概要 ▶ SoftBank Airで使用している端末の中にはAXGPの電波のみの対応になっているものがあります。これらの端末は今後、電波の5Gへの移行が進むと通信速度低下(ネットの表示が遅くなる)の可能性があります。 SoftBank Airってそういえば、今は亡きWillcomのXGPから名前を取ったAXGPという通信形式だったよなぁ…(元のXGPとは無関係)などと感傷に浸っていて、ググっていたら、2017年のこんな記事が。 AXGPは終了?ソフトバンクが2.5GHz帯(Band 41)で5Gを2019年後半に提供へ(BUZZAP!) 本文を読んでみると、SoftBankのこちらのプレスリリースの内容の解説のようですね。 Band 41はAXGPの帯域なので、5Gが始まったらAXGP(4G)が終了してしまう可能性があるのではということでした。 新規格がAXGPとの下位互換性を保持しない、