警告は、Azure Monitor データがインフラストラクチャまたはアプリケーションに問題がある可能性があることを示しているときに事前に通知することで、ユーザーが問題に気付く前に検出して対処するのに役立ちます。 Azure Monitor データ プラットフォームでは、任意のメトリックまたはログ データ ソースに対してアラートを生成できます。 次の図は警告のしくみを示しています。 警告ルールでは、データを監視し、指定されたリソースで何かが起こっていることを示すシグナルをキャプチャします。 アラート ルールではシグナルを取り込み、シグナルが条件の基準を満たしているかどうかを確認します。 アラート ルールでは、次が結合されます。 監視対象のリソース。 リソースからのシグナルまたはデータ。 条件。 アラート ルールの条件に一致した場合、アラートがトリガーされます。 関連付けられたアクション グ
本記事の概要 本記事では、zabbixのバージョン5.0での監視データの確認、ユーザ作成、アラートのメール通知設定に関する設定手順を記載します。 メール通知の設定をすることで障害発生を早期発見でき、初動時間が早くなりますのでメール通知設定をすることを推奨します。 メール通知の設定する際は、以下の流れで設定します。 zabbixのユーザ作成 zabbixのメールサーバの設定 zabbixのアクション(通知メールの文章など)の設定 zabbixの取得したデータの確認 zabbixのアイテムの設定にて取得したデータを数値やグラフで確認できますので、その確認方法を記載します。 [Monitoring]-[Lastest date]をクリックします。 表示するデータをフィルタする場合は、右上のテキストボックスにフィルタ条件を設定して、「Apply」をクリックします。 画面の下部に「アイテム名」や「最
Zabbixでアラートメールを受信した後、Zabbix Webで該当項目のグラフを参照したりしますよね? Zabbix Webは外出先からでは直接アクセスできない環境にあることも多いと思います。 そこでアラートメールだけで直近のデータ遷移が確認できるように 該当アイテムのグラフ画像を、メールに添付するアラートスクリプトを作りました。 zabbix 2.5.0 (3.0 alpha版) でも動作することを確認しました。 スクリプトの設定 Zabbixサーバに alertscriptの設置 $ cd /etc/zabbix/alertscripts $ wget https://raw.githubusercontent.com/ma3ki/sendimgmail/master/sendimgmail.sh $ wget https://raw.githubusercontent.com/ma
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