・け
  • 絶滅したはずのゾウガメ ガラパゴスで1世紀ぶり発見 | NHKニュース

    南米エクアドルのガラパゴス諸島で、絶滅したと考えられていたゾウガメの一種が、およそ1世紀ぶりに見つかり、島では、ほかにも生息している個体がいないか調査が進められています。 このゾウガメは、1906年を最後に姿が確認されておらず、その後、島でたびたび火山の噴火が起きたこともあって絶滅したと考えられていました。 発表によりますと、見つかったのはメスで、年齢は100歳前後と、平均寿命とされる60歳を大幅に上回っているとみられるということです。 島の別の場所では、ゾウガメとみられる足跡やふんが複数見つかっているということで、ほかにも個体がいないか調査が進められています。 ガラパゴス諸島の環境保全に携わる研究者は、「ガラパゴスにとって今世紀で最も重要な発見だ。絶滅の危機にひんした固有種の繁殖に努めたい」と話しています。

    絶滅したはずのゾウガメ ガラパゴスで1世紀ぶり発見 | NHKニュース
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    saharamakoto 2019/02/22
    そっとしておきましょうー。
  • 空気をまとって潜水できるトカゲを激写。水中で「呼吸」してます

    空気をまとって潜水できるトカゲを激写。水中で「呼吸」してます2019.01.19 18:0033,613 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) みごとな水遁の術。 中央アメリカのコスタリカにしかいないアノールトカゲ属の一種(Anolis aquaticus)は、まるで忍術のようなスゴ技を隠し持っていることがわかりました。 ふだんは渓流や滝のそばで暮らしているれっきとした陸生動物なのですが、敵に襲われそうになると水中に逃げこんで川底に身をひそめ、最長16分間も潜水し続けるそうです。 銀色がキレイな世界初の映像ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の生態学者、リンゼイ・スワークさんが水中カメラでその驚くべき姿を激写。これが世界で初めて映像に収められたアノールトカゲの水中呼吸です。 Video: Lindsey Swierk/YouTube川底でじっと

    空気をまとって潜水できるトカゲを激写。水中で「呼吸」してます
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    saharamakoto 2019/01/20
    表面張力っぽい♪
  • 太陽系外から飛来の小惑星、表面に有機物の層 天文学者チーム

    恒星間小惑星「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台提供(2017年11月20日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / M. Kornmesser 【12月19日 AFP】10月に発見された太陽系内を超高速で移動している葉巻形の天体は、表面が有機物質で覆われているとの研究結果が18日、発表された。この天体は別の恒星系から飛来し、太陽系内で特定された史上初の恒星間天体だ。 ハワイの言葉で「使者」を意味する「オウムアムア(Oumuamua)」と命名されたこの天体は、描く軌道が非常に奇妙だったことから、即座に太陽系外から飛来した天体と判断された。約2か月前に地球上の複数の望遠鏡に初めて捉えられた。 別の恒星系から飛来する恒星間天体をめぐっては、大半が小型で、彗星(すいせい)のように体が主に氷でできていると天文学者らの間では長年考えら

    太陽系外から飛来の小惑星、表面に有機物の層 天文学者チーム
  • 【SoftBank World 2017】特別講演 落合 陽一 氏

    S1-3 特別講演 筑波大学 図書館情報メディア系 学長補佐・助教 落合 陽一 氏 ▼SoftBank World 2017 公式サイト https://softbankworld.com/

    【SoftBank World 2017】特別講演 落合 陽一 氏
    saharamakoto
    saharamakoto 2017/08/07
    非常におもしろい講演。(ジャケットの大きなハトメも非常に気になる♪)
  • ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞

    全国に分布するワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」が促進されるとする実験結果を、北海道大の研究チームが13日発表した。単為生殖できる他のゴキブリも同様の性質をもっている可能性がある。動物学専門誌に掲載された。 害虫駆除では雌のフェロモンで雄を引きつけて殺虫し、繁殖を妨げる方法があるが、ワモンゴキブリは雌雄両方の駆除を徹底しないと効果が小さいと考えられる。 チームはワモンゴキブリを▽雌雄1匹ずつのペア▽雌1匹だけ▽雌だけ2~5匹--など11パターンで、それぞれ14組以上を容器で飼育。複数の卵が入ったカプセルのような「卵鞘(らんしょう)」を形成するまでの期間を2回目まで調べた。

    ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞
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    saharamakoto 2017/03/13
    雄いらずか。。。
  • 6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者

    NASAのテラ衛星が捉えたメキシコ・チワワ州にあるナイカ鉱山と石灰の結晶。黄緑色はライムストーン、赤色は植生。(c)NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and U.S./Japan ASTER Science Team 【2月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の科学者が、最長6万年にわたりセレナイトの結晶内部に閉じ込められていた、生きた微生物をメキシコの鉱山で発見した。 NASAの宇宙生物学研究所(Astrobiology Institute)のペネロープ・ボストン(Penelope Boston)氏が先週末、米ボストン(Boston)で開催の米国科学振興協会(AAAS)の会合で行った研究発表によると、この奇妙な古代微生物は、亜硫酸塩、マンガン、酸化銅などを摂取して生きられるように進化したと考えられるという。 微生物は、メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州

    6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者
    saharamakoto
    saharamakoto 2017/02/22
    ファンタジーやん♪
  • 2050年までには魚よりもプラスチックのほうが海でたくさん泳ぐようになります

