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君へ、 つい最近まで、南米で3ヶ月ほどデータエンジニアとして仕事していた。Tシャツで帰ってきて震えた。寒くて。 僕にとって2019年は、あんまりいろんなことが無かったくせに、いや糞ヒマだったからこそ、いろいろ考えることが多い1年だったと思う。最後の3ヶ月以外は、基本的にヒマだった。 過去に僕はベルリンで1年ほど働いていたこと*1があり、まあ結論からいうと音を上げて、日本に逃げ帰ってきた。何がそんなにしんどかったかというと、ベルリンは十分英語で生活できるとはいえ、ドイツ語関連のトラブルシューティングに付き合ってくれるドイツ人の友人を作ることができなかったというのが大きいが、そういう人間関係を構築することが出来なかったことも含めて、当時所属していた会社の上司および同僚と上手くいかなかったのが致命的だった。 とくに、エンジニアの同僚氏、つまり君は、まったく許せなかった。 あれからもう3年も経ち、
ソフトウェア開発や何か大規模なものを作ることを本当に推し進めるには、自分の盲点を探り、(自分自身を含む)人々とのやりとりを学ぶ必要がある。自分たちが作る文化は自分たちが使う技術と同じくらい重要だ。高いパフォーマンスのチームと低いパフォーマンスのチームの生産性と品質は桁違いだ。どのようにやるか、は、何をやるかと同じくらい重要だ。 Googleでエンジニアリングマネージャーを務めるAndy Walker氏は QCon London 2018で、Googleでのチームの開発とコーティングについての経験を話した。InfoQはこのカンファレンスの模様をインタビューや記事で取り上げている。 InfoQは氏にインタビューし、ハイパフォーマンスなチームを作ることについて、そして、エンジニアリングが栄える条件を確立することについて話を聞いた。 InfoQ: ハイパフォーマンスなチームを作るのに関する主な問題
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