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Russiaとcolumnに関するmemoclipのブックマーク (18)

  • 天体衝突とはどのような災害か - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    図0. 地球に衝突する小惑星の想像図(直径10km) 最近、ロシアの大火球で1000人以上の負傷者が出た。直後に小惑星2012 DA14が地球をニアミスするなど天が慌ただしい。 天体衝突は小さな天体でも巨大な擾乱を引き起こす。生み出された衝撃波の威力に驚いた方も多いだろう(図1)。原子爆弾と同程度のエネルギーが解放されたが、高高度で爆発したため数十キロ圏に薄まった影響で済んでいる。 居住地に落ちることは珍しいが、今回の衝突は20年に1回くらい地球のどこかで起きている。日に限定するなら20000年に1回くらいの事象だろう。*1 図1. 爆風の強度 (上) 響き渡る衝撃波の轟音 (下) 音はないが、物を吹き飛ばして屋内に吹き込む爆風の強さがみてとれる。この風の強さから衝撃波のエネルギーを類推することが出来る。 天体衝突は流れ星から大量絶滅まで幅広いが、ハザードの規模やリスクについて大まかに触

    天体衝突とはどのような災害か - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • シリア情勢が一線を越えた。化学兵器流出の危険。: 極東ブログ

    シリア情勢が一線を越えたようなので、少し言及しておきたい。一線とはなにかというと、化学兵器流出の危険である。 世界情勢を見つめていて、非道なものだなと思うのは実際に情勢が動き出すのは人道的な危機ではなく、特定の危機の構造である。中東問題で言うなら、あまり端的に言うのもなんだが、サウジアラビアかイスラエルへの脅威が構造的に形成される契機が重要になる。米国が気で動き出すのは、この二国の安全保障上の、繰り返すが、構造的な危機の可能性である。今回の一線ではイスラエル側にある。化学兵器がイスラム過激派や反イスラエル運動の組織に渡ると、イスラエルで大量殺人が起きかねない。イスラエルが気になりつつあり、当然米国を巻き込むという構図になる。 日ではあまり報道されていないので正確な議論をするのは難しいため、飛躍的な結論のように聞こえるだろうが、現下のシリア危機だが、当初は基的にサウジアラビアとイラン

  • 労働基準法違反事件申告書

  • 娘の言葉:日本語とロシア語のどちらが勝つ??? : ロシア駐在日記

    2012年04月15日04:22 カテゴリ我が家のバイリンガル子育て 娘の言葉:日語とロシア語のどちらが勝つ??? ニジニ・ノヴゴロドはやっと雪がとけ始め、だいぶ春らしくなってきました。しばらくの間道路も歩道もとけた雪水であふれていましたけれども、今日の一日でだいぶ乾いてきました。 今日は娘りなの言葉の話です。りなは、先月3歳になったばかりです。日語とロシア語という二つの言葉が負担なのか、個人的な特徴なのか、しゃべり始めたのはつい2~3か月前です。しかも、しゃべり出したのはなんと、ロシア語ではなく日語でした。 私たちが今いる環境はどう考えてもロシア語の方がよく耳に入ります。子供たちとまる一日一緒に過ごすベビーシッターもロシア人ですし、幼児教室も当然ロシア語です。りながしゃべる言葉はロシア語になるだろうと、私たち夫婦は当たり前のように思っていました。 しかし、ふたを開けてみたら日語で

    娘の言葉:日本語とロシア語のどちらが勝つ??? : ロシア駐在日記
  • ソ連時代のロシアにも「魔法少女アニメ」があった? - ピアノ・ファイア

    yakisoba (yakisoba) は Twitter を利用しています 1940年代のソ連で作られたアニメのようで、めっちゃ動きます。 セリフを聞き取れなくても、映像だけでお話は理解できるつくりの作品なので、いちど視聴をお勧めします。 尺は25分。 日昔話でいう「三枚のお札」のようなあらすじで、女の魔法使いから与えられた魔法の花の、花びらを一枚ちぎるごとに魔法をひとつ使える、という回数制限のある「魔法」ですね。 魔法少女といっても、消耗品としての魔法のアイテムに依存しているので、「少女が魔法使いになる物語」というよりも、「このアイテムをいつ使い切るのか?」という問題の方に主眼が移るドラマと言えそうですね。 (※最後のオチとして、意外とこのまま女魔法使いのお世話を受け続けるのかも? みたいな終わり方になってますが。) 最初は無邪気に力を用いて、当たり前ながら「なんでもできてしまうこと

