[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
    kicyon
    kicyon 2010/05/29
  • 英Canonical、バージョン管理システム「Bazaar」の商用サポートを発表 | OSDN Magazine

    英Canonicalは12月10日(英国時間)、オープンソースのバージョン管理システム「Bazaar(bzr)」の商用サポートサービスを発表、提供を開始した。コンサルティングなど移行支援、トレーニングとサポートなどを利用できる。 BazaarはPythonで実装された分散型バージョン管理システム。Canonical自身がUbuntuの開発で利用しているほか、数多くのプロジェクトが利用しており、MySQL(米Sun Microsystems)も2008年に「BitKeeper」からBazaarに移行している。Bazaarはそれぞれの開発者がローカルにリポジトリを持つ分散型アーキテクチャを採用しており、信頼性、使いやすさなどを特徴とする。 提供される商用サービスはコンサルティング・コンバージョン、トレーニング、サポートの3種類。Canonicalのサービスチームが移行と運用を支援する。 英Ca

    英Canonical、バージョン管理システム「Bazaar」の商用サポートを発表 | OSDN Magazine
  • Baculaで楽々バックアップ | OSDN Magazine

    有能なシステム管理者は、堅牢なバックアップ手続きを確立することが最重要の職務の1つであると自覚している。あいにく、これは最も複雑かつ楽しくない職務でもある。電話のベルが鳴り、受話器の向こう側でユーザが大事な文書を失くしておろおろしているときに、ファイルはすぐに復元できますと断言できる必要がある。復元に失敗すれば、システム管理者としての有望なキャリアにさっさと終止符が打たれてしまいかねない。では、新米のシステム管理者はどうすればよいだろうか。 Bacula の最新バージョンをダウンロードし、このようなバックアップの悲嘆が夜の闇に消え去るのを見ていればよい。 Kern Sibbald氏をヘッド開発者とするBaculaチームが開発したオープンソース・バックアップ・ソリューションは、実行速度と信頼性にすぐれ、際立って設定の自由度が高い。Baculaは単体のアプリケーションではなく、複数のプログラム

    Baculaで楽々バックアップ | OSDN Magazine
  • Googleサービスからデータの取り出しを容易にする「Data Liberation」 | OSDN Magazine

    Googleは9月14日、ユーザーが各種Googleサービスから容易にデータを取り出すための取り組み「Google Data Liberation Front」を発表した。自社Webサービスを利用する個人ユーザーや企業をデータによるロックインから解放するとしている。 Data Liberation Frontは、Googleの米シカゴ拠点で2年前にスタートしたプロジェクト。シンプルなインポート/エキスポート機能を提供することで、ユーザーのデータを解放して、GoogleWebサービスからのデータ取り出しや取り込みを容易にすることを目指す。今回、専用Webサイトを開設し、正式にローンチした。 現在、Web経由サービスの多くが、ユーザーが手軽にデータを移行させる仕組みを提供していないため、ロックイン状態が生じていることがあるという。Data Liberationでは、ユーザーのデータはユーザ

    Googleサービスからデータの取り出しを容易にする「Data Liberation」 | OSDN Magazine
  • Linuxファイルシステムのサイズ変更とデフラグ | OSDN Magazine

    前回は、Linuxファイルシステムを最適化する方法をいくつか紹介した。今回は、サイズ変更とデフラグという、ファイルシステムに対する2つの操作を取り上げる。 稿は、先日刊行された英書『Linux Power Tools』からの抜粋である。 ファイルシステムのサイズ変更 Linuxをインストールした後になってパーティションが最適なサイズではなかったと気付くことは多い。たとえば、/usrは大きすぎ、/homeは小さすぎたという場合だ。これまで、この問題を解決するには、シンボリックリンクを利用して、特定パーティションにある一部のディレクトリが別のパーティションにあるように見せかけるか、バックアップしてからパーティションを作り直し、データをリストアしていた。しかし、パーティションサイズの動的変更ツールを利用する方がたいていは簡単だ。幸い、主要なLinuxファイルシステムのほとんどには利用可能なパー

    Linuxファイルシステムのサイズ変更とデフラグ | OSDN Magazine
  • ネットワークのベンチマーク・ツールを試す - nepim、LMbench、nuttcp | OSDN Magazine

    ネットワークのベンチマークでは、伝送速度と遅延時間という2つの指標が特に関心の対象となる。サービスや製品の広告では、伝送速度の方が大きく取り上げられることが多いが、状況によっては遅延時間の方が重要な指標となる場合もある。この記事では、ネットワークのパフォーマンス測定に利用できる3つのツールを見ていくことにしよう。nepim(network pipemeter)、LMbench、nuttcpの3つだ。 今回のテストでは、64ビットのFedora 9搭載マシンで各ツールをソースからビルドした。使用したバージョンは、nepimが0.51、LMbenchが3、nuttcpが5.5.5だ。 また今回は、ギガビット・イーサネットのネットワーク・インタフェース・カード2枚をbonding構成(翻訳記事)で組み合わせたネットワーク・リンクを使用した。だが、結果を見るとわかるように、何かがうまく機能していな

    ネットワークのベンチマーク・ツールを試す - nepim、LMbench、nuttcp | OSDN Magazine
    kicyon
    kicyon 2008/10/12
    ベンチ
  • 1