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ブックマーク / rockinon.com (9)

  • 【10リスト】くるり、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!

    「1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル『ロック・コミューン』にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。」 オフィシャルサイトのプロフィールで、くるりは自らをそう紹介している。そのとおりというか、確かにほかに言いようがないというか、とにかく、くるりがまさに「音楽の旅」を20年以上にわたって続けて来たこと、そしてその成果を音源として残し続けて来たことが、この「くるりの10曲」のレビューを読んで、改めて(あるいは初めて)彼らの楽曲に触れていただければわかると、思う。 この「10曲」レビューはrockinon.comの恒例企画だが、くるりに関してはそれが『ソングライン』のリリースタイミングだったことが、結果的にとてもよかった気もする。「誰が聴いても代表曲」が膨大にあるバンドだけにどれを入れてどれを落とすか悩んだが、とりあえず、2018年9月の時点

    【10リスト】くるり、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!
  • きゃりーぱみゅぱみゅ、新曲『インベーダーインベーダー』の着うたフル&PC配信が本日よりスタート-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/81972

    5月15日(水)にジーユーのCMソングとなっているニューシングル『インベーダーインベーダー』をリリースするきゃりーぱみゅぱみゅだが、このシングルのリリースに先駆けて日5月8日(水)より着うたフルとPC配信がスタートしている。 今作は、サウンドプロデューサーの中田ヤスタカがCMのために書下ろしたもの。先日、このシングルのミュージック・ビデオもYouTubeにて公開された。 “インベーダーインベーダー”ミュージック・ビデオ ●配信情報 「インベーダーインベーダー」の着うたフル、PC配信 5月08日(水)配信スタート <レコチョク>http://recochoku.com/kyarypamyupamyu/ <iTunes®Store>https://itunes.apple.com/jp/artist/kyaripamyupamyu/id448331160 ●リリース情報 2013年5月15日

    きゃりーぱみゅぱみゅ、新曲『インベーダーインベーダー』の着うたフル&PC配信が本日よりスタート-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/81972
  • DOPING PANDA @ TOKYO DOME CITY HALL-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/66808

    頼むから、最後までロックスターのままでいてくれ。きっと多くのドーパメイニアたちが、そんな思いを胸に会場に足を運んだことだろう。1月28日、DOPING PANDAはオフィシャルHP上で、今回のステージをもって解散することを発表していた。解散を決めたロック・バンドが最後のステージへと向かうモチベーションというのは、一体どのようなものなのだろう。結論から言えば、その場所には感謝と愛情が溢れ、もちろん感傷からは逃げ切ることが出来ないが何度もそれを興奮が追い抜き、そして後悔は微塵も残されないという、見事なラスト・スタンドに他ならなかった。 今回はニコニコ生放送で配信されていたこともあり、現場に駆けつけた人だけではなく多くの人々がステージを見届けたことだろう。加えて、既にニュースでも報じられているとおり、公演の模様はDVD化され6/13にリリースされる。「間もなく開演致します」の影アナの後には惜しみ

    DOPING PANDA @ TOKYO DOME CITY HALL-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/66808
  • Hermann H. & The Pacemakers @ LIQUIDROOM ebisu-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/63754

    ステージを覆う黒幕が開き、舞台に現れて軽やかに両手を挙げる溝田志穂の姿に、よくもまあここまで入ったってくらいに超満員のリキッドルームからあふれ出す歓喜の雄叫び! そして「ロックンロール・シティー、東京のみなさん! Hermann H. & The Pacemakersです! 帰ってきました!」という岡洋平のコールが、その炎のエモーションにさらに油を注ぎまくっていく……Jackson vibeのレコーディングに参加(08年)したのを除けば、2005年の活動休止以来実に約7年間にわたって沈黙を守ってきたHermann H. & The Pacemakers(ヘルマンエイチアンドザペースメーカーズ)が、「今年はいろんなことがありました。みんな、来年はホントにホントにいい年にしましょう! あまりに小さ過ぎるかも知れませんが、僕らにも出来ることやらせてください」という岡からのメッセージをオフィシ

    Hermann H. & The Pacemakers @ LIQUIDROOM ebisu-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/63754
  • DOPING PANDA、解散を発表-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/63266

    DOPING PANDAが、4月19日(木)にTOKYO DOME CITY HALLで行われるワンマンライヴ『DOPING PANDA 2012/4/19』をもって解散することを発表した。 オフィシャル・サイトにアップされた古川裕のコメントによると、DOPING PANDAは、2010年からプライベート・スタジオで音楽制作を行っており、そこで「音楽的な進化」を肌で感じ、「プロの音楽家であることを強く自覚できた」2年間を過ごしたという。しかし、「ここから同じ密度を持ってドーパンの音楽をつくれないとわかっていながらやり続けることはできない」と判断し、メンバー間での数度の話し合いを経て、解散を決めたとのこと。また、「それぞれが音楽家としての自覚を増したことで、結果として個々人に新たな目標が見えて来た」ことも、理由のひとつに挙げられている。 DOPING PANDAのラストライヴのチケットは、

