Gitリポジトリへの登録 ステージング ( git add ) CVS、SVNにない概念。Gitのリポジトリには、コミット領域とは別にインデックスと呼ばれる領域がある。 修正ソースとコミットされるリポジトリ領域の間に存在する。 インデックスにステージングされていないファイルや変更は、コミットされない。 作成したファイルをリポジトリへ新規登録するときに行う処理。 オプションを省略すると、新規と更新すべてが対象になる。 -uをつけると、更新されたファイルのみが対象。 -Aをつけると、新規、更新、削除されたファイルのみが対象。 $ git add . $ git add -u $ git add -A ちなみにgit addした後、そのファイルをさらに編集すると、git statusで状況を 確認すると、以下のようになる。 On branch master Changes to be commi
これだけ知っていれば、どうにか使えそうなコマンドについて、コマンド操作の図解とそのメモ。 基本操作 > git init git initでローカルディレクトリにgitリポジトリを作成する。 リポジトリの内部構造は大まかにHEAD位置を追跡しているリポジトリと、 ステージ(またはインデックス)と呼ばれるコミット対象を特定する一時領域に分かれる。 > git add [file] > git add -u [file] git addでワーキングディレクトリで編集したファイルを指定することにより、次のコミット対象になる。 ワーキングディレクトリ上のファイルがステージにコピーされる為、万が一誤ってローカルファイルを削除しても、 ステージから復帰させることも出来る。-uオプションで既にリポジトリで管理されているファイルのみを対象とすることもできる。 > git commit -m [messag
関連する投稿 Raspberry Pi : Raspberry Pi Zeroの消費電力 今回は、ずいぶん前にRaspberryPi Zero Wを入手したので、前回同様に消費電力をざっくりと測定する。 RaspberryPi Zero W の消費電力 まずは、あらかじめセットアップが済んだ後、USBハブとキーボード、HDMIでモニタ接続した状態で、消費電流を測定。だいたい5[V] x 200[mA] = 1.0[W]といったところ。 次にsudo apt updateでゴリゴリ処理しているときの電流値を測定。若干増えている?かもしれないが、ほとんど前回同様に200[mA]である。 次にすべての周辺機器への接続を解除した状態で、3Vで起動してみたところ正常に起動し、外部PCからSSH接続でログインできることが分かった。ちなみに3Vだと、USBハブ経由のキーボードからの入力はできなかった。
今更感たっぷりだが、まだまだ捨てきれないSVNの為のsubversionサーバーの構築メモ。 以前の投稿ではApache+WebDAVを使った方法に関するメモは既に残したが、今回はApacheを使わずにsvnserveを使ったシンプルなサーバーを構築する。 インストール 以前ソースからビルドしたものを利用するので割愛する。 ビルドが成功すると、bin配下にsvnserveモジュールが作成される。 SVNをソースからビルドする 起動方法 ルートフォルダ(リポジトリの親ディレクトリ)を指定した起動方法が一般的で-rでディレクトリを指定する。-dはdaemonオプションで何か指定しないと起動しない。 > svnserve -d -r /var/svnrepos 上記だと、/var/svnreposディレクトリ直下にあるN個のリポジトリが利用可能になる。 追加する場合もsvnreposディレクトリ
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