DBIモジュール Ver. 1.19 (日本語チョウ訳) by Hippo2000(2001/8/2) (2001/9/13) 原田@T.N.Lifesystemsさんからの指摘を受けて、誤字を2箇所修正しました。 日本語チョウ訳シリーズ DBIモジュールなのです。前回のチョウ訳(1.14)からみると、ちょっとずつパワーアップしています。 いつものことですが、わかりにくい(あやしい)説明は本物を見てください。(^^; 原本の著作権はTim Bunce氏がお持ちです(詳しくは著作権情報を見てください)。Tim Bunce氏にはメールで了解をいただきました。 内容等が間違っていたら修正します。 質問なども含めて、できるだけDBI日本語メーリングリストにご連絡ください。 アドレスは探せばすぐに見つかるはず(^^) 目次 名前 概要 ヘルプの取得 注意 最近の変更点 説明 DBIアプリケーショ
1.ハッシュへ値を代入 ハッシュ変数は、配列のインデックスが文字列となったもので、このインデックスを『キー』と呼びます。ハッシュの場合は要素の値がキーによって管理されます。 ハッシュの宣言 ハッシュへ値を代入 ハッシュの宣言 ハッシュを宣言するときは変数名の前にパーセント( % )を付けます。 %hash; ハッシュへ値を代入 配列では、[ ] でインデックスを囲みましたが、ハッシュは、 { }でキーを囲みます。例えば社員の名前とメールアドレスを管理する場合、次のような方法でハッシュを使った管理ができます。 $hash{'Akai'} = 'akai@domain.com'; $hash{'Ishikawa'} = 'ishi@domain.com'; $hash{'Ueda'} = 'ueda@domain.com'; 複数の値を一度にハッシュへ代入するには、キー、値の順番で記述します。
DBI/DBDの使い方 この文章は、perlでcgi等のプログラムができ、SQLの基本的な使い方を知っているひとを対象に書かれています。 また、DBI/DBDモジュールを利用するには、perl5のオブジェクト指向(風)プログラミングの知識もある程度以上は必要です。 DBI/DBDとは、perlとデータベースの間をとりもってくれる汎用インターフェイスです。 DBIモジュールとDBDモジュールからできており、DBDモジュールは、各データベースごとに存在します。 プログラマは、DBIモジュールのルールにしたがってプログラミングすることで、どのようなデータベースにも、同じようにアクセスするプログラムを書くことができます。 ここでは、DBD/pg(PostgreSQL用DBDモジュール)を使った例を提示しますが、基本的には、どのようなDB相手でも同様のことができます。
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