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書評に関するryu-siteのブックマーク (5)

  • 2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ

    2011年7月15日にオープンしたノンフィクション書評サイトHONZ。日2024年7月15日をもちまして13年間のサイト運営に終止符を打つこととなりました。 2011年の東日大震災から、記憶に新しいコロナ禍まで。はたまたFacebookの時代からChatGPTの到来まで。その間に紹介してきた記事の総数は6105。 発売3ヶ月以内の新刊ノンフィクションという条件のもと、数々のおすすめを紹介する中で、様々な出会いに恵まれました。信じられないような登場人物たち、それを軽やかなエンターテイメントのように伝える著者の方たち、その裏側で悪戦苦闘を繰り広げていたであろう版元や翻訳者の皆さま。さらに読者へ届ける取次会社や書店員の皆さま、そしてHONZを愛してくださったすべての皆さま、当にありがとうございました。 サイトを閉じることになった理由に、明快なものは特にありません。こんなサイトがあったら

    2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ
    ryu-site
    ryu-site 2024/07/19
    いいリストを最後にと、お疲れさまでした。noteで残るのはありがたいです。
  • 『人体の全貌を知れ』を読め! 人体とそれをとりまくサイエンスが如何に素晴らしいかを知るために - HONZ

    こういうを書ける人を心からうらやましく思う。医学や科学についていろいろなところで書いてきたが、まったくレベルが違う。ひとことでいえば、悲しいけれど才能の違いということになるのだろう。それに英語の壁もとてつもなく高い。 著者のダニエル・M・デイビスは英国の免疫学者である。インペリアル・カレッジ・ロンドンの教授で、そのHPを見ると優れた論文をたくさん発表していることがわかる。まだ52歳、現役バリバリ、脂の乗りきった研究者である。とりわけ得意なのはイメージング、いろいろなものを可視化する技術を用いての研究だ。なるほど、だから、このはその内容から始められているのか。 『人体の全貌を知れ』というタイトルからは、このの内容はすこしわかりにくいかもしれない。ごく短い最終章を除いた6つの章で、新しい、文字通りの画期的な技術がいかに開発されたか、そして、その技術が人体を知るためにいかに大きく寄与したか

    『人体の全貌を知れ』を読め! 人体とそれをとりまくサイエンスが如何に素晴らしいかを知るために - HONZ
  • 「文学性を感じる」「画力がすさまじい」不健全図書図書に指定された山本直樹『田舎』の規制に関する聞き取り結果が完全に書評

    Bitplane @AnitaSun これは不健全図書指定を受けた作品に関する、指定委員らのログなんだけど、すごく文学的な書評でよい。 まじで「味わい」。 「日を代表する筆力を持つ作家である著者が、田舎の情景描写を通しながら登場人物の男女が結びついていく過程はとても美しく、文学性を感じる。」 と称賛さえ送っている。 pic.twitter.com/1mrvGzbEjg

    「文学性を感じる」「画力がすさまじい」不健全図書図書に指定された山本直樹『田舎』の規制に関する聞き取り結果が完全に書評
    ryu-site
    ryu-site 2020/12/25
    ファンですなぁ(笑)
  • 安田峰俊連載「“ちょかり本”研究ノート」File001:『日本国紀』『「日本国紀」の副読本』~「天才」が書いた凡庸の書

    「ちょかる(ちょける)」とは滋賀県の方言である。「調子に乗る」「イキる」あたりに近い意味だと説明される例が多いが、実際は「イキる」ほどは前のめりなニュアンスがなく、やや軽率で憎まれつつも世にはばかっている感じの人を指す言葉だ。 私は今回の連載で、主に書籍の世界での“ちょかった”存在を追いかけていくつもりである。第1回で選んでみたのは、2018年11月に刊行されて65万部以上のベストセラーとなった百田尚樹『日国紀』(幻冬舎)と、やはり20万部以上のヒットを記録した、百田氏と編集担当者の有香氏の対談書籍『「日国紀」の副読』(産経新聞出版)だ。 【書誌情報】 ●百田尚樹『日国紀』(2018年11月、幻冬舎、512ページ、体価格1800円)、第9刷累計65万部(2019年3月時点) ●百田尚樹、有香『「日国紀」の副読 学校が教えない日歴史』(2018年12月、産経新聞出版、2

    安田峰俊連載「“ちょかり本”研究ノート」File001:『日本国紀』『「日本国紀」の副読本』~「天才」が書いた凡庸の書
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    ryu-site 2019/03/23
    剽窃と盗用で売り上げを伸ばすプロフェッショナル
  • このサッカー本がすごい!2010 - サポティスタ

    2010年もたくさんのサッカーが発売されました。その中から「これはすごかった!」というサッカーらしくベストイレブン風に選んでみました。 【GK】 まず、GK部門は元日本代表GK・松永成立氏初の著作ゴールキーパー専門講座(東邦出版)を選出。現役選手、GKコーチとして松永氏が培ってきたノウハウをまとめたもの。極端に情報の少ないGKというポジションについて深く掘り下げた内容が現役選手、ファンから高い評価を受けました。 【DF】 DF部門には偶然にも選手モノが並びました。2010年は南アフリカワールドカップイヤーで、必然的に選手の自伝モノが増えたのですがその中で「【内田篤人】夢をかなえる能力」(ぱる出版)は趣の異なる1冊。人のコメントはありませんが、彼を育てた恩師やともにプレーした同級生への周辺取材や雑誌インタビューのコメントをまとめ、「内田篤人」の成長の理由を浮かび上がらせました。

    ryu-site
    ryu-site 2011/01/12
    時間があれば読みたいなーとメモメモ
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