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bizとprogrammingに関するmemoclipのブックマーク (11)

  • 技術革新は何のためにあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    技術革新は須く斬新的なものであるべし、という肩に力の入った信念の人は流してください。ちょっと、力の抜いた小ネタなので。 最近というかここ10年来、いわゆる業務系のシステムに関わっていてよく思うことではあります。特に最近、NoSQLやHadoopといった「新技術」が登場するにつけて強く感ることではあるのですが、なんというか、「こんな感じ」のことができます、というようなプロダクトアウト的でありながら、かつ、漠然とした抽象的な話が多すぎる気がします。要は、全般的に問題の設定が苦手だよなということです。 特定の技術の各論はともかく、まず、大上段に構えると、実はITでは一般の人が想像する以上にユーザーとベンダーで期待ギャップがあります。ユーザーから見ると、大抵は「こんなこともできないのか?」ということがごく普通にできません。一方、一般のTVとか報道とかは、スパコンや遺伝子やビッグデータや、なんやらか

    技術革新は何のためにあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • なぜ優秀なプログラマは人を雇わないか - 人生を書き換える者すらいた。

    僕の知っている範囲だと、優秀なプログラマはフリーランスか小規模な法人のオーナー社長であることが多い。人を雇っている場合でも、ほんの数人である。もちろん僕もその一人。そりゃまあGoogleMicrosoft社には凄いプログラマもいるだろうけど、日人だと当に一匹狼系の人が多い。 僕もフルタイムの従業員を雇って1年以上経ち、人を雇うと何が起きるのかについてけっこう分かってきた。なので、なぜこのようになるのかについて考えてみた。 なんと金銭的な面「だけ」でも、合理的な理由をつけることができる。僕を含めた何人かを平均したモデルで例を出してみよう。すごく単純化しているけれど。 いま一人の優秀なプログラマがいて、平均的な会社でサラリーマンとして働いても年俸1000万取れる実力があるとしよう。この人が独立した場合、「好きなプロジェクトを選べるのでやる気が出る」「独立していることについてのリスクプ

    なぜ優秀なプログラマは人を雇わないか - 人生を書き換える者すらいた。
  • プログラマはプログラミングをしていないという現実

    フロリダのRubyプログラマのSteve Clayさんがブログに投稿した「プログラマーはプログラミングをしている、はずが実際はそうでもない」という記事が話題になっていました。 神話:プログラマは一日中、プログラムを書いている。 現実:多くのプログラマは下記の事に多くの時間を費やしている。(順不同) 外部のプログラマーのMLへのメールやテックでない人へのメールを用心深く書く ミーティングに参加、モックアップやDBスキーマの作成、要求された機能へのパフォーマンスの心配 バグレポートを書く、過去のバグを検索 複雑なシステムの障害の原因を何ギガもあるログを探索して調べる ダウンタイムについてユーザーや上司への説明 他人の問題の解決へ協力 ドキュメント、、ブログ、リリースノート、脆弱性アナウンスを読む 必要な既存の名前の分からないようなコードを探す 見つかったコードが自分の環境に互換性がありライセ

    プログラマはプログラミングをしていないという現実
  • サターンでのゲーム開発を振り返ってみる

    unyon氏の切ない「PSOサービス終了」のツイートをきっかけに、私のサターン開発経験を綴ってみました。「ウイングアームズ」と「F-1 Live Information」というソフトです。たぶん94~95年あたり。なにぶん記憶力がヘナチョコなもので…事実誤認その他、ご指摘頂ければ幸いです(*^_^*)

    サターンでのゲーム開発を振り返ってみる
    memoclip
    memoclip 2010/12/29
    「ところがどっこい。」以降に嬉しい驚き。
  • 「無料モデルに興味はない」「プログラマは創造的だ」~セオドア・グレイ氏インタビュー

    2002年のイグ・ノーベル賞に輝いた経歴を持つセオドア・グレイ(Theodore Gray)氏は、iPadアプリ「元素図鑑」の作者であり、爆発などの危険を伴う科学実験を紹介した異色の書籍「Mad Science −炎と煙と轟音の科学実験54」の著者だ。その一方で、世界の研究機関が活用する技術計算ソフト「Mathematica」の開発元であるWolfram Research社の重役、という硬派な顔も持つ。 「クレイジーな科学オタク」? それとも「理性的なビジネスマン」? その素顔は、「職人的表現者」だった! 金属ナトリウムと塩素ガスでポップコーン調理 セオドア・グレイ氏(以下、グレイ)グレイ氏(以下、グレイ) 「Mad Science −炎と煙と轟音の科学実験54」は、「Popular Science」という雑誌で毎月、5年間担当していた連載をベースとした書籍です。1つのネタごとにプロの広告