    DOPING PANDA、解散を発表-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/63266
  • サカナクション・山口一郎「いい加減なロックを今、時代は求めてない」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/58272

    「いい加減な奴がいい加減なことを歌う面白さもロックにはあるけど、今、それを時代は求めてないと思う」 9月28日にニューアルバム『DocumentaLy』をリリースしたサカナクション。作の誕生をこれまでも誌面で追ってきた「ROCKIN’ON JAPAN」だが、その完成インタヴューが現在発売中の11月号に掲載。山口一郎(Vo)が現在の心境を赤裸々に明かす。 『DocumentaLy』は山口が自らの深層心理を掘り下げ、「自分をさらけ出した」作品であるという。中でも完成までに長い時間を要した“エンドレス”は山口にとって、そしてサカナクションの表現にとって大きな意味を持つ作品になったようだ。 山口はインタヴューで以下のように語る。 「“エンドレス”ができたときは震災を越えて、身内の死も越えて、最もリスペクトしてるミュージシャンの死も越えて『ここでか』っていう思いはありました」 「音楽をバカにするこ

    サカナクション・山口一郎「いい加減なロックを今、時代は求めてない」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/58272
  • TOTALFATがヒーローになった日 (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/57843

    ツアーファイナルにして、初のAXワンマン。2時間のライヴを全力で駆け抜けたTOTALFAT。メロコアの誇りとさらに一歩前へ踏み出す勇気、そのふたつを一段違うスケールで見せた素晴らしいショーだった。 そして何よりも。歴史的なフェスが行われているその裏で、しっかりとチケットをソールドさせ、客を大満足させ帰らせたのは大きい。ハイスタからとてつもない影響を受け、おそらく自分たちのワンマンがなかったら横浜にすっ飛んでいただろう4人は、今日のライヴでAIR JAMについて一言も触れなかった。そして自分たちのスタイルを貫いた。これが最高のリスペクトの形だし、あるべきパンクスの姿だと思う。(徳山)

    TOTALFATがヒーローになった日 (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/57843
  • Hi-STANDARD、そしてAIR JAMのこれから (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/57842

    横山「俺たちさあ、ハイ・スタンダードってバンドなんだけどさあ。知らない人もたくさんいると思うんだけど、俺たちハイ・スタンダードって言います」 難波「はじめましてって感じだよね」 恒岡「(拳を上げる)」 横山「俺たち日を救うために集結したんだから。これほんとだって」 「STAY GOLD」でスタートした11年ぶりのハイスタは、11年前のAIR JAMで最後に観たそれまでのハイスタと当に何っっっにも変わっていなかった。 演奏も、音の手触りも、ノリも、歌もギターもベースもドラムも。 ステージ上の3人の佇まいもハイスタにおけるそれだった。 11年を経てもとにかくハイスタはピッカピカに輝くハイスタのままだった、それがすべてである。 違ったのはステージに3人一緒に登場した時と、アンコールラスト近くのそれぞれの表情だけ。 そこにだけ11年という時間が何であったのかが表れていた。 今日のAIR JAM

    Hi-STANDARD、そしてAIR JAMのこれから (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/57842
  • GOING UNDER GROUND @ 日比谷野外音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/50947

    「こんな日をずっと待ってたんだぜー!」 編ラスト“ハートビート”のイントロで、松素生はこう叫んだ。彼がMCでおセンチな言葉を口にするのは今にはじまったことじゃないけれど、この言葉ほどリアルで、切実で、そして胸にじーんと沁みる言葉はなかったんじゃないかと思う。それぐらい、この日のゴーイングは最高に感極まっていて、希望に満ちあふれていて、そして何よりかっこよかった。GOING UNDER GROUNDのメジャー・デビュー10周年記念ツアー『Rollin’ Rollin’』の千秋楽となる日比谷野音公演。2年前にバンドを脱退したキーボード伊藤洋一のラスト・ライブとなったこの地で、彼らは当の意味での「ゴーイング第二章の幕開け」を華々しく飾った。 17:30。オンタイムでSEが流れると、両手を高々と上げたナカザ(G)を先頭に河野丈洋(Dr)、石原聡(B)、サポートキーボードのHARCOが登場する

    GOING UNDER GROUND @ 日比谷野外音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/50947
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