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日経DUALのブランドムービーを見ました。「私たちはチームだ」。深夜のリビングの床に置いた洗濯かご。刺々(とげとげ)しいやり取り。つい口調がきつくなる、幼い子どもたちとの食事。どれもみんな自分のことみたい。体に染み付いたあのときの感覚。私もよく泣いてました。こんな毎日がこれからずーっと、ずーっと続くのかな。一体あと何年、こんな毎日を繰り返すのだろうって。 大変さを分かち合える仲間がいることの心強さ DUALで連載を始めたとき、わが家の子どもたちは小5と小2でした。共働きが永遠に続くと思っていたのに夫が仕事を辞めて、夫が仕事を辞めたからこそできることをと思いきってオーストラリアに移住して、私は一人で働いてきました。 それから6年。息子たちは高2と中2です。DUALの記事を読みながら、ああ、そんな頃もあったな、といつの間にか懐かしさを覚えるようになりました。大変だったなあ。早く子どもが大きくな
浜田さんが出版したばかりの単著『働く女子と罪悪感』には、こんなことが書かれていました。 私が山口から親を呼び寄せれば、二つ下の後輩までは北海道から親を呼び寄せました。でも、10歳下になると変わります。親の人生を変えてまで働きたくない。親には親の人生がある。 さらに「自分でできる限り子育てをしたいんです」と言われた時には、「え? え?」という感じで、ものすごいショックでした。 これまでずっと手取り足取り仕事を教えてきて、自分の"クローン"のように思っていた後輩にそう言われて。最初は正直「裏切られた」という感覚もありました。 でも、徐々に私自身の考えが変わったんです、もう自分たちの世代のやり方は通用しないんだ、と。彼女たちの方が数も多いので、そちらに合わせるしか、多くの女性が働き続けることはできないんだと。 え? え? クローン...?? ここに登場する「後輩」とは、私の2つ上の40代前半の先
昨今では「男女共同参画社会」や「働き方改革」といったキーワードで、さまざまな企業や職種での働き方の改善が見られるようになってきた。時短勤務や在宅勤務などの制度が整備され、職場の上司やチームの理解が進むなど、ほんの5年前と比べても、働きやすい世の中になっているのではないだろうか。また、そういった環境の実現に向けて、話し合いの場やインプットの場も多く設けられるようになった。 筆者は、女性研究者・女子学生の交流を促進する場として、情報系の学会の昼食時間を利用してイベントを開催している。これまで「子育てとの両立」「海外留学」「企業」など、毎回さまざまなテーマを設けて女性にトークしてもらい、女子学生や女性エンジニア・研究者が聞くといったスタイルで開催してきた。 6年目となる今年は「イクメンの時間割」と題して、2018年3月6日(火)の昼食時に、男性ゲストを招いてトークしてもらった。女性も男性と対等に
「男性の意識。どう変える?」がテーマのセッションにはカルビーの会長兼CEOの松本晃氏(右)、阪急阪神百貨店社長の荒木直也氏(中央)、メットライフ生命の日本社長サシン・N・シャー氏(左)の3人が参加した。 7月23日、今年も東京・台場で「第22回目国際女性ビジネス会議」が開かれた。今年のテーマは「Act Positve」。盛りだくさんなプログラムが用意されたなか、会場がひときわ盛り上がりを見せたトークショーが「男性の意識。どう変える?」だった。カルビーの会長兼CEOの松本晃氏、阪急阪神百貨店社長の荒木直也氏、メットライフ生命日本社長のサシン・N・シャー氏の3人が参加。 「男性の意識を変えるなんて、そんなろくでもないことを考えないほうがいいですよ」 ダイバーシティ先進企業として知られるカルビーの松本会長の発言に会場はどよめいた。 「男性の意識は変わりません。ダイバーシティというのは、所詮は既得
復職する日を迎えたママたちを、みんなでアイデアを出し合って応援するドキュメンタリームービーです。働くママとみんなのハッピーな未来は、あなたのアイデアからはじまります。 https://www.womenwill.com/japan/ Women Will : Happy Back To Work では、家族・同僚・上司・人事・地域や社会・先輩ママなど、働くママを周囲で支えることができる様々な立場の人たちの #HappyBackToWork アイデアを募集しています。ぜひあなたのアイデアを投稿してください。 Happy Back To Work, Women WIll についてはこちら http://goo.gl/fIDtyU 撮影協力: 株式会社ランクアップ、株式会社リクルートキャリア、日本財団、株式会社ポピンズ
いま、「パタハラ」がやみません。育児に積極的な男性が、会社で解雇・降格させられたり、昇進・昇給の機会を奪われたりする「パタニティー(父性)・ハラスメント」のことです。育休明けに、つらい体験をした男性の話を聞きました。 「席はここね。またやること決まったら言うから」 東京のエンターテインメント会社に勤めていた男性(41)は2013年春、育休から復帰して職場に行くと、上司にこう告げられた。「担当が決まってないのか」と思ったが、その後、二度と仕事が回ってくることはなかった。 その4カ月前までは、大勢の部下を束ねていた。土日も朝晩も関係なく忙しかったが、仕事がおもしろくて全く苦ではなかった。部長職に昇進したばかりで、もっと大きな仕事ができると思っていた矢先。積み上げてきたものを育休ですべて失った。「怒りは今も続いている。この先もずっと残ると思います」 男性が育休を取ったのは息子が1歳の頃。保育園の