    2050年までには魚よりもプラスチックのほうが海でたくさん泳ぐようになります2016.01.24 12:0010,344 塚 紺 それでも進む海洋汚染...。 最近発表された2つの論文を紹介しますね。どっちも海ヤバイよっていう内容なので、一緒に焦りましょう。簡単にまとめると、「すぐに海は魚よりプラスチックのほうが多くなるよ」+「漁獲量のデータは正確じゃないよ」ということです。 1つ目はThe World Economic Forumから。海の中の重量で比べた場合、2050年までに魚よりもプラスチックのほうが大きくなると予測しています。 2つ目はNature Communicationsに掲載されたもので、私たちが過去60年間に獲ってきた魚の量はこれまで考えられていたよりももっともっと多かったという事実を伝えています。 プラスチックに関する論文はこちらで全文を読むことができます。Ellen

    2050年までには魚よりもプラスチックのほうが海でたくさん泳ぐようになります
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    saharamakoto 2016/01/24
    生分解性カモン!
  • 「最強生物」クマムシ、衝撃のDNA構成が判明

    クマムシは驚くべき能力の持ち主だ。渇水などの過酷な状況でも生き抜くことができる。(PHOTOGRAPH BY ROBERT PICKETT, VISUALS UNLIMITED/CORBIS) 水生の無脊椎動物であるクマムシは地球上で最もたくましい動物と考えられている。緩歩(かんぽ)動物と総称されるこの小さな生物は、凍えるような寒さや長期の渇水、大量の放射線に耐えられるだけではない。知られている限り、真空でも生き延びられる唯一の動物だ。(参考記事:「宇宙生物学とクマムシと私」) この目に見えないほど小さな怪物の体は何でできているのだろう? クマムシは存在自体が驚きだが、この疑問の答えも衝撃的だ。 さまざまな生物のDNAをミックス 11月23日付の科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された論文によると、クマムシには全体の17.5%にも相当する大量の外来DNAが含まれているという。

    「最強生物」クマムシ、衝撃のDNA構成が判明
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    saharamakoto 2015/12/03
    確かに凄い!
  • 火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?

    火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?2015.03.01 18:3014,205 SHIORI 心配ごとがだんだん具体的になってきた気がする。 火星の1日は24時間と40分。地球の1日にとても近い時間です。だからNASAもたいしてそこは気にしていなかったよう。でもここにきて、この追加40分が我々地球人が火星に移住するにあたり、ひとつの悩みの種になるのではと、睡眠を研究する科学者の間で噂されているそうな。 とりあえず、この時間の違いを仮に「宇宙時差」とでも呼びましょうか。アトランティック誌にて、ライターのTom Chmielewaski氏がこの宇宙時差問題の興味深い点を書いています。 実は、ごく一部の選ばれし地球人は、すでに宇宙時差を体験しているんです。そう、火星探査用ローバーの操縦者たち。彼らは火星時間に沿って起き、寝ています。実際に生活してみると違うでしょうね。たっ

    火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?
    saharamakoto
    saharamakoto 2015/03/02
    スペースファンタジーではなく。
  • Maintenance Page - Monavis

    準備中 お問い合わせなどはこちらまでお願いします。

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  • STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3

    STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞 STAP細胞の論文や、そのファーストオーサーである小保方氏と理研などの周囲への信用が揺らいでいます。結果は、遅かれ早かれ明らかになるでしょうが、現時点での私の考えを記しておこうと思います。 理研は STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所 において内部で調査中としていますが、速やかに第三者機関による調査を行う必要があると考えます。 実験上の不備かデータのミスで、いずれ検証されるだろと考えていた 3月1日 粗探しをして騒がず、結果は寝て待て。ねないこだれだ。 - 最終防衛ライン2 この記事を書いた時点では、論文投稿前における共著者同士での再現性のチェックが甘く、きちんと機能していなかった程度に捉えていました。また、論文の内容に誤りがあっても実験操作やデータなどの解釈においてミスがあっただけだろうとも考えていました。こ

    STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3
    saharamakoto
    saharamakoto 2014/03/14
    ぎっしりとまとまっている。
  • 唐津沖 貝殻まとった珍しいタコ NHKニュース

    佐賀県の唐津市沖で、生きた状態で見つかることが珍しい、貝殻をまとった小さなタコが見つかりました。 このタコは、11日の朝、唐津市呼子町の沖合で定置網にかかった状態で見つかり、佐賀県武雄市の県立宇宙科学館に移され、展示されています。 「アオイガイ」という名前の体長13センチのタコで、みずから分泌した物質によって作られた貝殻をまとっています。 アオイガイは温帯や亜熱帯の海に生息し、貝殻の形が植物のアオイに似ていることから、この名前がつけられているということです。 県立宇宙科学館によりますと、アオイガイは死んだ後の貝殻が見つかることはよくありますが、詳しい生態は分かっておらず、今回のように生きた状態で見つかるのは大変珍しいということです。 県立宇宙科学館の田鎖和哉統括マネージャーは、「私も物を見たのは初めてで、これがタコの仲間だというので、当にびっくりしました。少しでも長生きをさせて、たくさ

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    saharamakoto 2013/04/13
    タコなの!すごい。
  • 自然放射線の量 - 放射線科学センター(RSC)

    41 43 44

    saharamakoto
    saharamakoto 2013/02/12
    2.4ミリシーベルト
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