昨年暮、「竹尾」さんがpixivにアップを始めた 死んで生き返りましたれぽ その1〜16 という 心停止から、ICU〜個室〜一般病棟の治療を経て、無事退院までの日々 を綴ったマンガが7/16に完結した。 すでに、pixivでは多くの読者を得ているのだが、今日、たまたまtwitterでタビトラ先生(@tabitora1013)に教えて頂いたので、まだご覧になってない方の為に紹介する。 この作品の恐ろしいところは いったんICUから個室に移ったところで、脳浮腫が起き、「不穏」な状態が続いた ことだ。 治り始めた と思った患者さんが、 極度に不穏な状態 となるのは、周りの家族や友人達には、耐えられない不安と絶望を与える。ところが、この「竹尾」さんの家族は実に強い。弟妹は、「竹尾」さんが無茶な生活の末に倒れたことを責めなかった(その5)。すばらしいのは、社会福祉士かつ精神保健福祉士をされている妹さ
6月29日からコミックゼノンのWeb漫画サイト『ぜにょん』にて、初めて連載することが決まり、以前より告知をしていましたが 開始2日前の6月27日に編集者から連絡があり、急遽連載ができない事になってしまいました その理由はというと、コミックゼノン編集部のあるコアミックスという会社が徳間書店という会社に委託して雑誌や単行本を出版するらしいのですが 徳間書店の担当者が、有害図書指定に当たる可能性があるとして、わたしの漫画を出版できないと判断したそうです ゼノン側は単行本が出せないものには連載させても意味が無いという事で、連載開始2日前にそのような報告を受けました 原稿5話分と、5枚のカラーと何話かネームを書き溜めていて、公開日が近づき楽しみにしていたところだったので、しばらく事実が飲込めず誰にも何も言えないままでした わたしの漫画を少しだけ待っててくださった方々と、連載が決まり職場を去る事を
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