任天堂は、ニンテンドースイッチ向け『メトロイド ドレッド』のCMを公開しました。 本作は、『メトロイド』シリーズ最新作として2021年10月8日に発売されるのですが、元々は2005年に企画されていたものでした。それについてはこちらの記事「E3で発表された『メトロイド ドレッド』は2005年に開発中止になっていた幻の作品!いま復活するスゴさを語らせてくれ」で詳しく紹介されています。 今回公開された3つのCMには、人気俳優の仲野太賀さんと落合モトキさんが本作に熱中している様子が収められています。もちろん、「E.M.M.I.」に追跡されるサムスなど、ゲームの醍醐味であるシーンも登場するので注目です。 《真ゲマ》
4月18日に、IGDA日本のSIG-GT第13回セミナー、「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」が開催されました。ゲーム開発でのスクリプト活用事例とともに、組み込みスクリプト言語の開発についても講演がおこなわれ、クロノ・トリガーやサクラ大戦Vでの事例、さらに現在開発が進んでいるオープンソースの「Xtal(クリスタル)」の開発舞台裏などが紹介されました。 ■SFC時代の組込スクリプト言語 スクウェアでクロノ・トリガーやファイナルファンタジーVIIなどの開発に携わった小久保啓三氏(現、HAL東京)が、クロノ・トリガー開発の際に作成した、キャラクタ(アクター)の並列動作を記述できるスクリプト言語「ATEL(Active Time Event Language/エーテル)」の文法と内部動作等を解説しました。 ATELは、バッチファイルやBASICプログラムぐらいの難易度で、キャラクタ同士の並列
DMM GAMESは、他社ゲームの宣伝・告知のなかで、当該ゲームに登場するキャラクターについて「艦娘」という呼称が使用されている事を確認したと発表しました。 「艦娘」は、同社作品『艦隊これくしょん-艦これ-』に登場する、艦艇を擬人化させた美少女キャラクターを指す言葉であり、同社が創り上げたものです。同社はこの言葉の商標登録(登録第5682313号、第5682314号)を行っており、極めて重要な要素であると位置づけています。加えて「当該ゲームは、弊社及び、弊社が運営・配信しております『艦隊これくしょん-艦これ-』とは、一切関係がございません」とコメント。 『艦隊これくしょん-艦これ-』と同じく、艦艇を擬人化させた美少女キャラクターが登場するゲーム『アズールレーン』を運営するYostarは、同作の特別番組にて「艦娘」の言葉を使用していました。今回の同社の声明はそれに反応したものであると考えられ
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
石や木などエポックなジャンルになりつつある“シミュレーター”ですが、その中でも一際異彩を放つ作品『幼女シミュレーター(Yohjo Simulator)』。本作は同人サークル「DEADFACTORY」によってコミックマーケット88で頒布されたゲームで、2015年10月にSteam Greenlightへ登録されました。 この時点で海外ゲーマーからは「なんだこのHENTAIは」といった声があがっていましたが、11月18日にSteam版の配信がついに開始しました。 【追記】 『幼女シミュレーター』2日でSteamから消滅 ― 開発者「なんか色々アレで販売停止してます」 本作では、プレイヤーが小学3年生の女の子になって自由に街中を徘徊。挨拶で不審者を撃退したり、三角飛びでさまざまなところへ飛ぶことができ、作者によれば「正直し○むらで女児ショーツ買って幼女をシミュレーションした方がマシなんじゃないか
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