というコトで前回のエントリに引き続き, OAuthです. 今度はコードを書き, OAuthを用いてTwitterのユーザータイムラインを取得してみようと思います. コードはGitHubの方に置いてみました. 初めてのGitHubわくわくです. OAuth examples ちなみにターミナルから起動します. GitHubの方にはREADMEすら置いていないのであしからず. $ ruby examples/twitter.rb以下手順を追っていきますが, コードを部分ずつにわけて載せています. 全部が見たい人はGitHubの方で見てみてください. 認証トークンを取得する consumer = OAuth::Consumer.new CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET, { :signature_method => OAuth::SignatureMethod::HMA
TwitterAPIのBASIC認証は近々廃止され、今後はOAuth/xAuthにシフトされます。 混乱している開発者も多いと思うので、今回はOAuth対応なTwitterBotを作ることを前提にして、その簡単なやり方を動画に撮ってみました。スクリーンキャストというやつです。 動画の内容 Twitter Botをアプリケーションとしてtwitter.comに登録 Consumer Key, Consumer Secret を取得 Twitter BotアカウントのAccess Token, Access Secretを取得 RubyでTwitter Botアカウントに発言させるプログラムを作成 発言成功 補足:AccessToken発行に使用したスクリプト 動画の中で、AccessTokenの発行に、俺が書いたスクリプトを使っています。 これです。 http://gist.github.c
Raycastを使い始めて1年経ったので、どういうことに使っているかを振り返ってみる。去年書いた AlfredからRaycastに移行した - oinume journal の記事から少し使い方が変わっているところもあるのでメモがてら。 基本的な使い方 Cmd + QをRaycast起動のショートカットとして割り当てている。Pro版は使っていないのでAI機能などは使ったことがない。 ブラウザのブックマーク検索など、よく使うけどHotKeyを割り当てるほどでもないRaycastコマンドはbmのようにAliasを設定している。 Cmd + QでRaycastを起動してbmと入力するとブックマークの検索ができるので楽ちん アプリケーションランチャー機能 アプリケーションを起動するときのランチャーとして使っている。よく使うアプリにはHot Key(ショートカット)を割り当ててる。 Clipboar
ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture
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