まぁ特にネットにおけるコンテンツが多すぎるなぁと思ったので書いてみる。 アニメ好き、漫画好き、本好きは昔からなのだけれど、今はこれらが手軽に見れる読める時代になっていて、まぁそれはネットのおかげだ。 で、コンテンツが多すぎて、もう何がなんだか、という気がしないでもない。 多くの作品が多くの人の目にとまる(可能性がある)場ができたというのは、よいことなのかもしれない。 ただ、あまりにもコンテンツが多すぎて、似たようなストーリー、設定、キャラクターの登場に、食傷気味なのは確かだ。 元々奇想天外というのは好きではないのだけれど、ミステリーは好きなので、最後の最後にどんでん返しがあるような作品は好きだったりする。 その発想はなかった! そう来るとは思わなかった! という作品を探している毎日といってもいい。 最近読んだ作品であれば 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1 (文春文庫) 作者:阿部 智里