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宇宙に関するmohnoのブックマーク (179)

  • 宇宙エレベーターは建設費が回収できるまで残存できるか?

    稿では,宇宙エレベーターの建設費を10年で回収できると仮定し,宇宙デブリ衝突による宇宙エレベーターの破断を考慮して,10年後の宇宙エレベーターの残存率を評価した結果を示す.その結果,宇宙エレベーターがその建設費を回収できるまで残存するためには,宇宙デブリ衝突による宇宙エレベーターの損傷を最小化するような冗長系だけでなく,現在の衝突フラックスと比してほぼ0%にまで宇宙デブリ環境を改善しなければ実現不可能であることが分かった.

    mohno
    mohno 2024/12/19
    10年間で、ロケットを繰り返し打ち上げる費用に匹敵する(かも)みたいな話かな。/まあ、絵空事だよねぇ、という話をマジでやりたがる人はいるからねぇ。TheLINE とかどうするんだろう→ https://www.neom.com/ja-jp/regions/theline
  • 民間小型ロケット「カイロス2号機」打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 和歌山 | NHK | 宇宙

    企業は18日午後、記者会見を開き、打ち上げから1分20秒すぎにロケットの1段目にある、燃焼ガスを噴き出す「ノズル」と呼ばれる部分の動きに異常があり、機体の姿勢にも異常が起きたことを明らかにしました。 その後も、ロケットは飛行を続けたものの、設定した飛行経路から外れたため、打ち上げから3分7秒後、ロケットの2段目の燃焼中に自動で飛行を中断する措置を取ったと説明しました。 2号機には5つの小型衛星が搭載されていて、軌道への投入に成功すれば民間企業単独の打ち上げとしては国内で初めてとなるはずでした。 打ち上げの失敗はことし3月の初号機に続いて2回連続で、企業は原因究明を急ぎ、3号機の打ち上げに臨む考えです。 会見で企業の豊田正和社長は「衛星を軌道に投入させることができず、皆様におわびを申し上げます。可能なかぎりスピードを重視し次のステップに向けて対応したい」と話していました。 宇宙工学が専門で東

    民間小型ロケット「カイロス2号機」打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 和歌山 | NHK | 宇宙
    mohno
    mohno 2024/12/18
    #スペースワン #カイロス 打ち上げ費用がいくらかかってるのかなあ。ファルコン1は10年以上前の話だし、もっと大きいわけで、ちと厳しい気が。/衛星積んでない試験飛行ならともかく。/出資者が納得してるならいいけど。
  • 【更新】カイロスロケット2号機打上げ、和歌山・串本町を飛び立つも飛行中断措置

    スペースワンは12月18日、スペースポート紀伊(和歌山・串町)からカイロスロケット2号機を打上げた。午前11時に離昇した2号機だが、同社によるとミッション達成困難と判断し、飛行中断措置を実施。詳細については調査中としており、同日午後2時から開催予定の記者会見で明らかにされるとみられる。 旧浦神小学校見学場(那智勝浦町)の、カイロスロケット2号機発射直後の様子(撮影:大塚実氏)

    【更新】カイロスロケット2号機打上げ、和歌山・串本町を飛び立つも飛行中断措置
    mohno
    mohno 2024/12/18
    #スペースワン #カイロス 「カイロスロケット2号機を打上げた。午前11時に離昇した2号機だが、同社によるとミッション達成困難と判断し、飛行中断措置を実施。詳細については調査中」
  • 数千年間デバイスに電力を供給できる「炭素14ダイヤモンド電池」が開発成功

    数千年間デバイスに電力を供給できる「炭素14ダイヤモンド電池」が開発成功
    mohno
    mohno 2024/12/07
    「放射性同位元素の炭素14」「炭素14は半減期が5,700年」「放射性崩壊を利用して低レベルの電力を生成」←原子力電池?「マイクロワット(μW)レベル」で何ができるのか分からんが。
  • JAXA “「イプシロンS」今年度内の打ち上げは不可能” | NHK

    固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。 JAXAは原因調査チームを設置して、先月の爆発の原因究明を進めていて、5日、会見を開いてこれまでの調査状況を説明しました。 それによりますと、試験の画像などのデータを詳しく解析した結果、燃焼ガスの吹き出し口以外の部分からガスが漏れていたことが新たにわかったということですが、爆発との因果関係については明らかになっていないとしています。 また、去年7月の試験で爆発の原因として特定された点火装置の溶融は今回は確認されなかったということです。

