給料を元手にお金を増やすのが簡単だったのは高度成長期だった約30年前までの話。でも、今の時代においても個人資産を増やす秘密兵器が…?
給料を元手にお金を増やすのが簡単だったのは高度成長期だった約30年前までの話。でも、今の時代においても個人資産を増やす秘密兵器が…?
ある日、投資するべきだと気づきました。どうしてそう思い至ったのかは分かりません。ペイオフによって保証されない額に達した預金残高のせいかもしれないし、政府の貯蓄から投資への促しのせいなのか、もしくは自覚していない他の何かに影響されたのかもしれません。 理由はどうであれ「投資するべきだ」と確信したのです。 気づき 投資について右も左を分からない状態だったので、勉強をしなければなりません。学ぶ上での王道は本を読む事でしょう。でも巷にあふれている「10万円を1億円にする方法」というようなヤバそうな本を読むと、ヤバイ思想に侵されて、ヤバイと思ったのでその辺は避けました。 「ウォール街のランダム・ウォーカー」など有名な本を中心に10冊ぐらい読みました。 そうしたら私、完全に悟りを開きまして。全部わかってしまった。本からは、分散投資の重要性、ペーパーアセットの王は株式であること、インデックス投資が鉄板、
電子楽器インスタコードはクラファンで約8000万円の支援を集めましたが、開発を始めた当初、銀行からは一切お金を借りることができませんでした。 商品化にはお金が必要アイディアを商品化するには資金が必要です。 電子機器の場合、開発費、設計費、試作費、金型費、初期ロットの生産費、プロモーション費など、多額な費用がかかるので初期ロットを売り切っただけでは利益が出ないことは珍しくありません。 お金を集める3つの方法商品化の資金を集める方法として私は3つを検討しました。 金融機関からの融資 投資家からの出資 クラウドファンディングを使った予約購入 この3つの中から最終的にクラウドファンディングを選んだ理由を3回に分けてお話したいと思います。 銀行は会社の将来性なんか見ない銀行など金融機関から融資(借入)を受ける際の審査はすごくシンプルで「返済能力」の有無だけを見ています。返済能力の判断基準で特に重要な
はじめに:お金は稼げてるけどお金には無頓着な44歳ITエンジニア 僕はプログラマとして働いていて、株式会社ソニックガーデンのお給料やら、副業のフィヨルドブートキャンプのメンター料やら、執筆・翻訳した技術書(「プロを目指す人のためのRuby入門」と「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」)の印税やらで、日本人の平均からすればそこそこいい年収を得ています。 具体的な金額は書けませんが、ここ数年は毎年1000万以上の年収がある、という感じです(機会があればこのへんの話も詳しく書きたい)。 が、基本的にお金には無頓着で生きておりまして、それゆえに毎年自分でもビックリするぐらいの税金を(泣きながら)払っております😭 あと、資産運用的なこともやっておらず、貯金がメインなので(浪費がメインという説もあり)、「あー、お金は稼いでるけど、そこからあとの使い方はなんかあんま
Tweet Pocket たとえば、給料が10万円増えた場合に手取りがいくらになるかご存知ですか? 「年収500万円」といっても、実際に手元に500万円が残るわけではありません。実際は税金や社会保険料が差し引かれるためです。 そこでこの記事では早見表を用いて、年収と税額・手取りについて詳しく説明し、給料が10万円増えた際の手取りの増額分についても紹介しています。 給料から差し引かれる税金や社会保険料について理解しておくことで、年収アップを目指すときに、実際に手元に残る金額の目処を立てることができます。 転職で年収アップしたい場合におすすめの転職エージェントも紹介しているので、ぜひ確認してみてください。
by Sharon McCutcheon 政府が国民に対して生活に必要な最低限の資金を定期的に提供する、という社会保障制度が「ベーシックインカム」です。過去にはフィンランドでベーシックインカムの大規模試験が行われ、その結果、参加者のストレスや職探しのモチベーションに驚くべき変化が起こっていることが明らかになっていました。ベーシックインカムの試験導入が行われている土地はフィンランドだけでなく、カナダのオンタリオ州でも現在進行形で実施中とのことで、ここでも驚くべき成果が見られるそうです。 Inside Ontario’s Big, Bold Basic Income Experiment https://www.fastcompany.com/40532513/inside-ontarios-big-bold-basic-income-experiment オンタリオ州でベーシックインカムの試
※記事中にPRを含む場合があります ミもフタもないお話ですが、世の中には、家計的に投資をやっていい人と、やらない方がいい人の二種類がいらっしゃいます。 しかしながら、家計的に投資をやっていい人がひたすら貯金に勤しみ、本来やらない方がいい人が熱心に投資して苦戦しているケースがしばしば見受けられます。投資を始める前の、この出発点の判断を間違えると、将来、苦しい局面に追い込まれかねません。 投資は自己責任で自由にやればいいという考え方もありますが、なにか合理的な判断基準のようなものはないのでしょうか。 金融機関は教えてくれない「家計診断」の方法私自身、10年前に投資を始めるにあたって、いろいろな本を読んで、「自分は投資なんかやって本当に大丈夫なのか?」ということをずいぶん調べました。 そこで分かったことは、良心的な投資本には、投資を始める前に、まず「家計の診断」をするように書かれていることが多い
富という物は、増える物なのだよ。そのメカニズムを説明いたしましょう。 たとえば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとしよう。そして、1万円札が1枚だけあるとしよう。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになる。 最初、A君が1万円札を持っていたとしよう。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげた。その結果、今度はB君が1万円札の所有者となった。A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということになります。(1万円札+1万円相当の家) 次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のために家を作ってあげてB君に1万円で売ってあげた。その結果、今度はA君は1万円札と家の所有者となった。B君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。この時点で世界全体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く