貧困に苦しむ人に少額で無担保融資し、自立を促すバングラデシュのグラミン銀行が13日、一般社団法人「グラミン日本」を設立し、日本国内での事業を開始した。菅正広理事長が東京都内で記者会見し「貧困のない、誰もが生き生きと暮らせる社会をつくりたい」と抱負を述べた。 働く意欲と能力があるにもかかわらず、生活が苦しいシングルマザーや失業者などが貸し出しの対象。5人一組の互助グループをつくり、そのうちの2人にまず最高20万円ずつ貸し出す。2人の返済状況を見ながら、残り3人の融資を判断する。
以前、HONZでも書評を書かせて頂いた(『宇沢弘文 傑作論文全ファイル』)、経済学者の故宇沢弘文氏の旧宅「宇沢国際学館」に夜ごと集まって、経済や医療や国際関係などの話をする不思議な会合がある。 本書の著者の合田真氏とはその席で隣り合わせて、日本植物燃料という会社を経営しているというから、今関わっているリゾート施設のバイオマス発電の話でもしようかなと思ったら、京都大学で冒険部にいたけど中退したとか、アフリカでバイオ燃料をやっているとか、終いにはモザンビークで新しい銀行システムを作っているとか、初めはかなり怪しげな話だなと思って聞いていた。 そもそも、アフリカで「電子マネー経済圏」を作るのに、「20億人」と言っている所からして何かおかしいと思った。と言うのも、アフリカの現在の人口は12億人しかいないからだ。 ところが、合田氏の話す内容が100%フィンテック絡みの話で、それが金融出身の私には、結
私たちは、教育をより良くしたいと考える 多様な人材を教員免許の有無に関わらず選考し、 これからの時代を見据えた教師としての 資質・能力を研修を通して育みます。 そして、様々な教員免許状を活用しながら、 自治体との連携により2年間、人材を教室に送り出す 「フェローシップ・プログラム」を運営しています。 フェローシップ・プログラムについて
Find your purpose. Find your people. Fuel potential. Every young person deserves a relevant, engaging education and the power to choose their own future. Together we can make it happen. We help make sure young people know their power and we clear the way for them to use it. Our teacher corps, Ignite Fellowship, and alumni programs are designed to build transformational relationships between studen
こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。最近、ザンビアで作られるバンブーバイク(竹製自転車)のニュースをよく見かけます。その記事の中でザンビアがアフリカの中でも「最貧国」の一つとされていて目を疑いました。 アフリカで「最貧国」と呼ばれるのはモーリタニア、ギニアビサウ、ギニア、シエラレオネ、リベリア、マリ、ニジェール、チャド、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、エチオピア、ソマリア、ブルンジ、モザンビークといった辺りでしょうか?ナイジェリアは貧富の差の富の部分が大きすぎて何ともいえません。西アフリカでもセネガル、ガーナは発展があって別格です。中央アフリカのカメルーンも地域一帯の工業を担っています。東アフリカの「最貧国」とイメージのあったマラウイは意外にも工業国でした。いろいろなアフリカを見てきましたが、国によってだいぶ差異がみられます。 北部アフリカのモロッコ、ア
医大生のときに、カンボジアへの医療支援などを行い、その活動が2009年に出版され、またその書籍の内容も踏まえたドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」が12月4日に上映されるなど、幅広い活動を行っている石松さん。映画への思いや書籍への話、また今後についてなどのお話を伺った。 自分の言葉で伝えていなかった もともとカンボジアを支援するようになったキッカケは? もともと大学時代にはナンパばっかして遊びまくっていたんですよ。それで、大学2年生になって、GRAPHISの元になるメンバーと定期的にクラブイベントパーティを行っていました。そうしたらある時、メンバーの一人が、「カンボジアに学校建てない?」ってメールをくれて。もともとその友人がボランティアに興味のあって、その彼が郵便局かどこかにに行ったときに「カンボジアに150万円寄付すれば学校が建ちます」と書かれているポスターを見て、それで「こ
[ SoooooS.について ] 気持ちのいい朝が迎えられ、外に出るのが楽しくなり、食卓がにぎやかになる。 家族や友人や知人と心が通じ、喜びを共有しつつ、つながりが深くなる。 いつも健康で、心に余裕があり、季節の変化や時の流れ、時代を超えても変わらない価値を感じることができる。 そして、自分の周りの人も、遠い国の人も、自然の動植物たちも、皆が笑顔で心地よくいられる。 私たちは、そのような社会を目指して、2010年から活動しています。 創業15年目。 はじめは、人や地球にやさしい商品・サービスを提供するソーシャルプロダクツ専門の ショッピング・情報サイト「SoooooS.(スース)」の運営からスタートしました。 「ソーシャルプロダクツ」とは、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、 以下に挙げた事項などに関連するものです。 ソーシャルプロダクツを選んだり、購入したりすることで、生活者がより
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トップページ > 報道発表 > 過去の報道発表 > 地域で社会的課題を解決し、安定的・継続的な雇用も創出 日本を代表する「ソーシャルビジネス」55選 本件の概要 経済産業省では、社会的課題を解決するビジネスとして、また、地域における安定的かつ継続的な雇用創出の受け皿として期待が高まる「ソーシャルビジネス」を支援しています。 この度、同ビジネスを地域で実践するための処方箋の提供及び活動自体の認知度向上を目的に、全国から先進的事例を公募し、今回55の日本を代表する取組を選定しました。 担当 地域経済産業グループ立地環境整備課 公表日 平成21年2月17日(火) 発表資料名 地域で社会的課題を解決し、安定的・継続的な雇用も創出 日本を代表する「ソーシャルビジネス」55選(PDF形式:47KB) 【参考資料】ソーシャルビジネス55選(PDF形式:1,851KB) Acrobat Readerをダ
最近は「空き家の増加が社会問題になっている!」というニュースなどをよく見かけるようになり、空き家増加に関心を持っている人も多いと思います。 一時期は家族の声で賑わっていた住宅が、今は忘れられたかのよう ...
WFP(国連世界食糧計画)は2009年5月25日、世界の飢餓や貧困の現状を啓蒙する活動「地球のハラペコを救え。」のWebサイトをリニューアルした。携帯電話と連動することで、アフリカやアジアの現状をより身近に感じさせる仕組みを構築した。新サイトの発表会に登壇した、WFPのサポーターであるモデルの知花くららさんは「このサイトが世界の現状を少しでも考えてもらえるきっかけになれば」と話す(写真)。 新サイトはPC用ページと携帯電話用ページを連携させた。身近な機器である携帯電話の画面に現地の子供の写真を表示することによって、飢餓や貧困が他人事ではなく、同じ世界の現実であることを訪問者に実感してもらうことを目指した。 PC向けWebサイトを訪れると、現地の子供の写真が表示される(図1)。しばらくすると写真が崩れた表示になり、QRコードに変わる(図2)。QRコードを携帯電話のカメラで読み取ると、今度は携
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