    ソ連時代のロシアにも「魔法少女アニメ」があった? - ピアノ・ファイア
  • 中国人とのビジネス - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    少し前に、弊社社員が大地雷を踏んでしまいまして、ご厚意先も含めて大損害を与えそうになった事例があったのですが、まさにこれだなというところでありましたのでメモ。 絶対に言ってはいけないこのセリフ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120412/390745/ ただ、ここに書かれていた内容は、力関係の問題と、相手の知的レベルの問題がどうしてもあるので、一概には言えないかなあと思いつつ。 ・場面1:みんなの前で叱って「面子をつぶすこと」 ロシア中国人の労働者を使っている会社に出資していますが、ロシア人やモンゴル人もいるので、安全徹底をするためにも、まずい作業をした人間は中国人だろうがロシア人だろうがみんなの前で叱るというマネジメントをしています。確かに、この記事でもありましたように、ライバル会社に移っていってしまったようですが、もとからロ

    中国人とのビジネス - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • インドの大陸間弾道ミサイル「アグニⅤ」実験: 極東ブログ

    国際ニュースを見ていつも不思議に思う。なぜ、それが話題で、あれは話題ではないのか。国内ニュースの場合は、それなりに勘所みたいなものもあるし、国際ニュースといっても基、西側ニュースなので同様にわからないでもない。昨今の話題でいえば、4月中旬に実施予定のインドの大陸間弾道ミサイル「アグニⅤ」実験である。 その前に少し脇道にそれる。日で「ミサイル実験」というと北朝鮮北朝鮮のミサイルが話題だが、これには奇妙な印象がある。余談みたいな話だが、ネットなどではこれをもって中国への脅しと見る指摘があった。いや、それはありえない。北朝鮮のミサイルは固定式なので当に中国が危機意識を持つなら、発射台ごと事前に爆破すればよい。米国や韓国は、日のような平和憲法ももっていないことから、判断によってはそうする可能性がある。いずれにせよ、北朝鮮ミサイルは直接的な軍事脅威にはならない。 ではなぜ日で大騒ぎしてい

  • サイバー攻撃って本当にヤバかったんですね - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    古典的な情報アプローチに従事している人だと、どうしてもサイバー攻撃とサイバーテロの違いを知らないまま、どこか遠くで起きているものであるとか、技術的なものだから技術方面が対策するものといった認識を持つ場合が多くてですね。まあ、要するに「俺には関係ねえ」という話になりやすいんですけれども。 NASAに執拗なサイバー攻撃、情報流出やネットワークの乗っ取り被害も http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1203/05/news012.html NASA victim of 13 major cyber attacks last year http://tvnz.co.nz/world-news/nasa-victim-13-major-cyber-attacks-last-year-4755356 Lawmakers concerned about

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  • カクリ論 - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 「カクリ論」は一身上の都合により閉鎖しました。m(._.*)m 記事のうち、主要なものは、「放射線 必須データ32ー被ばく影響の根拠—」創元社刊、にまと めていますので、ご参照くだされば幸いです。

  • ロシアでは「ごめんなさい」はかえって怒られる : ロシア駐在日記

    2012年02月13日02:13 カテゴリ日人とロシア人ってやっぱり違う?子育て in ロシア ロシアでは「ごめんなさい」はかえって怒られる 今日は通訳の話です。 部下が失敗をしたために、上司とあまり楽しくない話になってしまったときの通訳のことでちょっと困っていることがあります。 実は、失敗したときの行動は日人とロシア人とでは違うのです。 日だったら、まず「申し訳ありません」と謝ることになるでしょう。そして、この「謝る」というステップが済んで初めて失敗に至った経緯をまとめたり、今後の進め方を検討したりするステップにうつると思います。 ところが、ロシア人の行動は違います。謝りの言葉を言わないか、さらっと言う程度。そして失敗に至ってしまった経緯からいきなり述べ始めます。そして、日人はロシア人のそういう行動について「また言い訳をしている」と決まって怒ってしまいます。 そういう場面の通訳を

