「市民も知らない」尾張旭市有地 どうする塩漬け15ヘクタール 名古屋市から購入 負の遺産化危惧、活用模索 /愛知
ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻 2枚 英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じた。国際陸連は昨秋から調査チームを立ち上げており、「デイリーメール」によると今月末にも調査結果が発表されるという。 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。 昨年10
イギリスの大手新聞、The GuardianのAndy Bull記者が書いた。昨日のスコットランド戦の記事が本当に美しく、詩的で、裏方さんなどにも光の当たった素晴らしい記事だったので、皆さんに読んで欲しくてほぼ全訳しました。僕の拙… https://t.co/t5941g8WMQ
テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権が1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕し、女子シングルス1回戦は世界ランキング2位で、第2シードの大坂なおみ(日清食品)が、世界39位のユリア・プティンツェワ(カザフスタン)に6―7、2―6で敗れた。4大大会での初戦敗退は2017年の全仏以来。大会後発表の世界ランキングで、1位に返り咲く可能性が消滅した。 大坂は序盤から積極的にネット前に出るなど攻撃的にプレーしたが、遅いスライスやドロップショットなど多彩なボールを打ってきた相手にペースをかき乱され、要所でミスを連発。凡ミスを示すアンフォーストエラーは38を数え、過去2戦2敗の相手に屈した。 ショックが大きく、会見では口数も少なかった。「今日はあまり良いプレーができなかった。彼女は多彩なショットを打ってきて難しかった」などと話したが、感情がこみ上げてきたのか、会見途中で進行役に「退
コンピューターゲームで勝敗を競い合う「eスポーツ」を学校の正式な部活として採用しようと検討を進めている公立高校がある。 【写真特集】ゲーム対戦競技「eスポーツ」 校長は「生徒がやりたいなら拾い上げたい」と前向きだが、教員の間には根強い反対も。「部活でゲーム」は受け入れられるか-。 業界団体の日本eスポーツ連合によると、eスポーツの競技人口は世界で1億人に上るとされる。国内でも人気は高く、新たな成長産業としての期待も高まっている。 茨城県で開催される秋の国民体育大会で、初めてeスポーツの都道府県対抗戦が行われることもあり、県立大洗高校の猪瀬宝裕校長は1月、部設立を校内で提案。「部活は学校に来たくなる要素の一つ。生徒の楽しそうな姿を見るのは望ましい」と訴えた。2月には生徒や教員向けの体験会も開き、部設立への理解を求めた。 だが、校内には根強い反対もある。教員の1人は「学校教育でゲームをすること
【AFP=時事】世界ロードレース選手権(WGP 2018)第13戦、サンマリノGPは9日、Moto2クラス決勝が行われ、カレックス(Kalex)のロマーノ・フェナティ(Romano Fenati、イタリア)が走行中に別の選手のバイクのブレーキを握って失格になった。フェナティはその後、2レース出場停止の処分を受けている。 【写真】暴挙に出たフェナティ フェナティはレース終盤、スッター(Suter)のステファノ・マンシィ(Stefano Manzi、イタリア)と競り合っていた際に、バイクを傾けながらマンシィのマシンのブレーキレバーを握った。マンシィは一瞬バランスを崩しかけてからマシンのコントロールを取り戻したが、その後フェナティには黒旗が振られ、「無責任な走行」により23周で失格となった。 この前には、マンシィがフェナティをインから抜こうとして接触し、両者とも大きくコースアウトして入賞圏から順
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手が22日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見を開いたことを受け、日大広報部はコメントを発表した。コメントは次の通り。 ◇ 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って
昨年9月に石川県小松市であったカヌー・スプリントの日本選手権で、カヤックシングル(1人乗り)に出場した男子選手(32)が、別の男子選手(25)の飲み物に禁止物質を入れ、レース後のドーピング検査で陽性になっていたことがわかった。2人とも、昨年8月にチェコであったスプリント世界選手権の日本代表で、2020年東京五輪の日本代表入りを目指すトップ級選手だった。 禁止薬物を混入した選手は、日本カヌー連盟や日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の調べに対し、2020年東京五輪出場が危うくなったと感じライバルを陥れようとした、と説明している。 関係者によると、禁止薬物は筋肉増強剤とも呼ばれるたんぱく同化ステロイドの一種。加害選手はインターネット通販で入手し、レース中に放置されていた被害選手の飲料水用ボトルに混入した。 レース後に気づかずに飲んでドーピング検査で陽性になった被害選手は無実を主張。日本カヌー
岡山・美作市に11歳のプロレーシングドライバーがいる。少女の名前はJuju(本名・野田樹潤=NODAレーシングアカデミー)。その小学6年生は、時速240キロにもなるフォーミュラカー(F4)を操る。夢は「日本人初の女性F1レーサーになることです」。すぐさまニッコリと笑って「そこで優勝することです」と付け加えた。 【写真】快挙!佐藤琢磨インディ500で初優勝/写真特集 6月26日、大阪市内のホテルで行われたJujuの後援会発足記念パーティーに足を運んだ。恥ずかしながら自動車の取材経験がなかった私は、素朴な疑問だらけだった。もちろん、11歳は運転免許さえ持てない。その年齢で、F1への登竜門であるF4のスピードを知っている。ウインカーを出したり、ワイパーを動かす経験の前に、240キロのマシンを操縦…。「怖くないのか?」「どんな生活をしているのか?」「なぜ、この世界へ?」…。聞いてみたいことが山ほ
井上選手はリレハンメルとアルベールビルに 15歳と17歳で出ているんですが、 その後3回めのオリンピックを目指すとき、 長野オリンピックのシーズンの始めに お父さんが肺ガンで亡くなってしまうんです。 お父さんの応援が井上選手のスケートの 大きな支えだったものですから、 そのお父さんがいなくなったショックで 彼女は長野オリンピックの代表争いに まったく力を発揮できずに破れてしまう。 そこで彼女は一回スケートをやめちゃうんです。 お母さんとしては、 もうやめて当然だなと思っていたらしいんですが、 ある日、突然、井上選手が スケート靴を持って練習に行くんですって。 どうして彼女がスケートをもう一度 はじめる気になったのかということが お母さんにはずっとわからなかった。 それが、今回、全米の代表になって いろいろなインタビューに 彼女がこたえていくなかで、 「お父さんがいなくなって 落ち込んでいる
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