俳優の伊勢谷友介が、ネット上で他人を攻撃する人を「ネット右翼」という語を用いて自身のSNSで批判し、物議をかもしていた件について、「きちんとした定義と、意味を理解しないまま『ネットウヨク』という言葉を使ってしまった」として謝罪した。 伊勢谷は16日に自身のTwitterで、「誰かを誹謗したりする事で、自分がネット右翼となっている事を気がつかない人が多い。ネット右翼が社会の足を引っ張る存在になるのだが、自意識がなければ、自分を正義と勘違いしている奴がいる。元を正せば、昔からそんな雑誌も沢山ある。目的の中に生きなければ、自己判断も出来なくなる」とツイート。このツイートはすぐに削除されたが、一部ユーザーが猛反発。伊勢谷がネット上で他人を攻撃する人を“ネット右翼”だと表現したことで、ネット右翼を自称する一部ユーザーを中心に批判的なコメントや、ツイートの真意を問う声などが多数寄せられる事態となってい