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iPS細胞の世界初の臨床応用例だとして読売新聞等が報じた件(元記事は既に削除されているようだ)は、その後一転して誤報騒ぎとなった。件の人物は、今やスキャンダルの主としてマスメディアの注目を一身に集める存在となっている。 「iPS移植、5件「ウソ」…森口氏が記者会見」(読売新聞2012年10月12日) 京都大学山中教授がノーベル賞を受賞してなんだかおめでたい気分だったのに、一気に水をさされたような状況だが、あちこちのメディアの取り上げ方がどうも気になる。 マスメディアは、件の人物の記者会見に詰めかけて、発言の矛盾点やら虚偽やらを突き止めようと躍起になっているようにみえる。特にテレビは、ここぞと記者会見の模様を何度も何度も何度も何度も(しつこいが本当に何度も流していてうんざりするのだ)流していて、ああこういうのはよほどメディア的においしいネタなんだなあということがよくわかる。 「検証「iPS移
3月22日(木)のNHKスペシャル「NHKと東日本大震災 より多くの命を守るために」を興味深く見ました。 この番組は「大津波の危機感をどこまで伝えられたか」、「原発事故の見えない危険をどこまで伝えられたのか」、「被災者を支えるきめ細かい情報はどこまで伝えられたか」の三点についての震災報道のあり方の検証だった訳ですが、特に大津波の報道については、実際に被災地でその放送を聞いていた者として言わせてもらえば、どうしてもテレビ局側とこちら側との意識のズレというものを感じざるを得ませんでした。 震災当日、宮城県では地震直後に全世帯が停電となり、すぐに携帯も繋がらなくなり、外部との連絡手段が完全に断たれてしまった状況になっていました。 そんな中、我々が一番頼りにしたのはラジオだったのですが、その放送内容は当初はテレビのアナウンスをそのまま流していたものでした。 そのため我々が欲しかった情報は極めて限定
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
移転先で情報が更新されている可能性があります 移転先の該当記事アドレス http://bogosorter.net/post/2011-11-30 事実確認の為の資料整理と矛盾点,問題点を記載 まず,話題の元となった記事と,それに対しての沖縄高専のコメントを. no title ページが見つかりません - 毎日新聞(12/01 19時記事の削除を確認) |国立 沖縄工業高等専門学校 琉球新報の記事は11/30 22時時点で削除され,それに関してのコメントが無い状態であることを確認. 11/28 23時31分の時点で保存した元記事をここに引用する http://bit.ly/ufhBTD (mhtファイルなので,IEで開いてください.) マグネット式エコエンジン(公開特許より全文引用:Wordファイル) http://slidesha.re/tEYOue *1,*2 k3akinoriさんの
7月7日、ハイドゥク・スプリトがキャンプを張るオーストリアのバード・クレインキルヘイムの宿舎で、伊野波雅彦(25)の入団記者会見が行われました。手にした背番号は阪南時代から愛着があり、愛娘の誕生日にもちなむ「19」。新たなクラブや環境での挑戦を前向きに語り、その姿勢にクロアチアのメディアも賞賛しているわけですが、どうも日本での報じ方は異なるようです。 現地取材しているのは4名。クロアチア人記者2名と私の友人であるカメラマン、そしてもう一人は共同通信ローマ支社から来たと思われる日本人女性記者のようです。いかんせん、その共同通信が配信した『伊野波がクロアチア移籍で会見 「早く次のレベルに」』という記事は見出しからも読み取れるように、まるで腰掛発言となっています。そして共同通信のニュースをそのまま配信したメディア各社も「早く次のレベルに」。記事の文字数が限られてるとはいえ、文脈の中からその部分だ
4年ごとに開催されるサッカーの世界選手権大会「FIFAワールドカップ」を主催する国際サッカー連盟(通称FIFA「フィーファ」)が、近年、数々の汚職疑惑に揺れている。昨年から今年前半にかけて、疑惑報道を主導したのは英メディアであった。 (「新聞通信調査会」発行の「メディア展望」7月号に掲載された筆者の記事を転載します。) 昨年12月、FIFAは2018年と22年の選手権開催国を選定・発表した。立候補した国の1つであった英国は、開催条件の面では高い評価を得ていたにも関わらず、FIFA内で十分な支持を集めることができず、落選した。開催国選定の直前までFIFAの不正・汚職疑惑を暴露する報道を行っていた英メディアが敗因を作ったとする見方が英国内で出た。一方、英イングランド・サッカー協会は、疑惑報道が相次いだため、6月1日のFIFA総会での会長選挙を延期するべきだと主張したが、十分な支持を得ることがで
枝野官房長官の2011年4月13日午前の記者会見についてMSN産経ニュースが以下の記事を掲載した。 枝野氏、原子炉爆発でも「現在の避難区域でよい」 2011.4.13 13:08 枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の原子炉の格納容器が爆発した場合について「万が一起こったとしても、現在の避難指示区域でよい。原子力安全・保安院、原子力安全委員会と相談して、指示を出している」と述べ、新たに避難区域を拡大しない考えを明らかにした。 【放射能漏れ】枝野氏、原子炉爆発でも「現在の避難区域でよい」 - MSN産経ニュース これについては(現在の避難範囲は原子炉の収納容器が爆発した場合を想定したものであるため)現在の避難指示区域で良く、緊急時の避難指示拡大についても準備をしておくように指示をしているという話なのだが、産経の初期報道を読んでそのように受け取る人は多く無いの
今日のテキストは、ひさびさに長いです。 元の事件の報道は、こんな感じなわけで。 →韓国人留学生が女性救出、2001年と同じ新大久保駅で(NIKKEI NET:社会 ニュース(2005年5月25日) 東京都新宿区のJR山手線新大久保駅で21日朝、ホームから線路に落ちた女子大学生を韓国人留学生が助け出していたことが24日、分かった。 留学生は、東京都杉並区に住む申鉉亀さん(27)。同駅では2001年1月、線路に落ちた男性を助け出した韓国人留学生李秀賢さん=当時(26)=が電車にはねられ亡くなっている。 申さんは李さんと同じ東京都荒川区の日本語学校に通っており「先輩のことを瞬間的に思い出した。先輩に助けられて普段の何倍もの力が出た」と話している。 申さんらによると、21日午前5時半ごろ、山手線内回りのホームで、トイレに行く途中だった申さんが、線路に転落し倒れている女子大生を発見。ホームには20人
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