営業のスタイルは会社によって異なれど、より多くの売上を上げ、個々の売上目標の達成を目指すというのが一般的な営業の姿です。 営業はスケジュールや業務がお客様や取引先が最優先となることも多く、小さい子どもがいる共働き家庭では苦労することも多いのではないでしょうか。 こうした中、サイボウズの営業部で両親が仕事をしている間、「同じチームメンバーの男性が子守をする」というおもしろい取り組みが報告されました。その2件の詳細を追ってみました。また、その取り組みについて、営業部の部長・本部長と社長の青野にも感想を聞きました。 息子が病気で保育園に預けられず、夫も仕事の調整ができない。どうしよう……。 きっかけはサイボウズのパートナー営業部で大手パートナー企業(販売代理店)を担当する働くママ、才田さんのお子さんが今年1月19日に熱を出してしまったことから始まりました。 お子さんの突然の発熱、翌日(1月20日
トヨタ自動車は、女性社員の多くに管理職を目指して働いてもらうためには男性社員の育児参加を促す必要があるとして、総合職のほぼすべての社員を対象に終日、在宅勤務ができる制度をことし秋までに導入する方針を固めました。 トヨタでは、社内の男性社員と結婚している女性が多いことから、夫の育児参加を促すことで管理職の女性を増やそうと、総合職のほぼすべての社員を対象に終日、在宅勤務ができる制度をことし秋までに導入する方針を固めました。当面は小学4年生までの子どもがいる男性社員を中心に利用を呼びかけます。新しい法律で大企業に女性登用の数値目標の公表が義務づけられるなか、メーカー最大手のトヨタがこうした制度の導入に乗り出すことで、女性の活躍推進に向けた新しい働き方が広がるか注目されます。
はじめまして、ライフネット生命の公式note編集部です。 この度、ライフネット生命の公式noteを立ち上げました! 初投稿の今回はまず、皆さまにライフネット生命の自己紹介とnoteを始めた理由や思いについてお話しさせてください。 「ライフネット生命♪」のCMでおなじみの、生命保険会社ライフネット生命は2008年5月に開業した、戦後初の独立系の保険会社です。 「正直に、わかりやすく、安くて、便利に。」を軸としたライフネットの生命保険マニフェストに則り、常にお客さまの目線に立ち、お客さまに何が必要かを常に考えながら日々活動しています。 「ライフネット生命♪」のサウンドロゴが流れるCMを、一度は目にしていただいたこともあるかもしれません。 私たちは主にインターネットを介して保険商品をご提供しています。スマートフォンやパソコンからできる保険料の10秒見積りや、LINEを利用した保険相談など、オンラ
リクルートが「子育てしながら働きやすい世の中を、共に創る。」をキーワードに、「はたらく育児」を応援するiction!プロジェクト。そのイベントで、子育てシェア事業を運営するAsMamaの甲田恵子氏と、子育てをしながらゼクシィ編集長を務めた伊藤綾氏がトークセッションを行いました。「子育てしながら働きやすい世の中」への3つの課題を解決するには何が必要か、両者の経験を元に語り合いました。(2015年9月4日・14日のログ) 「子育てしながら働きやすい世の中」への3つの課題 小安美和氏(以下、小安):よろしくお願いいたします。では大久保さんのすてきなお話を踏まえながら、お二方にお話を聞いていきたいと思います。 私たち、このiction! プロジェクトの中で、「子育てしながら働きやすい世の中を共に創る」というゴールを掲げているんですけれども、そこに向けて3つの課題テーマを置いています。 妊娠・出産時
こんにちは、kobeniです。ブロガーで現役ワーキングマザーをしております。いや~、お盆休み、終わっちゃいましたね。 我が家の長男が小学校に入って、半年が経ちました。はじめての長期「夏休み」で、彼も若干浮かれております。さて、今回は「小1の壁」がテーマです。 ご存じですか? 「小1の壁」。子どもが小学校に上がるタイミングで、仕事の継続が難しくなり退職する母親が多いことから、主にワーキングマザー界隈で慣用句として使われてきたワードです。「壁」という名称で呼ばれ、当事者達にそれなりに認知されているということは、そこに多くの共働き家庭がつまずく、共通の“何か”があるのでしょう。 4月、子どもの入学式は、親として体験してみると想像以上に感慨深いものでした。大きなランドセルを背負い、緊張した面持ちで、でも誇らしげに通学するピッカピカの1年生。そんな記念ともいえる年を、「壁」と呼ばなくてはならないなん
これまで特集「MBAに挑戦するワーママが増えている理由」でMBAに挑戦するママの実態に迫ってきました。「MBAの重要性は分かった。とはいえ育児と仕事を両立しながらだと、なかなか挑戦できない!」と思うワーママも多いのではないでしょうか? さて、これから育児休暇に入るママ、今、育休中だというママに朗報です。「育休プチMBA勉強会」をご紹介します。 育休後の復職に備えて、経営の知識・思考を学びたい 「育休プチMBA勉強会」の様子。全員が育休中というだけあって、受講者のお膝か背中には必ず赤ちゃんが 赤ちゃんを膝に乗せたり、おんぶをしたりしているママ達の写真――。みんなで何をしているのかというと、経営を勉強しているのです。育児休業期間中、復職後に活かせるような勉強をしたり資格取得を目指したりするワーママは少なくなく、そのニーズに応える形で2014年7月からスタートした「育休プチMBA勉強会」の様子で
2015年4月に創刊したhimagは「ライブドアブログ OF THE YEAR 2015」話題賞を受賞!9年目に入り累計記事3700本、来場者433万人、640万PVのライフログに成長しました!2024年から「すべての経験を記事にする!」を新キャッチコピーにしてリニューアル!
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