この記事を読んでいるあなたは、そんな悩みを抱えているのではないでしょうか? 作りがお粗末なタモ網は比較的簡単に折れます(経験あり)。せっかく時間を空けて川へ来たのに、そんな最悪の事態は避けたいですよね。 という訳で今回は、ガサガサや魚捕りにおすすめの丈夫で最強なタモ網3選をご紹介します!
これまでイネを食害する害獣と見なされてきた日本最小のネズミ「カヤネズミ」がイネをほとんど食べないことが、滋賀県立大環境科学部非常勤講師の畠佐代子さんらの調査で分かった。カヤネズミは、近年生息地の減少によって全国的に絶滅が危惧(きぐ)されており、畠さんらは「巣を見つけても殺さないでほしい」と呼びかけている。 カヤネズミは、体長約6センチ、体重7~8グラムの日本で一番小さなネズミ。主に草むらに住み、イネ科の植物で巣を作るため、イネ科の植物の総称「茅(かや)」からその名が付けられた。全国的な環境の変化によって減少傾向にあり、滋賀県では「希少種」に指定されている。 しかし、田んぼのイネにも巣を作ることから、農家にイネを食害する害獣と見なされて捕殺されることもあるという。 一方で、カヤネズミは夜行性で食事の行動を観察することが難しいため、これまでくわしい調査が行われてこなかった。そこで長年カヤネズミ
四国西南海域は黒潮流域で、生物多様性を感じるホットスポット。 黒潮生物研究所は、そんな奇跡の海域に魅せられた6人の研究者が地球のメッセージを探る研究所です。 以下に、現在公開中のプロジェクトを紹介します。
愛媛県の須の川の調査のついでに、須の川より北に位置する宇和島市の田之浜というところにいきました。突然の訪問だったのですが津島マリンというショップの方が、シューノケルポイントに船でつれていってくれました。そのポイントは水深1~5mほどで、約30分シュノーケルをしましたが、30種のサンゴを記録することができました。思っていたよりエンタクミドリイシなど卓状ミドリイシのサイズが大きく、加入群体も多いので、5-10年後にはかなり見栄えのよい場所になると思います。また、エダミドリイシの大きな群落もあり、まだ温帯らしい群集でした。他にもよいポイントがあるそうなので、近日詳細な調査をしたいと思います(目崎)。 以前よりずっと行きたいと思っていた、矢井賀にサンゴを見に行ってきました。矢井賀は高知市から西へ車で1時間半ほどにある場所です。調査した場所は矢井賀の港を出てすぐのミズシリとウノハエ~オオナガの中間
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