2014年のプリツカー賞を受賞した坂茂氏と、2014年日本建築学会賞作品賞を受賞した山梨知彦氏は、昨年発刊した書籍「NA建築家シリーズ07 坂茂」で対談を行っている。「もったいない」というキーワードで大いに盛り上がったこの対談を、両者の受賞祝いに公開する
この取り組みは今はまだ小さな動きだが、もしかしたら建築と社会の関係を大きく変える可能性を秘めているかもしれない──。12月7日に開催された「第4回けんちく寿プロジェクト─九州学院高等学校講堂兼礼拝堂の卒寿を祝う」を取材して、そんなことを感じた。
清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
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