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2021年10月11日のブックマーク (3件)

  • 【続】フリーズの原因は"kswapd0"と共有メモリだった話

    1. 概要 フリーズの原因を探ると"kswapd0"というカーネルスレッドと、共有メモリのリソース大いだったことがわかった。 前回の記事を書いてからも3週間あまり調査を続けてきたが、32bit版のサポート終了に伴い、調査を終了する。 よって、この2つの原因について、わかったことをまとめる。 2. 前回までのおさらい Google ChromeおよびFirefoxで動画視聴中に画面がフリーズする カーソルは動くが、ブラウザを閉じるなどの操作を受け付けない リソースモニターを表示していても、CPU使用率が上昇が確認されない 再起動すれば回復する 同じ症状の報告がなく、ブラウザのアップデートでも解決しなかった、 このことから、原因は不明のまま、特定の環境で発生すると結論づけた。 3.環境 LinuxMint17.2 Cinnamon

    【続】フリーズの原因は"kswapd0"と共有メモリだった話
    masterq
    masterq 2021/10/11
    未解決問題だったか。。。
  • UbuntuでkswapdがCPU使用率100%になる

    OS:Ubuntu 18.04 Tensorflowでディープラーニングを行っていた所、学習が始まって数時間放置した頃にモニターを確認してみるとCPU使用率が100%になり、コマンド入力を受け付けない状態になっていた。 nmonではCPU使用率が天井に張り付いており、topではkswapdが異常に高い負荷をかけていることを示していた。 コマンド入力を受け付けていなかったので強制的に再起動。 kswapdは仮想メモリ周りを調整するシステムプロセスらしく、頻繁にスワップが起きるとCPUを独占してしまうよう。 The process you referred to, kswapd0, manages virtual memory and may be having issues due to moving processes to SWAP too frequently, causing cpu

    UbuntuでkswapdがCPU使用率100%になる
    masterq
    masterq 2021/10/11
    これ本当なのかな。というか自分の環境だとスワップを使っておらず16GBの潤沢なメモリでも突如食いつくされることがある
  • Linux の挙動を変更する 4 つの方法

    検証環境CentOS 8 で検証する。 ]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.1.1911 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 4.18.0-80.el8.x86_64 #1 SMP Tue Jun 4 09:19:46 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux カーネルコンフィグ異なるバイナリを作成するための設定。Linux は様々なハードウェアをサポートしており、また、機能もわんさかある。これらの機能をすべて実行バイナリに含めると、使ってない機能のせいでセキュリティリスクが無駄に高くなったりバイナリサイズがでかくなったり分岐処理が挟まって性能が落ちたりして都合が悪い。そこで、ソースコードレベルで機能の有効/無効を切り替えて専用のカ

    Linux の挙動を変更する 4 つの方法
    masterq
    masterq 2021/10/11
    "/etc/modprobe.d 配下に、規約に沿ってファイルを作成すると、 modprobe 実行時に読み込まれる。"