    JAXA “「イプシロンS」今年度内の打ち上げは不可能” | NHK
    mohno
    mohno 2024/12/06
    「「イプシロンS」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は予定していた今年度内の打ち上げは不可能」←そりゃそうだろうな。燃焼試験するための施設を作り直してから燃焼試験のやり直し、って聞いた。
  • 「NASAの予算削減」を狙うトランプ新政権、直面する共和党内部からの反発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国の議会は、航空宇宙局(NASA)の巨大な打ち上げ施設や研究センターを削減する試みに長年抵抗してきた。しかし、老朽化したインフラや増大するコスト、そして予算の削減がこの問題を避けられないものにしている。 NASAは、これまで米国人を月に送り、スペースシャトルを開発する中で、全米6カ所に38基のロケットエンジンのテストスタンドを設置した。その多くは、建設や改修に数億ドル(数百億円)を費やした巨大な構造物だ。しかし、現在ではロケット開発がスペースXのような民間の宇宙企業に委託されており、2026年までに使用されるテストスタンドは10基にとどまる見通しだ。 このテストスタンドは、NASAが抱える問題の縮図となっている。予算が十分にないにもかかわらず、雇用を守るために議会が削減を拒否している、老朽化した設備やシステムの広範なネットワークなのだ。そんな中、スペースXのイーロン・マスクの支援を受けて

    「NASAの予算削減」を狙うトランプ新政権、直面する共和党内部からの反発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mohno
    mohno 2024/12/05
    「NASAは、全米50州に53億ドル(約7940億円)相当の5000以上の建物や構造物を保有している」「施設を縮小しようとする試みは、過去30年にわたり地元の雇用を守りたい議会メンバーによって繰り返し阻止されてきた」
  • ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のエンジニアが、老朽化が進む探査機「ボイジャー1号」の通信を復旧させることに成功した。ボイジャーは電力供給が減って数週間にわたる停電に見舞われていたが、現在は正常に稼働している。 問題発生は10月。地球との通信に使用するボイジャーの無線通信機が、それまで使っていた「Xバンド」から、信号の弱い「Sバンド」に切り替わった。地球から最も遠い宇宙空間を飛行するボイジャーは現在、およそ249億キロ離れた未知の領域を探査している。 通信機が自動的に切り替わったのは、ヒーターを作動させるコマンドを地球から送ったところ、電力が残り少なくなったとボイジャーの搭載コンピューターが判断したためだった。 この影響でボイジャーの状態に関する情報や、ボイジャーの計器で収集された科学データなどの情報が、1カ月近くにわたって受信できなくなった。 運用チームが解決を試みた結果、無線通信機

    ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服
    mohno
    mohno 2024/12/05
    「老朽化が進む探査機「ボイジャー1号」の通信を復旧させることに成功した」←よく動き続けているもんだと思うけど、「249億キロ離れた未知の領域」からどんな情報を送ってきてるんだろう。
  • 小型ロケット「イプシロンS」燃焼試験で爆発 去年に続き2回目 | NHK

    26日午前8時半ごろ、種子島宇宙センターで行われた固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」の2段目の燃焼試験で、燃焼中に異常が発生しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などによりますと、試験はおよそ120秒間行われる計画でしたが、燃焼開始後20秒ほどから燃料を燃やす容器内の圧力が予測より徐々に高くなり、49秒後に爆発したということです。 この爆発で試験場で火災が発生し消火活動が行われましたが、けが人はいませんでした。試験場の周辺には爆発したロケットの部品などが飛び散っているということで、JAXAは部品を回収するとともに、試験で取得した200項目のデータを評価するなどして、爆発の詳しい原因を究明するとしています。 「イプシロンS」は、JAXAなどが開発中の日の主力ロケットの1つで、去年7月に秋田県の試験場で行われた同じ2段目の燃焼試験では、試験開始からおよそ57秒後に爆発事故が発生し

