「今さら訊けないDocker」的な内容です。技術要素の解説というよりは「結局、Dockerをどこでどうやって使うのよ」という迷っている方のヒントになればと思っています。 de:code 2016、NCWG@大阪など、直近の発表機会で使用したスライドを集めて整理しました。Read less
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 まずインフラチームでは、「Code wins Arguments」を支えるインフラ = 変化に強いインフラ作りに取り組んでいます。 Code wins Argumentsについては、こちらのインタビューを参照してください。 チームで1時間ミーティングするならコードをかこうという考え方のもと、エンジニアであれば、仮説を考えてあれこれ考えるよりも、プロトタイプを作って検証することや、営業であれば、エンジニアに頼む前に企画書を書いて5社程度の確約をとってきて、これなら行けると思ったらエンジニアに依頼するDocker を Production で使うのはなぜ?Wantedly では、 2014夏頃よりProduction で Docker を使っています。元々 Heroku からサービスをスタートしているので、コンテナ自体はずっと利用し
Products Docker DesktopContainerize your applicationsDocker HubDiscover and share container imagesDocker ScoutSimplify the software supply chainDocker Build Cloud Speed up your image buildsTestcontainers Desktop Local testing with real dependenciesTestcontainers Cloud Test without limits in the cloud See our product roadmapMORE resources for developers
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こんにちは、井上です。 先週末、東急ハンズのネットショッピングサイト、ハンズネットのWEBアプリケーション・サーバーを、ElasticBeanstalk MultiContainer Docker でリプレイスを行いましたのでその紹介をしたいと思います。 ハンズネットはシステム構成として、ざっくりとフロントのWEBアプリケーション・サーバーとバックエンドのAPIサーバーにより構成されています。 バックエンドのAPIサーバーについては、2014年の4月頃からBeanstalk/PHPに順次置き換える作業を進めており、DynamoDBとBeanstalkによるオートスケールの効果もありそこそこ負荷に耐えられるようになってきたのですが、それに伴いフロントエンドの部分がスケールしないことがボトルネックになってきていました。 特にTVの放送時などの突発的なアクセス増の際には、手動によるスケールには限
Dockerネットワーキングの第二回です。前回はDockerのネットワーク周りを概観し、Dockerをコンテナ型仮想化エンジンとして見た場合のネットワーク周りの問題点について解説しました。今回からは、仮想ネットワーキング技術を用いて複数ホスト上で稼働するコンテナを接続し、Dockerをコンテナ型仮想化エンジンとして使いやすくするDockerネットワーク拡張ツールについて解説します。今回はjpetazzo/pipeworkを取り上げます。 Dockerをコンテナ型仮想化エンジンとして見た場合に必要なネットワーク機能 Dockerをコンテナ型仮想化エンジンとして使い、コンテナを「仮想マシン」のような単独で動作するサーバとして利用したい場合、以下のような機能を持ったネットワークがあれば便利になります。 L2及びL3で接続された複数ホスト上で稼働するコンテナ間を接続できる 任意のIPアドレスをコン
みなさんDockerを利用しているでしょうか。Dockerを使ったことのある方は、そのネットワーク周りに不便を感じたことはないでしょうか。今回はDockerのネットワーク周りを概観し、Dockerをコンテナ型仮想化エンジンとして見た場合のネットワーク周りの問題点について解説します。また次回以降の記事で、その問題点を解決する既存の取り組みやツールについて触れていきます。 Dockerとは そもそもDockerとは、当時のdotCloud社(現Docker社)が自社のパブリックPaaSを実現するために、アプリケーションの実行環境をポータブルにしていつでも簡単に立ち上げられるように開発した技術が根幹となっています。様々なLinuxコンテナ技術を用いたリソース隔離も、コピーオンライトで差分管理を行うファイルシステムも、またOSやミドルウェアを自動構成してデプロイする仕組みも、もともとはPaaSを形
追記 2016年2月: 以下は2015年5月時点の情報です。いずれ更新または新規投稿するかもしれませんが、本記事の情報(概念的な部分はともかく特にデモ)は古い可能性がありますのでご了承ください。 2016年8月: Docker1.12のSwarm modeの記事を書きました はじめに 先日ちょうどDockerのオフィシャルなオンラインMeetupでMachine/Compose/Swarmの話をしていたので、今更ながらキャッチアップついでにまとめてみました。 初心者向けに概要を掴む程度の内容の投稿です。 なお、日本時間だと深夜1時でしたので参加された方は少ないかもしれませんが動画が公開されています。 Machine Swarm Compose DockerのMeetup自体は毎週行われており、Docker社のブログにまとめが載るのでチェックしておくと良いかもしれません。 次回(5/19)は
