The database that can be consumed as open source software or as a variety of database-as-a-service offerings
はじめに ※この発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません 用法用量を守り、個人の責任で業務に投入してください 参考資料 2024/02/14追記 実際のテーブル設計の詳細はこちらを参考にどうぞ。 agilejourney.uzabase.com 要件 User情報を保存するときにどのようなテーブル設計を行うか 今北産業で頼む テーブルに状態を持たせず状態毎のテーブルを作る 状態が変わればレコードを消して別のtableに作る tableの普遍的な情報は別に持たせる 僕の考えた最強のDB設計 PostgreSQLをベースの雑なER図を作った。 これを元に話を進める。 table構成 users 親tableであり、すべてのユーザはここに属する。 基本はINSERTのみでUPDATE、DELETEを考慮しない。 user_detail userに付随する詳細の情報がここに登録
論理削除 アプリケーション上でなにかエントリ(例えば記事だとかユーザだとか)を削除したとき、DB上の行は削除せず単に【削除済み】フラグを立てるだけという扱い方を 論理削除 と呼びます。 論理削除にはいろいろなメリットがあります。行削除のように関連する他テーブルへ削除が波及しないこと、エントリ復活ができること、障害時にデータ変更の経緯を追いやすくなることなどなど(デメリットもわんさかあるんですが、この記事の主旨からははずれるので別途お調べください)。 ところが論理削除の方針でDBを組んでいて困ったことはありませんか? 「 メールアドレスは一意性(UNIQUE)制約をかけたいのに、それだと削除済みのユーザと同じメールアドレスが使えないことになる 」 論理削除と一意性制約、両立はできないのか? できないと思っている方、多いと思います。実はちゃんとできます。DB製品によって実現方法がちょっと違って
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