1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/02/24(日) 21:41:01.99ID:oUN1xmbv0
二泊三日で京都に行ってきました。冬の京都は初めて。 前回京都に行ったのは2011年の春。なので1年半ぶりだ。 ◆君が桜を見たいと言ったから。 - かくいうもの 冬の京都は一度訪れたいと思っていた。期待するような雪景色の京都の写真は無いんですが。 そもそも今回の旅の目的は、美味しいご飯と美味しいお酒でもあるのだ。 京都旅行に誘われた理由がそれで、数年前に入ったお店がとても美味しくて そこの店員さんにまた会いに行こうというものだった。素敵じゃないか。 ということで即断。今回の京都旅行となったわけだ。こういうの凄く好き。 1日目 東京〜京都、祇園を歩いて、晩御飯と京極スタンド。 13時東京発の新幹線。京都についたのは15半頃。急いでホテルにチェックインして外出。 駅チカで一箇所ぐらいは回っときたい、と東本願寺へ。 去年も改修中でしたが未だに修復継続中。移設されてるご本尊を、と思ったけどすでに拝観
1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 ニッポン 食の遺餐探訪 和食を世界遺産に、という動きが農林水産省を中心にはじまっている。日本料理はここ十年余りの世界的な流行になり、外国の料理人の多くも関心を持っていて、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日本人の多くは日本料理を理解できていないのではないか。そこでこの連載では、日本の食を支えている道具や食材をつくっている生産者、職人を訪れて、私たち日本人が知らない日本の“食の遺餐”を紹介していく。 バックナンバー一覧 はじめに、前口上のような
毎日放送「ちちんぷいぷい」からはじまった3,500円カツカレー騒動。 ちちんぷいぷい 月曜〜金曜13:55〜17:50 | MBS公式 ちちんぷいぷい (テレビ番組) - Wikipedia MBS「ちちんぷいぷい」は3500円のカツカレーをもって安倍氏を「庶民感覚がない」と批判したのか? - Togetter TwitterやらFacebookやら、後追いの報道やら、個々人・企業のあれそれなどなど、各方面に波及。元々は火も煙もない話だったのが、どういうわけか巻き添えであちこちの木造家屋が延焼し、結果的に後から本当になるという「嘘から出た真」になったりしていて非常に興味深く、細かな部分を追うと「やれやれだぜ」という感が否めないので、全般的にまとめておこうかなあと。 きっかけ そもそものはじまりは、「ちちんぷいぷい」9月26日の放送。 自民党総裁選に触れた際、安倍陣営の出陣式でカツカレーが出
「外国人にぜひ食べて欲しい、母国のオススメ料理を教えて」世界中のごちそういろいろ 文明の発展とともに食文化も発達し(イギリスを除く)、日本にいながらにして世界各地の美味しい料理を食べることができるようになりました。 とは言え、まだまだほんの一部に過ぎません。 海外掲示板で、「自国の食べ物で、ぜひみんなにトライして欲しいものをあげていこう」と提案があり、自国の自慢料理が紹介されていました。 食欲をそそられること間違いなしの、世界各国の料理をご覧ください。 ●ポン・デ・ケイジョ“Pao de Queijo”(ブラジル) (Wikipedia) 名前はポルトガル語で「チーズパン」の意であり、日本では訳そのままにチーズパンとも呼ばれている。 ●乾燥したトナカイの肉(ノルウェー) チップスみたいだが肉なんだ。 ●ハギス“Haggis”(スコットランド) 定番で食材(羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でる)
先日コンビニで「濃密ギリシャヨーグルト」(参照)というのを見かけて「へえ、懐かしいな」と思って買って食べてみた。なるほどギリシアのヨーグルトと同じだ。もにょっとした感じがあった。 言うまでもないことだけど、トルコのヨーグルトもこれと同じ。そしてどっちの国でも、ザジキ(τζατζίκι)と言って、塩揉みして薄く切ったキュウリを、擦ったニンニクで香りを付けたこのヨーグルトで和えた前菜(メゼ)が有名。よく食べる。オリーブオイルやレモンやミントを加えてもいい。そのまま食べてもいいし、パンに付けても、ケバブに付けてもいい。焼き茄子につけても美味しい。 トルコでもザジキで通じるけどジャジクとか言う。正確にいうと、ザジキのヨーグルトは牛乳から作ったのではなく山羊や羊のミルクから作る。シェーブルチーズのようなこってり感というか臭いはある。私はけっこう無臭な人なんだけど、これ毎日食っていたら一週間くらいして
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 数日前になりますけど、ロケットニュース24に載っていたこの記事。 【本場福岡人も失神レベル】博多ラーメン超上級者以外腹を壊す!? ほぼ生麺の激ヤバ『湯気通し』を食べてみた これ、本場福岡人は最初の一行で失笑するレベルですわ。申し訳ないけど。 長浜ラーメンや久留米ラーメンなど、たくさんのラーメンを生み出した『博多ラーメン』。 って、ねぇ……。 この知ったかぶりな文がなければそれなりに読める。余計なこと書かなきゃいいのに。 「『博多ラーメン』が長浜ラーメンや久留米ラーメンを生んだ」、つまり「ラーメンがラーメンを生んだ」という、日本語の文としてのおかしさは目をつぶっておくとしましょう。 おかしいのは、長浜ラーメンと久留米ラーメンを博多ラーメンの一部、あるいは派生物だと思っているところ。近年『博多ラーメン』というのは福岡・博多地区のラーメ