    「無料モデルに興味はない」「プログラマは創造的だ」~セオドア・グレイ氏インタビュー
  • | blog.ryow.net

    アクセス解析エンジニア・兼・クリエイターの僕としては、強みが一個だけあります。 それは、コンテンツ制作の表も裏も読み解けるということ。 で、2010年になってようやく時代が変わりつつあることを実感し始めました。 ナウシカ […]

  • 天才を発掘しても、日本では産業振興にはならない? | スラド デベロッパー

    mkusunok氏のブログに天才機関説と未踏の次というエントリがある。 Matzにっきを受けての書き込みなのだが、それは置いといて、 「日のソフトウェア産業が飛躍できないのは米国とは違い、天才を大切にしないからだ」というよくある論調を興味深くdisっている。 IPAの未踏ソフトウェア創造事業は、天才的なスーパーハッカープロジェクトマネージャが発掘し、スーパーハッカーの 目利きとしてプロジェクトマネージャも含めてベンチャーキャピタリストから発掘され、 シリコンバレーのように新しい技術ベンチャーが次々と新事業を開拓するという名目で実施されているようだが、 結果としてはGoogle転職したりとか、 せいぜい小さなビジネスを行うだけで、大きな雇用を生み出すことはなかったとのこと。 ハッカー発掘といった取り組みは一定の成果を収めた一方で、 日がどう米国を簡単には真似られないかを浮き彫りにした

    memoclip
    memoclip 2008/01/09
    未踏の事業が終わったあと、どうなるか。
  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
  • ITmedia エンタープライズ:遅れた日本のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?:作業環境を改善せよ さもなくば日本のエンジニアは壊滅する! (

    作業環境を改善せよ さもなくば日エンジニアは壊滅する!:遅れた日のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?(1/3 ページ) 米グーグルでは事がタダに。米マイクロソフトではソフトドリンクが飲み放題。そのほか、米国のIT企業の多くでソフトウェア開発者は全員、個室を与えられている――こんなこと、日の企業であるだろうか? 驚愕!? 海外企業における個室の作業スペース 米国のみならず先進諸国においては、ソフトウェアエンジニアの労働環境は総じていい。世界一巨大なソフトウェア会社のマイクロソフト、欧州最大のソフト開発会社として有名なSAPで働いた経験から、そう感じる。どちらの会社も、さまざまな側面において一部から厳しく評されることもあるが、そんな評判とは裏腹に、エンジニアの労働環境は良かった。 ご存知かもしれないが、米マイクロソフト社のオフィススペースは筆者が勤めていた当時、完全な個室型

    ITmedia エンタープライズ:遅れた日本のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?:作業環境を改善せよ さもなくば日本のエンジニアは壊滅する! (
  • へ〜たのめも:Google のソフトウェア・エンジニアリング - livedoor Blog(ブログ)

    2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Googleエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Googleプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪のプログラマ

    個人情報保護が時事ネタらしいが、マスゴミからは微苦笑を誘われるのみ。ちゃんとした犯罪者ならその痕跡すら残さないから、誰も気付かないよという話。 昔のプログラマの犯罪についてはご存知のとおり、稚拙なものが多い。口座利子の銭厘毛を集約し、チリ積もプログラムを書いたプログラマ。電話回線をハックしてトーン「音」から暗証番号を盗聴したプログラマ。いずれにせよ、犯罪が実行される場とプログラマが論理的に近いため、当局は容易に容疑者を割り出すことができた(そのため、皆が知るところとなった)。つまり、「どこで犯罪が起きているか」と「それは誰が書いたのか」がコードにあるというわけ。 ところが、最近では「コード」の形で提供されない。提供主体との関係にもよるが、納品時点で既に動作する「部品」や「ライブラリ」、クラス「群」、パッケージ「一式」の形態をとる。発注先はもちろんチェックをするが、そのチェックは「プログラム

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪のプログラマ
    memoclip
    memoclip 2006/04/22
    そうそう、私達が「知る」ことが出来た犯罪はどんな素晴らしい・美しい犯罪でも二流ということ。「完全犯罪」が今までいくつあったのだろう。
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