明治が2024年春に発売予定の「きのこの山のワイヤレスイヤホン」の見本(下)。チョコレート部分がスピーカーで耳に入る=東京都内で2023年11月17日、松山文音撮影 明治は17日、チョコレート菓子「きのこの山」そっくりの形のワイヤレスイヤホンを2024年春に発売すると発表した。X(ツイッター)の同社公式アカウントで架空の商品として公開した際、商品化を望むコメントが相次いだため発売を決めたという。同社は「きのこの山」「たけのこの里」をグローバルブランドとして拡大させる方針を示しており、イヤホンは127カ国語に対応した同時翻訳機能を付ける。 「きのこの山のワイヤレスイヤホン」は、プロダクトクリエーターのミチル氏とのコラボ商品。お菓子のチョコレートにあたる部分がスピーカーになっており、耳に入れるデザイン。ケースも本物の商品パッケージを模したデザインにした。同時翻訳機能は、スマートフォンなどで専用
TBSテレビの番組「マツコの知らない世界」にて、2021年9月7日の放送内容でワイヤレスイヤホンが特集された。案内人はスクールウォーズ俳優として子役デビューし、イヤホンの世界にどっぷりハマった丸井大福。 丸井いわく、完全ワイヤレスイヤホンはAirPods以来急速増え、今では手頃な値段で、音楽ジャンルごとに聞き分けできるほど特徴あるイヤホンが増えているそう。この記事では、丸井氏が紹介していたワイヤレスイヤホンを、特徴とともに振り返っていこう。 TaoTronics「TT-BH07」 TaoTronics「TT-BH07MK2」 「TT-BH07」は、TaoTronicsのケーブルワイヤレスイヤホン。その迫力あるドンシャリサウンドから、番組ではロックやEDMを聞くのに向いていると紹介されていた。ワイヤレスイヤホン初心者にもオススメのモデルで、ケーブルが付いているため紛失リスクも少ない。 さらに
皆さんのオーディオとの出会いはなんだっただろうか。家に置いてあった親のコンポ、お小遣いを貯めて買ったMDプレーヤーやiPod。今ならスマートフォンと答える人が大半を占めているかもしれない。 オーディオ機器を『音楽を聴くための物』として捉えていたところから、皆さんはどこかでそれ自体を『趣味』とするようになった(この記事を読んでいる人の9割9分がオーディオ好きだろうという推測の元に書いています)。オーディオを趣味とする、すなわち再生機器自体を趣味とすることは、音楽への関心の向け方が大きく変わると言ってもよい。音楽を単純なコンテンツとしてだけでなく、再生品質というベクトルを含めて楽しむようになるからだ。 初めて高品質なオーディオに触れた人がよく言う言葉に「聴こえなかった音が聴こえた」というものがある。楽曲の音源に込められていた本来の情報量をより多く再生できるようになることで、「ここでこんな音が鳴
2018.02.26株式会社ビックカメラとの取引停止に関するお知らせ 平素より当社取扱い製品をご愛顧いただきまして、誠に有難うございます。 国内正規販売代理店であります株式会社ビックカメラとの取引に関して、当社よりビックカメラ店頭に貸出しておりました店頭試聴機の扱いが非常に悪く、破損した状態で当社に返却されるなど、今後の取引継続が難しい状況が続いた為、当社にて取引停止を決定致しました。 先週、ビックカメラ池袋本店より返却された店頭試聴機(当社からの貸出機)に関しては、下記写真のような状態でございました。 当社およびメーカーと致しましては、許容しがたい事実でございます。 15mm厚のアクリル什器(展示台)は割れてしまっていたり、折れてしまっていたり、接着面も剥がれています。 イヤホンに関しては、ノズルの根本部分から折れているものが多く、その為サウンドチェックはできません。 そしてこれらは当社
もう2018年の2月後半に突入してますが今年初めてのブログです。こんな時期に言うのはなんだか変な感じですけれども、あけましておめでとうございます。 さて、いきなり去年の話で大変に恐縮なのですが、2017年の4月中旬くらいに↓のようなものを買いました。 これ、ジャックダニエルというウイスキーです。このウイスキー、味が好きなのでよく飲むんですよねえ。なので何度も買うのめんどい!というわけで、大きいサイズ(3リットル)のものをネット通販で購入してみました。 で、これを買って、さらに追加でもう一本買って数ヶ月後どうなったのかと言うと… ↑こうなりました。からっぽ! あ、1人で飲んだんじゃないですよ!流石にこの量のウイスキーを一人で飲むのはきついですからwうちの奥さんと一緒にちびちびと半年くらいかけて2本空にしました。 まあ、6リットルものウイスキーが消費されたことを想像すると恐ろしい!とかそういう