    ロシアでは「ごめんなさい」はかえって怒られる : ロシア駐在日記
  • 我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    -30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。 あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん>私 以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に。 ● 日の商社は当に頑張っています/重宝されています 日の商社は一時期不要論だなんだといわれておりましたが、総合商社も専門商社も契約のボリュームで劣勢な部分があるものの、中国系、韓国系その他に比べてまったくヒケを取らない情勢であります。 中国の人たちは決断が早く、現場でバサバサ案件を仕切るので、一見優勢に見えるんですけれども、言ったことを守らない、国境渡しで話が通っておらず決済されなくて物資が滞

    我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 中ソ国境紛争と中国の軍隊格闘技 - 火薬と鋼

    今回は中国の軍隊格闘技に影響を与えた中ソ国境紛争の戦闘について、雑誌Kempo Magazineに掲載された記事(英文)を元に紹介しよう。 中ソ国境紛争の伝説 この記事を書いた著者Mizhou Hui中国軍の軍隊格闘技としての拳法である散手についてを書いており、今回の話は中国軍特殊部隊の士官である著者の師から伝えられたものだという。記事では中ソ国境紛争についての紹介から始まっているが、wikipedia:中ソ国境紛争のほうが分かりやすいだろう。ここでは紛争そのものについての紹介は省く。 1969年に起きた中ソ国境紛争では、格的な戦争ではなく紛争だったためか、中国軍・ソ連軍が互いに非武装のまま戦闘を行うことが頻発。こうした戦闘は「グループ・ストリート・ファイト」として知られるようになった。 中国はこの非武装戦闘に対処するため、第49野戦連隊を送り込み、指導のため特殊部隊のインストラクタ

    中ソ国境紛争と中国の軍隊格闘技 - 火薬と鋼
  • チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して - 2011年08月10日 - 福島原発事故に関して

    様々な場面でチェルノブイリとの比較が取り上げられていて、色々誤解もあるので、一応調べた限りでまとめてみる。 1・チェルノブイリの汚染区域に関する誤解について。 よく「55万ベクレル以上で、これはチェルノブイリの強制移住区域以上の汚染地域」という表現を目にするが、これに関しては色々と誤解がある。この出所は恐らく京大の今中准教授の研究であろうが、誰がこれを曲解して「強制避難」と言い出したのかは良くわからない。ちなみに今中氏のチェルノブイリ研究についてはネットでも見ることができる。 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html この資料を読む限り、まず第一に解ることとして、55万ベクレル以上で強制移住区域という言葉はどこにも書いていない。二次移住区域とは書いてあるが、強制の文字はない。そしてもう一点。実際にこの区分

    チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して - 2011年08月10日 - 福島原発事故に関して
  • [書評]こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ(ピアズ・ポール・リード): 極東ブログ

    チェルノブイリ原発事故をソビエトという国家とそこに生きる人間のドラマとして描いた、ピアズ・ポール・リード著「こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ」(参照)が福島原発事故をきっかけに改題され、復刻された。1994年に翻訳・出版された邦題は「検証 チェルノブイリ刻一刻」(参照)である。事故後の変化だろうと思うが中古でプレミアム価格がついていた。今確かめてみるとまだその状態が続いているようにも見える。1994年の同書は手元にないが、復刻を読んだ印象では大きな違いはないと思われる。 オリジナルは1993年、"Secker & Warburg"から出された「Ablaze: The Story of Chernobyl」だが、アマゾンやB&Nなどをあたると同年にRandom Houseから出た「Ablaze: The Story of the Heroes and Victims of

    memoclip
    memoclip 2011/07/22
    抜き書きを見て、どこの日本だよと思ってしまった。
  • 『フィギュアスケート世界選手権 を放送したフジテレビの酷さ(冒頭に追記致しました)』

