はじめに これから試す内容は下記 Microsoft の公開情報に書いてある内容を基に、実際に動作検証をした内容になります。 -参考情報 CentOS Linux 仮想マシンを Azure AD Domain Services のマネージド ドメインに参加させる URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory-domain-services/join-centos-linux-vm#configure-the-hosts-file -参考情報 プレビュー:Azure Active Directory 認証を使用して Azure の Linux 仮想マシンにログインする URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/linux/login-usin
Tera Term Pro を起動するときのコマンドライン(ショートカットのリンク先)の形式 TTERMPRO [ <host>[[:]<TCP port#>] | telnet://<host>[:<TCP port#>][/] | \\<server>\pipe\<pipe name>] [/B] [/BAUD=<speed>] [/C=<serial port#>] [/DS] [/E] [/ES] [/F=<setup file>] [/FD=<file transfer directory>] [/H] [/I] [/K=<keyboard setup file>] [/KR=<kanji code (receive)>] [/KT=<kanji code (transmit)>] [/L=<log file>] [/LA=<language>] [/M=<macro file>
今回はTera Termで自動的にログを取得する設定をする。 また、ログファイル名を「hostname_yyyymmdd_hhmm」と設定し、 いつどこに接続した際のログファイルかわかるようにする。 <前提> この手順書では以下のバージョンのTera Termを使用する。 『Tera Term Version4.62』 別のバージョンを使用する場合は手順が異なる場合がある。 <手順> 1. Tera Termを起動し、「キャンセル」ボタンを選択 2. 「ファイル」→「ログ」を選択 3. オプションの「追記」のチェックを外し、保存を選択 4. 「設定」→「その他の設定」を選択 5. 「ログ」タブを選択 6. 「標準ログファイル名」に以下を入力 『&h_%Y%m%d_%H%M.log』 7. 「標準のログ保存先フォルダ」に任意のフォルダを指定 8. 「自動的にログ採取を開始する」にチェックを入
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「Tera Term」(テラターム)はWindows向けのターミナルエミュレータとして有名だが、マクロ機能を利用することでネットワーク経由でサーバーやネットワーク機器を自動制御するためのツールとしても利用できる。今回は、ネットワーク経由でLinuxサーバーを制御したり、Windowsのバッチファイルと連携させて使用する例を紹介しよう。 TeraTermおよびTeraTermマクロを活用しよう 前回は「Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する」と題し、Tera Termマクロの基本と、SSHを利用した自動ログインを行うマクロなどを紹介した。続いて本記事では、ネットワーク経由でLinuxサーバーを操作する例として、ログの取得やバッチ処理の実行、Windowsのバッチファイルとの連携などを行うマクロを紹介しよう。 なお、Tera Termの詳しい紹介やインストール方法、基
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