Intro ここまでで <dialog> 要素が標準化され、 Modal/non-Modal な Dialog がネイティブで出せるようになった。 今まで自前で実装していた z-index の指定や、フォーカスの管理、非活性化、キーボードでの処理、スタイルなども、細かい仕様がほぼ標準によってカバーされた。 Top Layer inert :modal / ::backdrop CloseWatcher Focusable Scrollers etc しかし、 <dialog> はあくまで「ユーザのインタラクションを求める」という用途で使うものであり、 role=dialog ではない、例えばちょっとしたメッセージの通知などに使うものではない。 そこで、これらの資産を活用し、より汎用的な UI を標準化しようという話が、 <dialog> の標準化の裏で並行して行われた。 Toast 最初の