三重県津市の老舗うなぎ料理店では、激減するうなぎの資源を守ろうと、かき入れ時となる土用の丑(うし)の日の27日、あえて営業を取りやめ、今後の豊漁を祈願してうなぎを放流しました。 営業を取りやめたのは、津市にある創業120年の老舗うなぎ料理店で、27日午前9時ごろ、店主が「休業」の看板を出しました。 例年、土用の丑の日には通常の5倍程度の売り上げがあるということですが、ことしはうなぎの稚魚の不漁から大幅な値上げを余儀なくされ、今後の見通しも不透明なことから、あえて店を休みにして豊漁を祈願することにしました。 店主の杉本浩也さんは、近くの神社に袋に詰めたうなぎを持っていき、祈とうを受けたあと、市内にある川の河口でおよそ300匹のうなぎを放流しました。 杉本さんは「うなぎに対するこれまでの感謝の意味を込めて土用の丑の日にあえて休業を決めました。今後もうなぎを大事にしながら商売を続けていきたい」と
Evernoteは6月9日、何の前触れもなく「Evernote Peek」という新作アプリケーションをリリースした。それまでのEvernoteとは毛色が異なる、スマートカバー付き「iPad 2」専用のアプリケーションだ。 この突然の発表はなんだったのか。Peekリリースの2日後、たまたまEvernoteへの訪問をスケジュールしていた筆者が、同社のフィル・リービンCEOを直撃した。わずか30分のインタビューだが、同氏は気前よく「WWDC 2011」の感想や、今シリコンバレーでブームになりつつある伊藤園の「お~い、お茶」についても熱弁してくれた(聞き手:林信行)。 出発点は「面白そう」だから ―― 「Evernote Peek」、リリースされるや大人気みたいですね。 リービン うん。リリース後すぐに、米国AppStoreの教育分野でナンバー1に輝くことができたんだ。アップルがこのアプリを「注目
ミューズリーにはいろいろな種類があります。主要なメーカーだけでも3、4つ。日本で手に入るものでも、1つのメーカーから5種類くらい。 ミューズリーに少し興味持ったけど、検索したら種類が意外とあるらしいし、どっから手を出したものやら?? というアナタへ。 鳥の餌ことミューズリー、少しだけ流行るミューズリーは、スイスの甘くないシリアル。オートミールをベースに、色々まぜたものです。押し麦、からす麦などの麦類。そしてナッツ。レーズンや干バナナ等フルーツも少し。これに砂糖をまぶして焼くと「グラノーラ」になるのだけど、ミューズリは敢えて砂糖まぶしてない、未精製なシリアルです。 これをツイッターとブログでご紹介したところ 鳥のエサを食べよう! ミューズリー入門 - リアリズムと防衛を学ぶ 蝉丸Pのレビューのお蔭をもちまして、ミューズリにチャレンジした方がたくさん。勝手ながら引用、紹介させて頂きます。 ニコ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:古すぎてかっこいい!骨董自転車とは > 個人サイト むかない安藤 Twitter ヒゲのおじさんでおなじみのプリングルズ。味が濃くて量が多いのでパーティーなどに最適である。 いま気取ってパーティーとか書いたがそんなの行ったことないよな。僕はない。僕にとってのプリングルズは、やけ食いする時に最適のお菓子である。やめられない止まらない、気がつくと全部食べてしまってる。あの爽快なほどの罪悪感といったらない。 プリングルズには日本国内で販売されているものの他に、本国アメリカでしか売られていない味があるという。アメリカでは30種類以上が売られているということで、本当にやけ食いしがいのある国だと思う。 今回、輸入食材を扱うお店をまわって日本ではあまり
たとえば醤油を買いに行ったとき、お店の陳列棚は蕎麦つゆ、うどんつゆ、天つゆ、すき焼きのわりした、寄せ鍋のつゆ・・・とさまざまな味付け醤油で埋め尽くされていて、普通の醤油を探すのに苦労することがあります。そして、こうしたものを買い揃えた結果、冷蔵庫の中は瓶類で満杯ということに。もう少しシンプルに暮らすことはできないものでしょうか? 本当は手作りできる 用途別に作られた調味液はすぐに使うことができて、たしかに便利です。ただ、限定された味だけに、使い残したものは次の出番が来ないうちに賞味期限を過ぎて捨てられてしまう、といったことも多いのではないでしょうか。 それら調味液のラベルを眺めてみると、基本になるだしに加えて、醤油・酒・味醂・酢などの調味料をベースに作られていることがわかります。いずれも、どこの家庭にも常備されているものばかり。その気になれば、そして簡単なレシピさえあれば、そんなに苦労する
イギリスのテスコ、フランスのカルフール、アメリカのウォルマート――。圧倒的な調達力と優れた小売り技術を持つ彼らが、日本では苦戦を強いられたのはなぜか。その理由は「文化のバリア」であると筆者は説く。 イギリスの綿が日本を席巻できなかった理由 現在、静岡県知事を務められる川勝平太氏には、『日本文明と近代西洋――「鎖国」再考』(NHKブックス)という名著がある。明治初期のわが国近代工業の曙をテーマとするものだが、内容はわくわくさせる面白さがある。 イギリスに100年遅れてスタートした明治期の日本の近代化。当のイギリスは、産業革命を契機とし綿工業の生産力を高め、19世紀から20世紀にかけて世界の市場に進出した。その圧倒的な力による攻勢に耐え、逆にアジア市場で主導権を奪ったのは日本の綿工業であった。100年遅れてスタートしたにもかかわらず、日本の綿工業は、どうして巨大な生産力と販売力を併せ持ったイギ
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