中国でペットボトル入りのお茶(緑茶・烏龍茶)を買うときには注意しなくてはならない。砂糖が入っていることが多いからである。夏の暑い日、冷たいお茶を飲もうとしたら思いっきり甘かった・・・関西でトコロテンを注文したら黒蜜がかかっていたのと同じぐらい寂しい気持ちになる。 温かいお茶には絶対に砂糖を入れないのに、ペットボトルのお茶には入っているのは日本人にとっては不思議と言う他ないが、当の中国人にしてみると、日本のペットボトルお茶が甘くないのが不思議なようだ。 中国オタク的疑問「なんで日本のペットボトルのお茶は砂糖入ってないの?」:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む なぜ、このような違いがあるのか。上のリンク先にもいろいろ挙がっているが、僕は日本でミネラルウォーターが普及する前にお茶が普及したからだと思っている。 30代以下の人は知らないだろうが、昔は日本でも自販機で売られる飲料はすべて甘かった