    小型ロケット「イプシロンS」燃焼試験で爆発 去年に続き2回目 | NHK
    mohno
    mohno 2024/11/26
    「種子島宇宙センターで行われた固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」の燃焼試験で、燃焼中に異常が起きて火災が発生」「およそ30秒後、ボンという爆発音が発生し、炎のかたまりのようなものが海の方へ飛んでいく
  • 「地球外製のAI」がすでに宇宙全体に広まっている可能性、元NASA歴史学者が指摘 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地球における人工知能AI)の未来をめぐっては様々な議論があるが、少なくとも1人の著名な宇宙生物学者は、自身が「ポスト生物的(生物以後の)知性体」と呼ぶものが、すでに宇宙の大部分に接触している可能性があるとする見解を示している。 NASAの元主任歴史学者で、『Astrobiology, Discovery and Societal Impact(宇宙生物学、発見と社会的影響)』と題した著作を執筆したスティーブン・ディックは、デンマークの首都コペンハーゲンでの取材に応じ、人類が暮らしている宇宙のタイプには3つの可能性があると指摘した。 1つ目は人類が物理的宇宙に暮らしている可能性で、ここでは生命は偶然の産物だ。2つ目は生命が広く存在している生物的宇宙。そして3つ目は、生物学的生命の大半あるいは一部がAIに移行したポスト生物的宇宙だと、ディックは説明する。宇宙は、少なくとも部分的にはポスト生物

    「地球外製のAI」がすでに宇宙全体に広まっている可能性、元NASA歴史学者が指摘 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mohno
    mohno 2024/11/17
    どうせ実証できないと思って好き勝手なことを、という印象しかない。
  • NHKの新SFドラマ『火星の女王』に注目 原作は小川哲、脚本は吉田玲子

    NHKが11月13日、特集ドラマ『火星の女王』の制作を発表した。 直木賞作家の小川哲さんが原作、吉田玲子さんが脚を担当。人類が火星移住を果たしている100年後の未来を描く科学的ヒューマンドラマとなる。 総合テレビにて、2025年に放送予定となっている。 SFからミステリまで幅広く手掛ける作家・小川哲小川哲さんは、2015年に『ユートロニカのこちら側』でハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。 圧政下のカンボジアを生き抜く少年を描いた『ゲームの王国』では、山周五郎賞と日SF大賞を受賞。2022年刊行の『地図と拳』では、山田風太郎賞と直木賞を受賞した。 直木賞作家 小川哲が語る、数奇なゲーム人生「世界は、ゲーム的ルールに縛られる未来に向かっている」 気鋭の小説家、小川哲。満州を巡って繰り広げられる歴史巨編『地図と拳』が第168回直木賞を受賞。クイズ番組で起きた珍事を掘り下げる小説『君

    NHKの新SFドラマ『火星の女王』に注目 原作は小川哲、脚本は吉田玲子
    mohno
    mohno 2024/11/16
    「吉田玲子さんが脚本を担当」←すごく期待するけど、「人類が火星移住を果たしている100年後の未来」←すごく不安。「映画『ブルーピリオド』」←アニメもね。 #火星の女王 #nhk
  • 業績不振続くボーイング、宇宙船「スターライナー」含む宇宙事業の売却検討か…ISS関連事業なども売却候補に

    【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは25日、業績不振が続く米航空機大手ボーイングが、宇宙船「スターライナー」を含む宇宙事業の売却を検討していると報じた。不採算事業を整理し、経営の立て直しを急

    業績不振続くボーイング、宇宙船「スターライナー」含む宇宙事業の売却検討か…ISS関連事業なども売却候補に
    mohno
    mohno 2024/10/27
    「ボーイングが、宇宙船「スターライナー」を含む宇宙事業の売却を検討」「18年と19年に発生した主力小型機の墜落事故以降、受注が減少し、5年連続の最終赤字」「ストライキが始まり、航空機生産の大半が停止」
  • 「宇宙太陽光発電」実現へ 京都大学で送電実験 | NHK

    宇宙空間で太陽光によって発電した電気を、電波に変換して地上に送るためのシステムの実現に向けて、京都大学の施設で送電実験が行われました。 「宇宙太陽光発電」は、高度3万6000キロの宇宙空間に静止させた太陽光パネルで発電を行い、電気を電波に変換して地上に送る構想で、2045年以降の実用化が目指されています。