2年前の夏くらいから、white_retro という名前の twitter bot を運用してる。 このアカウント(bot)では、 1年前の @7kajii の発言 2年前の @7kajii の発言 1年前の whitech0c0late のブックマークした記事 *1 をツイートしている。 運用所感 2年弱、運用しているけど自分(成長したとこ、成長してないとこ、イベントなど) を振り返るとてもよいツールだなぁと感じている。 今回やったこと 1,2 年前の発言は Heroku で運用しているが、このたび Herokuの料金体系(無料枠)が変更になるということで、 DigitalOcean に引っ越すついでに Docker(CoreOS)で動かすことにした。 DegitalOcean *2 DegitalOcean は、初めて使った。以下のスライドが超絶わかりやすい。 今日から始めるDigit
Vor einiger Zeit hatten wir in einem Post gezeigt, welche Möglichkeiten existieren, um Container mit Serverspec zu testen. Zu diesem Zeitpunkt waren die Möglichkeiten im Großen und Ganzen in Ordnung, aber sicherlich nicht einfach zu handhaben. Nur durch eigene Erweiterungen von serverspec mit einem experimentellem nsenter-Backend war das Testen von Docker-Container sinnvoll möglich. Seitdem hat si
業務経歴: 2012年株式会社サイバーエージェント入社。プライベートクラウドの監視システムや自動化などのDevOpsを担当。現在はクラウドシステムのUI刷新とPaaS検証に従事。 概要 開発環境から本番環境までを Docker にて一貫性のある管理が可能であるかを検証しました。 尚、本レポートは Docker 管理に CoreOS を利用しております。 目次 1.タイトルについて 1-1.Docker DockerはLinux Container技術のhigh levelツールです。VMはマシン仮想化に対してLinux Containerはプロセスの仮想化。 2013年3月にopen sourceしてから今や明らかにデベロッパコミュニティのスパースターになっています: githubにdockerのstar数: 13256, Fork数: 2315(2014年6月30日) githubのse
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Overview dockerをそれなりに扱おうと思うと直面するのがマルチホスト環境でのdockerの構成。 大抵シングルホストのプリミティブな環境では問題無かったL3/L4の扱い、IPアドレス、ポート等のメタデータのリソース管理が問題になってくる。 前者に関しては、ルーティングコンテナ経由でのパケット交換、cgroup/namespaced、Open vSwtichなどでSDNを実装、 L3/L4を抽象化し仮想的に1つのネットワークとして扱えるようにすることで解決をしようという動きがある。 代表的なソリューションとしてはsocketplane, weave, pipework, flannel, Open vSwitch等のソリューションがある。 後者に関して分散Key Valueストアにコンテナのメタデータを登録し必要に応じてクラスタの構成情報を読み出す ことで解決しようとする動きがあ
ご存知、Hubotをわりとモダンなやり方で作ってみたのでご紹介します。コピペで作れます。Dockerでいれるので環境が汚れません。 satoshun00です。 ご存知、Hubotを、ちょっとモダンなやり方で作ってみたのでご紹介します。 実際にFennecLabチームで使用しているfennecbotはこの手順で作りました。 Githubにリポジトリを公開しています。 https://github.com/fenneclab/fennecbot pros コピー&ペーストで作れます Dockerでいれるので環境が汚れません cons SlackとHubotがURLで連携するため、リモートの置き場所が必要です 今回はさくらVPSで運用 今回はMac OS X(ローカル)とCentOS6(さくらVPS, 実運用)に入れました。 Installation Docker Docker Document
5. 5 Dockerイメージ管理の内部構造 Dockerに対するRed Hatの貢献 Red Hatの開発協力により、RHEL対応とさらなる機能拡張を継続 – RHEL7での正式サポート – RHELのThin Provisioning機能対応(ディスク性能の向上) – RHEL7のプロセス管理機能(systemd)との統合 – Docker専用Linuxディストリビューション(RHEL Atomic Host)の提供 6. 6 Dockerイメージ管理の内部構造 RHEL Atomic Hostとは? Red Hat Enterprise Linux 7をベースに、Dockerの実行環境として最適化 したLinuxディストリビューション – Kubernetesで管理するための前提パッケージを追加 – Docker用に最適化したディスク構成でインストール • Dockerイメー
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