大阪メトロの駅構内にあるコンビニエンスストア「ローソン」の3割が、今年1月から2月にかけて続々と閉店した。昨年末時点で営業していた39店のうち、御堂筋線の心斎橋駅や本町駅、谷町線の天王寺駅などの14…
シャードナイトについて語ろう記事を書くのに手間取っていたら次のシリーズ(BuriedMemories)のルールも出てきてだいぶ色々変わって驚いていますが、その話は振り返りを終わらせてから改めてということにして、2回目は少々看板に偽りありな感じで話をしていこうと思います。 今回はCryptic Memoriesで初採用となった新形式のイベント:シャードナイトについて話して行くのですが、実のところこのイベントはスコアだけ見ても話をできることがほとんどありません。 ルールCryptic Memoriesでのシャードナイトは、以下のルールで行われました: 金曜日に開催 開催1週前に開催地の中心点にオーナメント点灯 欧州 / アジア / 米州の3回開催 各回で13都市が対象 中心点から半径1km以上3km以内がシャード発生ゾーン イベント開始24時間前に、シャード発生地点にオーナメント点灯 シャード
「渋谷はもう若者の街じゃない」――。このところ、そんな声がやけに頻繁に聞こえてくる。実際、渋谷の街を歩いていても、若者の姿は、あまり目につかない。 筆者は、東京の様々な街のイメージを探るために、さまざまな人々にインタビューを重ねているのだが、今回は、そこから見えてきた渋谷という、(かつての?)「若者の街」の姿を解き明かしたい。果たして、渋谷は本当に「オワコン」なのか。 「渋谷は、単なる便利な街」 結論を先に述べれば、「若者の街」という看板は、もはや渋谷には似合わないのかもしれない。アンケートを重ねる中で浮上したのは、「渋谷」は、今や単なる「便利な街」程度にしか認識されていないという事実だ。「是が非でも行きたい」「あの場所に行ってみたい」といった特別な思い入れを抱かせる魅力は、すっかり色あせてしまったようである。 このような事態に拍車をかけているのが、現在進行中の渋谷の大規模な再開発だ。数年
そして、一度、誰かを焼き尽くすことに成功したならば、それは成功体験となって、その欲望は何度も何度もリフレインするようになる。 炎上が発生したとき、「なぜ謝罪しないのか」「削除すればすむのに」などと言ってしまえるのは、それが他人事にすぎないからだ。 私はインターネットの炎上史を、ここ十年ぐらい、ずっと観察してきたが、謝罪や削除対応で許された事例など一つも存在しない。 むしろ、そのような「真摯な対応」は、成功体験というガソリンを提供し、炎上している人たちはその「快感」を求めて、ヒートアップするのが常だ。 鎮火に成功した事例のほとんどが、「無視」という対応をとったものだ。 森永のアイスボックスや日経新聞などは無視した事例だが、結局はなにも起こっていない。というか、もう炎上させた当人達も、忘れてしまっているのではないだろうか。 しかし、絶対に忘れない人々もいる。 炎上で謝罪させられたあげくに、「キ
X(旧Twitter)の仕様変更などを受けて、BlueskyやMastodonなどの分散型SNSに注目が集まっています。そこで、分散型SNSプロトコルの代表的存在である「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」の特徴をまとめてみました。 Docs | AT Protocol https://atproto.com/docs ActivityPub https://www.w3.org/TR/2018/REC-activitypub-20180123/ GitHub - nostr-protocol/nostr: a truly censorship-resistant alternative to Twitter that has a chance of working https://github.com/nostr-protocol/nostr Nostrの仕組
最近 moonbit という言語を知ったのですが、これが調べれば調べるほど好きになる言語だったので、紹介させてください。 文法的には GC 付きの Rust で、 WebAssembly にコンパイルされます。とくに CDN Edge Worker 上での実行を想定しているようです。もう好き。 注意: まだ若い言語なので、これから言語仕様がガンガン変わっていくと思われます。あくまで現時点での情報です。 tl;dr Pros だいたい GC あり Rust と捉えていい 文法面のキャッチアップが容易 ライフタイムの難しさを考えなくていい すでに vscode 拡張やパッケージマネージャ等のエコシステムが整っている Cons まだ安定していない / しばらくはソースコードが公開されない 現時点では学習リソースやパッケージ数が足りず、書き手の腕力が求められる はじめに: JS/TS/Rust へ
ritouです。 こちらの記事の続きです。 前回の記事の振り返り 3行でまとめると まずは単一アプリケーションのID管理について解像度を上げてみよう Webアプリケーションフレームワークを使って新規登録から退会までざっくり動作確認してから、色々いじったり調べてみるのが良いよ セキュリティ関連の機能とか、新規登録時の身元確認、ログイン方法を拡張してみよう といったところです。個人的にはこれは全エンジニア向けの研修であってもいいぐらいのものだと思います。 今回の内容 タイトルにある通り、複数のアプリケーションが関わる部分に入っていきましょう。 というか、OAuthとOIDCやりたいんですよね?え?SAML? まずはID連携のベーシックな部分に触れていきましょう。 プロトコルは混ざっちゃっていますが、順番としてはこんなのはどうでしょう。 OAuth 2.0のClientとしての機能を設計/実装す
外国為替相場の円安進行が引き続き物価上昇圧力となる中、日本のインフレに対する投資家の期待値を示す指標が過去最高水準に並んだ。 新発10年国債から物価連動債の利回りを差し引くことで将来の物価上昇予想を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は今年に入り約25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、8日に1.418%に達した。これは、日本が初めてインフレ連動債を発行した2004年までさかのぼったブルームバーグのデータによると、過去最高だった昨年11月6日と同水準だ。 豪ウエストパック銀行の金融市場戦略責任者、マーティン・ウェットン氏(シドニー在勤)は日本の「ブレーク・イーブン・インフレ率の上昇は恐らくエネルギー価格の高騰と円安によるものだろう」と指摘。インフレ期待の高まりは既に債券価格に反映されているものの、インフレが収まらなければ、「短期的には名目金利の上昇リスクが依然として
自民党で参議院北海道選挙区選出の長谷川岳議員の言動について道の複数の幹部職員が威圧的に感じていたことをめぐり、道が調べたところ、長谷川氏に政策などを説明するため、道の幹部4人が東京などに出張した際の費用が去年1年間でおよそ550万円に上ったことがわかりました。道はいずれも適切に業務を行ったとしています。 自民党の長谷川岳参議院議員の言動について、北海道の聞き取り調査で政策などの説明の際に厳しいことばづかいなどがあり威圧的に感じると答えた幹部職員が複数確認され、鈴木知事は今月5日、対応を改めるよう申し入れました。 そのうえで、道は長谷川氏への説明にあたり、道の幹部4人が去年1年間に東京の事務所などに出張した回数や費用を詳しく調べました。 それによりますと、4人は合わせて70回出張し費用はおよそ550万円に上り、このうち、最も多い人は30回の出張でおよそ230万円でした。 また、70回の出張の
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