2022.05.21 Scrum Fest Niigata 2022 Main Hall 10:00-10:45 Proposal https://confengine.com/conferences/scrum-fest-niigata-2022/proposal/16425
毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから本題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという本題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで
昨日「動いたけどチームメンバーを説得するのが面倒で、秘蔵のブランチになってしまう」って言ったけど、この気持ちはどこから出てくるのか。 分かりやすい Cons があると、反発が予想できて、その反発を解決するところまで労力を割くほどの気持ちが無いので困る。「直ちに問題になるわけじゃないが、どちらかというとやった方がいい、でもリスクもある」という選択肢を選べずにズルズルと現状維持に向かう圧力は、ある。チームの同質性が高いうちはほとんど困らないんだが、人数が増えたり、別の職種が増えたりするごとに「面倒」さはどうしても増していく。 我々の信念として以下を持ってはいるが、現状維持に向かう圧力がある中で変化を加えるのはそこそこ労力が要り、閾値を超えると変化が発生しなくなってしまう。 業務・開発フローは「変えることは無条件に正しい」くらいに思って良いと思っています。 素早く変えてもし仮にダメだったら素早く
こんにちは。サーバーサイドエンジニアの金澤です。 コロナウィルスがいまだに猛威を振るっていますが、みなさんはご無事に過ごされているでしょうか。 この奇禍によってリモートワークを余儀なくされている方も多いかと思います。 弊社も例外ではなく、現在はほぼ全ての社員がフルリモートで勤務しています。 以前からリモートワークの導入を進めていたとはいえ、実際に顔を合わせるタイミングがあるのと、それが無いのとでは全く違う働き方が必要なのだなと実感させられています。 事態が収束したら体制がどうなるかというのはまだ未定ですが、我々がどうやってこの状況に対応しているかというお話をさせていただきます。 仕事の進め方 弊チームは一週間単位のスプリントで開発を進めており、スプリントレビュー、レトロスペクティブ、そして次週のプランニングを毎週行なっています。 フルリモートという性質上どうしても顔を合わせる機会は減ってし
まだ現職辞めへんで!!ということを最初に宣言しておきつつ、どういう時に仕事/会社を辞めたくなるかを考えてみたい。 朝眠いとかだるいとかそもそも働きたくないとか5000兆円欲しいとかそういうやつではなく、基本的にはやる気がある状況でもふと環境をリセットしたくなるというか、ああなんだかめんどくさいなーと感じるみたいな、比較的ライトな感情の変化の話である。人によっては「にゃーん」とツイートしたり、シャワーを浴びながら「つらい…」とつぶやいてしまったりするアレだ。 なんでこんなことを考えてるかというと、最近TL上で「この人が辞めるのマジか」とか「この人が入社したのかすげえ」と感じることが何度かあり、全然そんな素振りを感じなかったのにやはり一期一会なのだろうかと思ったことがきっかけである。仕事を辞めるのにポジティブな理由だけということはまずないという持論がある。 自分にも感情の波みたいなものがあって
もう20年以上前になりますが、わたしの就職して初めての仕事はAccessで動く簡単なプログラムを書くことでした。Accessってもう知らない人もいると思いますが Excel がもうちょっと高機能になったようなものです。わたしはそのプログラムを2週間くらいで書き上げて、上司にこれいくらで売るんですかと尋ねました。上司は100万だと答えました。わたしは素人みたいな新人が作ったプログラムがそんな値段で売れるということにびっくりしましたし、そもそもアクセスで作ったただのファイルを売っていいということも知りませんでした。なんてボロい商売だと思いました。 わたしが当時務めていたのはシステムを開発して納品する会社でした。システムの開発では、作る前にお客様にだいたいいくらかかりますよという見積もりを出します。金額を納得していただけるように、その根拠としてこの機能に何日くらいの作業が必要ですと、細かくタスク
Tempus, a genomic testing and data analysis company started by Eric Lefkofsky, who previously founded Groupon, debuted on Nasdaq on Friday, rising about 15% on the opening. The company priced… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent lay
私は昔から ADHD で昔から発想力や問題解決力はあるのだが、自分自身が何かのスキルを上達することが非常に苦手だ。コンサルとか、エバンジェリストみたいな「人にやってもらう仕事」は得意だが、プログラマとか、ヴォーカリストとか、自分が本当になりたかった職業には何回もチャレンジして何回も失敗してきた。 遠くから見ていると私は何かが出来てるように見えるかもしれないが、冗談抜きで人の3倍ぐらい時間をかけないと成果が出ない。しかも、中途半端にしか完成しない。だから、土日も常に何か努力していないと不安になる。 多分私と同じようなADHDの人は、自分的に努力しても何も達成出来ない辛さを感じているかもしれない。過去にも色々試してみたのだが、47年生きてやっと自分でも実施できる対策が見つかったので、同じ様なことで苦しんでいる人のヒントになればと思い久々にこのブログを書いてみた。 「自分で何かを作れる人」が長年
