良い本は私の人生における イベントである。フランスの小説家 スタンダール 私は、私が読んだ あらゆるものの一部である。アメリカの元大統領 セオドア・ルーズベルト 読書は私たちに 未知の友人をもたらす。フランスの小説家 オノレ・ド・バルザック 今日読める本を 明日まで延ばしてはならない。イギリスのジャーナリスト ホルブルック・ジャクソン 今日の読書家は 明日のリーダーである。アメリカのジャーナリスト マーガレット・フラー
Amazon「全書籍を電子化しろ。売上の半分以上を渡せ。紙書籍より安く売れ」 出版社大激怒 1 :名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/29(土) 15:16:53.79 ID:90yd/qby0 「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る 「今、話題になっているTPPと同じですよ。期限を区切って、回答を要求する。アメリカ人の大好きな手口です」。10月中旬、都内の喫茶店で、男性が声を潜めながらも憤りを露わにしていた。彼は都内の中堅出版社「S出版」(仮名)に勤める書籍編集者。編集業務のみならず著作権管理にも精通したベテランだ。 ネット通販大手の米国のアマゾン・ドット・コム社(以下、アマゾン)からS出版に送られてきた封筒。そこに入っていた契約書案を見て、男性は愕然としたという。彼の話によると、アマゾンは年内にも日本で電子書籍事業に参入
現在何かと話題になっている東京都青少年健全育成条例改正問題こと「非実在青少年規制」ですが、この条例案についてはいろいろな問題点が指摘されています。その問題点の中で東京都の条例ではあるものの全国的に影響が出る可能性があるという点があります その理由の一つが単純に東京都に出版社が集中していること 全国出版社数について:【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】 全国出版社数について 突然ですが、問題です。全国に出版社ってどのくらいあると思いますか? (1)1,500社前後 (2)3,000社前後 (3)4,500社前後 (4)7,000社前後 出版年鑑によると(3)の 4,311社となっています。そのうち80%近くが東京都に集中し、関西地区は合計でも10%にも満たない。 そして有害図書(不健全図書)と指定された場合の流通事情があります 有害図書 - Wikipedia 出版業
出版市場が2兆円割れし、縮小が続く中、各地で書店が消えている。この10年間で6403店減少し、ほぼ半減している県もあることが分かった。全国の書店を調査しているアルメディア(東京都)のデータをもとに、2000年と今年1月時点の書店数を比較し、減少率を計算した。 00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の1万5519店となった。最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店へと約47%も減少。次いで山口県、佐賀県が約38%減少した。和歌山県の書店商業組合によると、同県では、スーパーとの複合型店や郊外型の大型店などが増え、中小書店の廃業が相次いだという。店舗数の格差は今年1月、最多の東京都が1739店に対し、最少の鳥取県は80店だった。 また、09年の書店の新規出店数は286店と、同社が統計を取り始めた00年以降で初めて300店を割った。同社の加
尾道坂道書店事件簿 作者: 児玉憲宗出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2009/02/14メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 30回この商品を含むブログ (18件) を見る広島の書店チェーン啓文社の児玉さんが書かれた本。Webで連載されていたときから読んでいましたが、まとまったものを読むとまた格別です。 実はWeb連載中にこういう記事を書かれている児玉さんのいらっしゃる啓文社はどのような書店なのだろう、と、どうしても気になってしまって、思わずふらりと尾道まで行ってしまったのが約一年前。千光寺におまいりし、大林宣彦監督のロケ地をめぐり(実は私は「ふたり」の大ファン)、林芙美子の石碑を読み、尾道ラーメンを食べ、珍寺界では有名な生口島の耕三寺にまで行ってきてしまったのですが、大変楽しかったです。尾道いい町素敵なところ、あんなに街歩きが楽しいところは珍しいので、ぜひ一
先日、「できるポケット+ クラウドコンピューティング入門』を購入しました。 できるポケット+ クラウドコンピューティング入門 作者: 小林祐一郎,できるシリーズ編集部出版社/メーカー: インプレス発売日: 2009/02/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (25件) を見る で、これを読んでて気づいたんですが、この「できるポケット+」シリーズというのは、本を買った人向けに、全文PDFの無料ダウンロードサービスなるものを展開していたんですね。 できるネット+ PDFダウンロード 実際のダウンロードの手順は、編集部ブログの方でも紹介されています。 「できるポケット+ クラウドコンピューティング入門」電子書籍(PDF)版を公開 「できるポケット+ クラウドコンピューティング入門」の電子書籍版を発売開始しました。書籍をお買い上げの方には無料でダウンロードいた
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
個人として会友になっている「版元ドットコム」のメーリングリストで、無料の目録にISBNを付けることについて話題になっています。版元の方々のいろいろな意見があって、とても興味深いです。 ぼくはISBNというコードの存在を、かなり評価しています。実にありがたいものと思っています。 それはISBNが、特定の情報(のパッケージ)をユニークに識別することが可能な統一的かつ標準的なコードである、という点に尽きます。 ウェブサイトやそれに含まれるページがURIを持っていて、ユニークに情報を特定できるように、書籍もISBNによってユニークに情報を特定できます(ISBNもURIとして記述できます)。 そしてウェブよりISBNが良い点——というよりは「今ISBNがつけられているメディアの良い点」か——は、情報が固定されていること、そのため情報パッケージの中に含まれる特定の部分的な情報を厳密に識別可能なこと、で
2008年02月24日21:22 カテゴリ再販制度・特殊指定出版業界 出版再生?無理無理! 今日はこちらの記事から。 出版再生、カギは? ヨーロッパの取り組み(2/14 朝日) Webでは無署名ですが、紙面では丸山玄則記者。かなり日本に厳しい内容です。 出版業界に危機感が高まっている。書店は次々と姿を消し、草思社が民事再生法適用を申請するなど、有力出版社の経営も盤石ではない。市場が縮小しているのに、当面の売り上げ確保のための新刊点数ばかりが増え、4割近い大量の返品が生まれ続ける。この構造を断ち切らないと、衰退の一途をたどるばかりだ。「出版王国」ドイツや、再販制度が崩れて「市場の暴力」に苦しみながらも再生を模索するイギリスの現状から脱却の道を考える。 … 流通の早さも日本と段違いだ。ドイツの中心部に位置する小都市、バートヘルスフェルト。取り次ぎ大手のリブリの8万平方メートルの巨大流通センター
私の本ばかり宣伝しているが、実は梅田さんの新しい本が出る。私の本と、中島さんの本は、すでにアマゾンで「いっしょに買う」でしっかりペアになっているが、是非こちらも一緒にどーぞ。 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る もちろん、しつこく、自分の本と中島さんの本も・・・ パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) さて、前回私が感じた「出版のロングテール」話について、出版社の方か
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