ドラクエ最新作「ドラクエ11」の国内出荷・ダウンロード販売本数が300万本を突破したと、スクウェア・エニックスが発表。 スクウェア・エニックスは8月7日、シリーズ最新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(ドラクエ11、7月29日発売)の日本国内出荷・ダウンロード販売本数(プレイステーション 4/ニンテンドー3DS)が300万本を突破したと発表した。 ドラクエ11は、ナンバリングタイトルとして初めて携帯機・据え置き機の両方向けに同時発売。PS4版は迫力あるグラフィックスで「見渡す限りの世界を美しく描いた」(同社)一方、3DS版は3Dモードとドット絵風の2Dモードを切り替えながら遊べるのが特徴。 「懐かしさと新しさを兼ね備えたシリーズの“新たなる原点”として、幅広い層のユーザーから好評を博している」という。 今冬以降には繁体字(中国語)版と韓国語版、2018年には英語版の発売を予定