Takashi Sugawa @takashisugawa Jazz bass and cello player based in Tokyo. ジャズベース&チェロを弾いてます。 Banksia Trioを主宰。 演奏やレッスンなど各種お問い合わせは、 takashisugawa@gmail.comまで。 tsgw.net
職あれば食あり 人は食べるために働くのか、それとも、働くから食べなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチと人生を追いかける。「職」と「食」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 組織はよく、オーケストラにたとえられる。かの有名な経営学者のピーター・ドラッカー氏も、知識を基盤とする企業によく似た組織の1つにオーケストラを挙げている。 一般に、オーケストラと聞いてすぐに思い浮かぶのは指揮者だろう。しかし、ものの本によれば、19世紀半ばまでは作曲家が自ら楽団を指揮することが多く、指揮者という職業は存在していなかった。それまで何世紀もの間、オーケストラは指揮者なしでも十分に機能していたはずなのだ。 観客からは指揮者が絶対的なリーダーのように見えたとしても、演奏家たちの目にはまったく違う光景が映っていることもあ
3日午後1時ごろ、富士山の静岡県側の9合目上(標高約3700メートル付近)から登山中の男性が滑落したと別の登山者から携帯電話で110番があった。静岡県警御殿場署によると、男性は200〜300メートル滑落した地点で遺体で収容された。 男性はオーストリア国籍で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコントラバス奏者、ゲオルク・シュトラッカさん(41)。同署によると、楽団職員と2人で山梨県の富士吉田口から日帰り登山の予定で、足を滑らせたとみられる。当時は風もなく、天候状態はよかったという。 楽団を招へいした東京・赤坂のサントリーホールによると、楽団は10月30日に来日、同ホールのほか川崎市や兵庫県などで11月10日まで公演予定。3日は休日だった。 【関連記事】 <富士登山で遭難>元F1ドライバーの片山右京さんも仲間を失う <写真で見る遭難事故>大雪山系:夏山異例の大量遭難死(09年7月)
コントラバスは地味な楽器 西洋音楽にとって、低音はたいへん重要な要素です*1。 その中でも欠かせない楽器がコントラバスcontrabass (ダブルベースbouble bass)です。 コントラバスは縁の下の力持ちです。 オーケストラではいつも和音のボトムを支えています。 コントラバスがいなければ、弦の和音は 気の抜けたようなものになるでしょう。 その反面、コントラバスが 印象的なメロディを奏でるなどということは、 ついぞありません。 作曲家は、コントラバスではなく、 チェロやヴァイオリンにメロディを割り振るはずです。 なぜなら、コントラバスがメロディなんて弾いても、 聞こえやしないからです。 音楽が好きな人ならおわかりでしょうが、 低音というのは、メロディを聞き取りづらいのです。 コントラバスがせわしいメロディを弾いても、 なにがなんだかようわからんのです。 したがって、コントラバスにス
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