    「宇宙太陽光発電」実現へ 京都大学で送電実験 | NHK
    mohno
    mohno 2024/10/18
    「「宇宙太陽光発電」は、高度3万6000キロの宇宙空間に静止させた太陽光パネルで発電を行い、電気を電波に変換して地上に送る構想」←地上か海上に数倍デカいソーラーパネルを置く方が楽だと思う。メンテできるの?
  • ボーイングの宇宙船 スターライナー 無人で地球に帰還 | NHK

    打ち上げ後に見つかった不具合のため、宇宙飛行士を乗せて帰還することを断念した、航空機大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」が、無人の状態で国際宇宙ステーションから切り離され、地球に戻りました。 アメリカのボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船スターライナーは、ことし6月、試験飛行のため、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着しました。 宇宙船は当初、1週間程度で地球に戻る予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、NASAは8月、安全性を考慮した結果、2人を乗せて帰還させることを断念すると発表しました。 この宇宙船が日時間の7日朝、地球に帰還するため、無人の状態で国際宇宙ステーションから切り離されました。 宇宙船は、大気圏に突入したあとパラシュートを開き、切り離しからおよそ6時間後、アメリカ西部ニューメキシコ州に着陸しました。

    ボーイングの宇宙船 スターライナー 無人で地球に帰還 | NHK
    mohno
    mohno 2024/09/13
    「航空機大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」が、無人の状態で国際宇宙ステーションから切り離され、地球に戻りました」←結果論だけど、問題なく帰還できたってことなんだろうか。
  • 「スターライナー」から奇妙な音–「宇宙船の中で聞きたくない音」

    #ISS#Starliner 米Boeingの宇宙船「Starliner」から奇妙な音が聞こえると、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士Butch Wilmore氏が報告している。 Starlinerは2024年6月に初の有人飛行試験(Crew Flight Test:CFT)として2人の宇宙飛行士をISSに輸送した。しかし、ヘリウム漏れやスラスターの故障により、宇宙飛行士を乗せての地球への帰還を断念。9月6日に無人でISSから分離する予定だ。 Wilmore氏はISSにドッキングしている、Starlinerのスピーカーから聞こえる音について、ジョンソン宇宙センターに報告。同センターはその音を「ソナー音のような、脈打つ音」と例えている。Wilmore氏は「何が原因かわからない」と報告している。 元カナダ人宇宙飛行士のChris Hadfield氏は「宇宙船の中で聞きたくない音

    「スターライナー」から奇妙な音–「宇宙船の中で聞きたくない音」
    mohno
    mohno 2024/09/06
    「何が原因かわからない」←ボーイング社のコメントが欲しいところ。
  • NASA、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の有人地球帰還断念 スペースXで乗員移送 - 日本経済新聞

    【ヒューストン=花房良祐】米航空宇宙局(NASA)は24日、6月初旬に国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだ米航空宇宙大手ボーイング製の新型宇宙船「スターライナー」の有人での地球帰還を断念したと発表した。推進装置などに不具合が発生したためで、テストパイロットを務める宇宙飛行士2人は2025年2月に別の宇宙船で地球に帰る。民間主導への転換を進めてきた米国の宇宙開発に打撃となりそうだ。【関連記事】・・

    NASA、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の有人地球帰還断念 スペースXで乗員移送 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2024/08/25
    「「スターライナー」の有人での地球帰還を断念」「宇宙飛行士2人は2025年2月に別の宇宙船で地球に帰る」「28ある推進装置のうち5つが正常に動かなくなった。4つは修理できたが、1つは使用できない状態となった」
  • ボーイングの宇宙船 地球帰還大幅遅れで計画変更も視野 NASA | NHK

    打ち上げ後に見つかった不具合のため、地球への帰還が大幅に遅れている、航空機大手ボーイングの宇宙船について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、乗っていた2人の宇宙飛行士が別の宇宙船で帰還できるよう、計画の変更も視野に入れていることを明らかにしました。 ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」は、ことし6月、試験飛行のため、NASAの宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着しました。 宇宙船は当初、1週間程度で地球に帰還する予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、打ち上げからおよそ2か月たった現在も国際宇宙ステーションにとどまっています。 これについて、NASAは7日、2人の宇宙飛行士が別の宇宙船で帰還できるよう、計画の変更も視野に入れていることを明らかにしました。 具体的には、アメリカの宇宙開発企業、スペースXが9月以降に打ち上げる予定の宇宙船の

