関連してこちらのまとめも作りました。(2013/01/27) 『現在の規制委員会のミッションはあくまで政治的正統性の獲得にある 』 http://togetter.com/li/445717
チェルノブイリ原発事故で被害を受けたノルウェーの畜産業では、家畜にプルシアンブルーが投与され、その効果は大きかったことが分かっています。それについては、「ノルウェーのラム・羊・牛乳・ヤギ乳のセシウム濃度の変化」 http://togetter.com/li/399221 を見てください。 さて、セシウムが家畜の消化管で吸収されず、プルシアンブルーと結合して体外に排出されるのは良いとしても、では、セシウムを含むその糞尿はノルウェーではどう処理したのか? そんな疑問が浮かび上がりました。 同時に、これは私が以前から抱いていた疑問とも関連しています。というのも、家畜の糞尿に含まれているセシウムがプルシアンブルーと結合した状態であれば、その糞尿を堆肥として牧草地・農地に撒いたとしても、植物がセシウムを吸い上げにくいのではないか?、つまり、問題にはならないのではないか?、と私は思っていたからです。
𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 確かに記憶にはあったのだけど、いまひとつ自信を持って言えなかった、わりと重要な話の証拠を大学で発見してきました。「甲状腺癌は実はその気になって探せばすごく多い」って話。 2012-01-13 20:45:09 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 甲状腺癌で主流のタイプのものは、「癌」という名前のわりに増殖がゆっくりで進行のスパンが長い性質があります(ただし、この性質のせいで治療後相当時間が経っても「もう再発はないでしょう」って言えない)。そんなわけで、発癌しても寿命が来るまで何も起こさないやつが結構あるのです。 2012-01-13 20:45:30 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug で、この死ぬまで何もしない甲状腺癌が、病理解剖するとすごい高い確率で見つかるって話を解剖学講座のドクターから聞いた記憶があったんですよ。彼の話では「5人に1人くらい」という凄まじい頻
@noukanomuko なんかウチの地域の米の数値が普通に3ケタいってるらしいんスけど・・・orz 福島民報ではなく福島民友に乗ってるらしいんだけど、誰か見たかな?「200も300もいってんだから来年も作る気になんねぇ」ってボヤかれたんですけど、実際はどのくらい・・・?移行率0.01ってウソだな @noukanomuko 土壌基準はどーなんだよー。食品基準が5分の1だったら土壌基準も5分の1になんのか? 間違いなくそうはならないよな・・・orz なんだよ、最初の全域検査ではNDの嵐だったから移行率超低いぜ!って万歳してたのに、普通に0.05以上あんじゃねえかよ・・・・orz @noukanomuko どうせアレだ、来年は元緊急時避難区域もろくな土壌調査もせず、土壌5000超えでも平気でGOサインが出て、「安全ですぅ~!」って大連呼して、適当な検査で安全宣言のあげく、やっぱ数値超えてまし
ママが子供の為に命がけになるのは当たり前です。 ところが、一般的に受け入れやすいのは「恐怖や危険」を声高に叫ぶ団体や意見が多いです。 TVでも週刊誌でも、「不安」を煽る方が世間の目を引きます。(本当は恐い**など) では、「政府や学者は嘘だ!」と言う意見に「嘘は無い」のか自分の目で確かめましたか? 今回はshosta5さんのお気に入りを、丸ごと使わせて頂きました。 続きを読む
佐藤哲康 Noriyasu Sato @norizos NHK『あさイチ』、いい番組ですね。今朝の「イチからわかる内部被ばく」特集もとても良かった。ちょっとメモしたので、いくつかツイートしておきます。(あとでTogetterにまとめます) 2011-06-29 14:15:42 佐藤哲康 Noriyasu Sato @norizos あるスーパーの野菜は「築地市場に入った段階で検査済みとしている」「産地で検査されていると判断している」とのこと。しかし、産地での検査は4月3日に1度測定しただけで、その後3か月は検査なしだった。「ハウス栽培であるし、放射線量も下がっているので(検査の必要はない)」とのこと。 2011-06-29 14:17:17
本エントリでは、「米のとぎ汁乳酸菌」に関わるやり取りを題材に、根拠のない健康対策やニセ科学・トンデモと呼ばれる情報を信じる方に対して、どのように意見を発信したらよいのか、どうやって問いかけをしたら聞いてもらえるのか……について考えてみたいと思います。 最近、放射能対策として「米のとぎ汁乳酸菌」というやり方が紹介されているのをあちこちで見かけます。お米をといだ汁にあれこれ加えて常温で熟成させ、乳酸菌を育成したものを噴霧・飲用などすると微生物が放射能を除去してくれるらしい――というものです。 このやり方については、効果が疑問視されているだけでなく、「腐ったものを摂取/吸引する」という行為自体の危険性について指摘されています。特に子供のいる家庭などでは、何が育っているのかわからない溶液を子供に飲ませることによる食あたりが、直接点眼したり吸い込んだりすることによる結膜炎や肺炎など、健康への悪影響が
「庭の椿の葉が奇形になっている、放射能の影響では?」という話題をtwitter経由で目にしました。 「元からそういう形の品種だったのを勘違いしているのでは」と思い、原因ありきの結果探しが生む不安の渦と、不安に対してできることについて考えてみました。 ■その椿、本当に「放射能による異常」でしょうか? 「椿が奇形かも」と気に病んでいる方の元記事から、該当部分を引用します。 最近庭や、室内の植物までも、奇形を見つけ、もう、これ以上何もないだろう。と、思っていたら、また、今朝、庭で ツヤツヤした椿の新芽が、異常な形に。 今年の春は、悲しい事に、チューリップも、薔薇も、観葉植物も、そして、椿も新芽が、異常になってしまいました。もう、これは、放射能汚染による異常にちがいありません。 アメコカ マイケル "Twinkle Twinkle Little Star"−奇形の植物と3月21日の雨の関連性 より
扶桑委員会 @fussoo_moe ふと思い立ったので放射線について話をしてみる。なお当委員会は原子物理学を始めとした専門的な教育をうけていないどこにでもいるごく普通の機械科出身の人間である。 2011-03-25 23:35:41
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