4月19日、米音響大手ボーズのワイヤレス型ヘッドフォンが、利用者が聞いている音楽やポッドキャストなどのデータを無断で収集しているとして、シカゴの連邦地裁に18日提訴された。(2017年 ロイター/Mike Blake ) [19日 ロイター] - 米音響大手ボーズが、同社製ワイヤレス型ヘッドフォンの利用者が聞いている音楽やポッドキャストなどのデータを専用アプリを使って無断で収集し、利用者のプライバシーを侵害しているとして、シカゴの連邦地裁に18日提訴された。 提訴したのはイリノイ州在住のカイル・ザック氏。同氏は、ボーズが無料で提供しているスマートフォン用アプリ「ボーズ・コネクト」の利用者に対して「大規模なプライバシーの軽視」を働いているとして、データ収集の差し止めを求めている。アプリはアップルやグーグルのコンテンツ配信サービスを通じてダウンロードできる。
米Appleの一連のモバイル製品の分解マニュアルを掲載しているWebサイトiFixitが12月20日(現地時間)、米Appleが13日に発売した無線イヤフォン「AirPods」の分解レポートを公開した。 AirPodsとそのバッテリーケースの両方を分解した。AirPods本体は棒状になっている部分にコードなどの部品がぎっしり詰まっており先端は大量の接着剤で封じられている。バッテリーケースは外側を傷つけずに分解することは不可能だった。iFixit恒例の“修理しやすさ”判定は10点満点中0点になった。 AppleはAirPodsの修理サービス料金を、ケースは49ドル、本体は片方69ドルとしている。恐らく修理ではなく新品との交換になるのだろう。 この分解で、本体のバッテリーは93ミリワット時であること、ケースのバッテリーは1.52ワット時であることなどが分かった。 ケースについては、レントゲン写
ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ
Appleとデジタル小売各社が24ビットのオーディオを提供するらしいですね。売るのは簡単。「スタジオは24ビット使って楽曲ミックスしてるんだから消費者もこれで聴かないと」って言われたら、普通そうかなって思っちゃいますもんね? それが大間違いなんですよ。 24bitのオーディオは確かにレコーディングスタジオでは必需品かもしれないけど、スタジオどまりになっているのにはそれなりの理由があるんです。 24ビットの音は「ノイズフロア」(サイレント・アンプリフィアを無茶苦茶高くかけても聞こえるノイズ)が本当に低く、16ビットだと若干高い。音をクリアな大音量で再生するスタジオだったらコレ問題かもしれないけど、エンドユーザーはもう完全にマスターし終えたノイズのない状態で買うのだから、ノイズフロアなんて関係ないんですね。 CDの音質は消費者向けのHD並みな音の定義として一応受け入れられているわけですが、あの
大音量で音楽を聴いても耳に深刻な影響は無し? 意外な研究結果が判明...2010.10.27 21:005,130 だからって耳に悪いことしちゃダメですけど... そんなに大きな音で聴いてたら耳が聞こえなくなりますよ! いまは懐かしの存在と化したカセットテープのウォークマン世代からでしょうか? 耳にヘッドフォンを突っ込んで激しい音楽を大音量で聴こうもんなら、親から小言が飛んできたものですけど、どうやらそんなに気にしなくてもいいのかもしれませんよ。 ミネソタ大学が「Journal of Speech, Language, and Hearing Research」研究ジャーナルに先月発表した調査結果によれば、一時的に大音量にさらされて耳が聞こえにくくなってしまうことがあっても、若者の回復力には目ざましいものが認められ、1年間で半数以上が完全に元通りの状態に戻ることが判明したそうです。また、一
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