    ボーイングの宇宙船 地球帰還大幅遅れで計画変更も視野 NASA | NHK
    mohno
    mohno 2024/08/08
    「宇宙船は当初、1週間程度で地球に帰還する予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、打ち上げからおよそ2か月たった現在も国際宇宙ステーションにとどまっています」「来年2月ごろ帰還する案」←うわぁ……
  • 前澤友作氏、SpaceXでの月周回旅行の中止を発表 「いつ飛べるのかの展望が全く出ていません」

    実業家の前澤友作氏は6月1日、2018年に立ち上げた月周回旅行プロジェクト「dearMoon」の中止を発表した。 このプロジェクトは、米SpaceXの宇宙船「Starship」(発表段階では「BFR」という名称だった)で2023年末までに実施される予定だったが、前澤氏はXへのポストで「今の時点になってもいつ飛べるのかの展望が全く出ていません。このままでは僕自身の人生計画が立てられないし、誘ったクルーをこれ以上お待たせし続けるのも申し訳ない」ので中止を決断したと説明した。 dearMoonプロジェクトは、SpaceXがBFRでの初の月周回旅行の座席を売り出したのを受け、前澤氏がすべての座席を買い占めて立ち上げた。2021年12月には、100万人以上の応募者の中からクルーのメンバーが選ばれ、その中にはアーティストのスティーブ・アオキやT.O.P(チェ・スンヒョン)、写真家のリアノン・アダム氏な

    前澤友作氏、SpaceXでの月周回旅行の中止を発表 「いつ飛べるのかの展望が全く出ていません」
    mohno
    mohno 2024/06/03
    「このままでは僕自身の人生計画が立てられない」←月旅行で破局したという剛力彩芽の心境やいかに。 https://www.news-postseven.com/archives/20191112_1486422.html まして“火星”なんて風船おじさんみたいなもんだしな。
  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
    mohno
    mohno 2024/04/24
    47年間、誰もメンテしていないのに、通信して書き換える手段が生きていたってだけで凄いな。
  • マリオ64、RTAの過程で宇宙線を使ったバグが発見される「まず太陽フレアを活性化させます」

    ぎーち(ブレイク兄) @BREAK_BROTHER SEEの各症状の影響について調べてたんだけど、過去に読んで面白いなと思えた記事を久々に見た。 スーパーマリオ64のRTAプレイ中にマリオが急にワープしたってバグ技が8年の歳月を経て、人工衛星でも問題になる宇宙放射線によるSEU(Single Event Upset)が原因だったって話。 switchsoku.com/soft/mario_ody… 2024-03-27 20:19:54 リンク GIGAZINE スーパーマリオ64のRTAと宇宙線の奇妙な関係 ゲームをプレイしている時に急にバグが発生してプレイが続行できなくなるケースがありますが、これの原因はソフトウェア由来であったりハードウェア由来であったりとさまざまです。しかし、ソフトウェアとハードウェアの問題を修正した場合であってもバグが起こり続けるケースがあるもの。そんな場合のバグ

    マリオ64、RTAの過程で宇宙線を使ったバグが発見される「まず太陽フレアを活性化させます」
    mohno
    mohno 2024/03/30
    次はECCメモリが使えるというAMD Ryzenにしようかと思っていたら、最近のRyzenでは使えないヤツがあるらしい。/ GIGAZINEの古い記事を読むには会員登録が必要なのか https://gigazine.net/news/20210917-space-particles-mario-speedrun/
  • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) Mar. 24, 2024, 03:00 PM サイエンス 150,721 地球から3000光年のところにある「新星」が、地球から見えるようになる。 かんむり座T星が今後数カ月以内に、最大1週間にわたって北極星よりも強く光るはずだ。 多くの人にとって一生に一度となるであろうこの事象を見るには、いくつかの準備が必要だ。 まもなくある星が爆発し、北極星よりも明るく光って豪華なショーを見せてくれそうだ。 この星は、地球から3000光年のところにあり、数カ月のうちに大爆発して「新星」になると予想されている。 NASAのコメントによると、一生に一度のこの天体ショーで見られる星は肉眼で見ることができるほど大きくなる可能性があるという。最大で1週間、見ることができる。

    まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと
    mohno
    mohno 2024/03/25
    宇宙の話で“まもなく”ってどれくらいだろうと思ったら「今後数カ月以内に、最大1週間にわたって」←わりと現実的な時間だった。