ゴール こんな風にタスクの状況を俯瞰したい。 はじめに 複数のタスクが並行で進むの苦手なんですよね…。可能であれば1つのことに集中したい。 でも、なかなかそうもいかないケースがあります。 小さな仕事が複数平行で走る…つらい。 といってもやらなきゃいけないときは、きちんとタスク管理が必要です。ではやってみましょう。 世の中的には seleck.cc ここらへんを使うのでしょうか。 Visual Studio Team Services 5人まで無料。強い。 こいつはプログラムのソースコードのリポジトリとして使えたり、自動ビルドツールとして使えたり、リリース作業までいい感じにしてくれたりします。その中にプロジェクトのバックログを管理したり、それに紐づくタスクを管理したりとかいった機能も入っています。 今回はこれを使ってみようと思います。 色々なテンプレート プロジェクトの進め方に合わせて、いく
なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは──。 サイボウズが9月13日に日本経済新聞で掲出した「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう?」の意見広告。その日の朝、1件の電話がありました。 電話の主は、プレミアムフライデーを発案・推進する経済産業省の方。「これはやりすぎた、怒られるのでは」と思いきや、どうやらそうではない様子。 その後「意見交換」として、消費・流通政策課 課長の林揚哲さんがサイボウズに来社。代表取締役社長 青野慶久と林さんのプレミアムフライデーについての議論は、「働く人の自立と休み方」へと発展していくのでした。
2016年に出版されて,読もう読もうと思いつつ積読になってしまっていた「カンバン仕事術」をやっと読んだ. もう,とにかく良かった.カンバンに限らず,アジャイルな開発プロセスに興味がある人は全員読むと良いんじゃないかと思うほどオススメできる良書だった.僕が推進しているプロジェクトのメンバーに繰り返し,繰り返し説明している話(WIP,終わらせることを始める,振り返り,緊急など)も全て書かれていた.僕自身もっと早く読むべきだったし,メンバーにも読んでもらえば良かった ( ゚д゚)!!! カンバン仕事術 作者: Marcus Hammarberg,Joakim Sundén,原田騎郎,安井力,吉羽龍太郎,角征典,?木正弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/03/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る WIP 制限 仕掛りタスク (WIP)
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【旅×仕事+自転車】 と、名付け…東京から日本最北端「宗谷岬」まで自転車で走った旅を終えました。 その間、「Facebook」には毎日楽しげな写真しかアップしていなかったので 「仕事」は実際していたの?と、疑問に思った方もいるかと思います。 * このプロジェクトの趣旨は以前ブログでまとめているので確認してください 【旅×仕事+自転車】 実験をはじめた7つの理由 まず、結論から述べると… (普段の月に比べると)仕事時間は短く、売上も下がりました。 プロブロガーのイケダハヤトさんや、 一緒にプロジェクトを動かしている田舎×フリーランスの山口くんのマネをして売上を報告すると… 売上約87万円/27日 利益を記載すると私の月給レベルなどがばれてしまうので控えますが、 粗利で50万円は超えたかと思います。 *経理業務や営業フォロー、クライアント様の理解など 私の場合は決して1人ではできませんでした。
日本工業規格:主記号は単独で用いるものもあるが、併用記号の番号を添えたものは、 その番号の記号と組み合わせて用いる
知人とコソコソと世間話。最近の開発現場は面白いことが多過ぎるという点で意見が一致してしまう。その一例。 人の入れ替わりが激しくて技術やノウハウが蓄積しない。忙しくなるとスキルよりも経験よりも頭数を揃えることを主目的にやたらと人を集めるものの、プロジェクトが終わると直ぐさま関係を切ってしまうので継続的な蓄積が何も残らない。 コンプライアンスの掛け声の下、関係者以外にも情報が見えてしまうホワイトボードやRedmineによる情報共有はご法度。セキュリティ対策も厳しくなる一方なので、ソフトをダウンロードしてパソコンに入れるだけで、正義感の塊のような監視委員から直ぐさま電話がかかってくる。 行き当たりばったりの対策を取り続けているので、何か問題が有ってもブレーンストーミングで出てきたようなアイデア案ばかりが続く。根本原因を探ることをしないし、そもそもそんな追求を行うスキルすら無い。 人月単価に惹かれ
※10/22下部追記 ※返信追記 ・勉強からの解放 勉強がなくなって楽だ。出来る人はセミナーに通ったり資格の勉強をしたり、業務に係わる勉強を続けるのだろうけど、僕はやらない。 受験に対する強迫観念というのは小学生の頃から大学に入るまで延々と、強く、常にあった。それでも勉強はしなかった。あの、何をやっている時間も常に受験に対しての後ろめたさ、プレッシャーを感じたまま、朝から寝るまでを過ごすのは苦痛だった。家に帰っても予習復習とか、宿題とか、空いている何時間を勉強するかしないかでどれだけの差がつくとか、そういうプレッシャーがあればあるほど何もする気がなくなる。その精神的負担から解放されたというのは大きい。厳密に言えばこれはアホ大学に入学した時から解放されていた。大学を除いて、学生時代に戻りたいとか言う人の気がしれない。 ・未婚者が多い 自分はもう30近くだが、周りで結婚していない人が意外に多い
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