半角スペースのススメ アルファベットで表される単語の前後には必ずスペースが存在します。このスペースがあることで、それがひとつの単語であることが分かります。 This is a pen. が Thisisapen. となっていると、なんのことだか途端に分からなくなります。 ここでもうひとつ重要なのが、アルファベットの単語が日本語の文章の中に入ったときにも、前後にスペースを入れるか入れないかで読みやすさが大きく変わるということです。 日本語の文字とアルファベットが並ぶ場合、スペースがなくても単語の切れ目が分からないということはないのですが、どうもアルファベットの文字というのは、単語の前後にスペースが入ることを前提にデザインされているみたいで、スペースがないと妙に詰まった感じになってしまいます。 試しにやってみましょう。 今日はApple Storeへ行ってきました。今日は Apple Stor
ネット上で、笑いを表現する方法として「(笑)」や「w」がありますが、コレの使い方ってのも考えたほうがいいのかも知れませんね。私の場合は「w」を結構使う傾向があるのですが、エントリ本文ではなるべく使わないようにしつつあります。というのも、この表現がともすれば読み手にネガティブな印象を与えかねない、ということを強く意識するようになりつつあるからなんですが。 最近"w"がうるさく感じてしょうがない(駄文ログ) 上記のエントリの場合、「w」そのものを否定しているワケではないですが、「w」を使う人は何の気なしにそれを多用する傾向があり、それがうるさく感じる、というニュアンスですね。確かにそれはあるなあ。「w」の場合、キーをひとつ押せば入力できてしまうので、気軽に入力できるし、それがクセになってしまう感じがします。「(笑)」が使われる場合の多くは、「笑いの表現をする」という意識が明確になっているのに対
いつの頃だったか,笑いの省略記号として使われているwという表記を文末に書くことに戸惑いを覚えるようになり,それ以降書かないようにしてきた.理由は分からないけど,なんでか嫌だと感じるようになった.でも最近になって,なんで嫌いになったのかが分かったような気がする. ■wは便利である wって,知っている人にとってはたったの1文字で笑っていることを伝えることができ,便利で使い勝手もいいと思う.特にチャットなんかだとたった1文字で済むというのは非常に効率もいいし,何かしらの反応をするにも,ただwだけ書いても伝わることがあるんだから,これほど便利な表現もないだろう. たった1文字で伝えられる.これは絵文字と共通するところがある. 絵文字にしても,そのたった1つの絵文字を使うことで今の自分の表現をうまく伝えることができる便利なものだ.ましてやバリエーションも豊富で,文章で書くと説明臭くなってくどくなりそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く