    私の心友が日記に書いた内容を掲載します。 あまりにもショッキングな内容で、これは皆さんに知って貰う為・・載せるべきだと思いました。 この日記の反響が凄く、彼女からの言葉を下記に追記いたします。 **************** はじめにお読みください。 日記を書いて以降、mixi、ブログ、Twitterなど、様々な方に取り上げていただきました。 大勢の方から反響を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。 これまで、内容が多分に私の私感を含むものであることをご理解いただいた上で、 リンク・転載については各自の自己責任にてお願いしてきました。 ですが、この日記を、自身の政治的思想・信条の主張・拡散のために、 無関係なニュースに大量の日記を書いて、無差別的にリンクされている方がいらっしゃいます。 そのような形で、特定の思想のために自分の書いた文章が利用されるのは、 私の意図しないとこ

    『フィギュアスケート世界選手権 を放送したフジテレビの酷さ(冒頭に追記致しました)』
  • チェルノブイリ原発事故のあとのスウェーデン - スウェーデンの今

    前回の続きで、1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故について。まず、事故後のヨーロッパ全土の汚染の度合いを示す地図。単位は1000ベクレル/m2 単位は1000ベクレル/m2。1986年9月19日時点の汚染度の推計。 チェルノブイリ事故後のセシウム-137による汚染は、ストックホルムやスウェーデン南部では2000ベクレル/m2だったのに対し、汚染が最もひどかったイェヴレ地域では10万ベクレル/m2だった。 放射性物質の主なものは、セシウム-137だけでなく、ヨウ素-131やセシウム-134もあったが、この2つの物質の半減期がそれぞれ8日と2年であるのに対し、セシウム-137は30年であるため、長期的にはこのセシウム-137による汚染が危惧され、監視の対象となった。ちなみに、上の地図ではセシウム-137しか示されていないが、事故直後はヨウ素-131も大量に存在し、放射能の濃度もこ

    チェルノブイリ原発事故のあとのスウェーデン - スウェーデンの今
    memoclip
    memoclip 2011/04/07
    日本がこれから直面する原発以後についてのスウェーデンの先例。
  • 『露大統領の国後島訪問に隠された駆け引き』

    government of the people, by the people, for the people 今年9月29日、モスクワではなく、サハリンの通信社がこの衝撃的な第一報を流した。 ロシアのメドベージェフ大統領は北京からの帰路、北方領土を訪問しようとしたが、悪天候のためとりやめたという。 地元通信社の速報であったことが、その唐突さを物語っている。 したがって当然のことながら、公式に計画された訪問劇ではない。尖閣諸島における9月7日の中国の動き、すなわち漁船を使った中国海軍の挑発に触発されたのではないかとみる向きが多い。 月刊誌「選択」11月号は、メドベージェフの側近が急遽、画策したという「大統領府筋」の見方を紹介している。 司令塔はスルコフとみられる。ロシア大統領府第一副長官。44歳。プーチン以来、大統領府で「灰色の枢機卿」と呼ばれてきた裏の実力者だ。 プーチンからすでに心が離

    『露大統領の国後島訪問に隠された駆け引き』
    memoclip
    memoclip 2010/11/02
    軍部とメドベージェフ、プーチンの対立を重く見てる意見。
  • ロシア、メドベージェフ大統領の国後島訪問の思惑は二島返還だろう: 極東ブログ

    ロシアのメドベージェフ大統領が今日、日が自国領土と主張する国後島を4時間ほどの短時間だが訪問した。ソ連時代を含めロシアの最高指導者による、日主張の北方領土への初訪問となる。訪問は9月29日に想定されていたが、日側からの中止要請を考慮してか延長されていた。今日決行した意図だが、ロシア側に従来にもまして強い領土主張の意図が込められていると見るのが自然だろう。だがその背景となる理由は単純ではないだろう。 一番の理由は、中国による強行な尖閣諸島海域侵犯と同様、民主党政権による日の威信の低下である。日中国ロシアに対して、自国領土を侵せば痛い目に遭いますよというシグナルを出しつつ、反面ではにこやかに友好な外交を展開しているなら、その笑顔に泥を塗るわけにもいかないという判断にもなる。しかし、9月10日メドベージェフ大統領は訪露した鳩山由紀夫前首相と北方領土問題について会談した際、豆鉄砲を

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