前の記事 USBケーブルを装い、キーボードの動きを盗むキット 宇宙から見た日食:地球に落ちる月の影を動画で 次の記事 企業利用進む『iPhone 3GS』、セキュリティに懸念 2009年7月24日 Brian X. Chen 『iPhone』は使いやすいインターフェイスを備え、豊富なアプリケーションをダウンロードできることから、今後は企業利用でも最も魅力的なスマートフォンになる可能性がある。実際、多くの企業はこうした見方をしているようだ。 米Apple社が21日(米国時間)に開催した四半期決算報告の電話会見で、COO(最高業務責任者)のTim Cook氏は、『Fortune 100』としてリストアップされる大企業のおよそ20%が、1社あたり1万台以上のiPhoneを購入していること、1社あたり2万5000台のiPhoneを購入した企業や政府機関が複数あること、それに300以上の高等教育機関
tumblr gear 以前はオフィシャルアプリ「Tumblr」を使用していたんですが、無料版の中ではこれが最強と聞いたので、乗り換えてみました。 Tumblrだと、10ページづつクリックしてから読み込みだったのですが、tumblr gearなら100ページをまとめて最初に読み込むので(それ以上に設定可能)サクサク読めていい感じです。 読み込みが足りなくなると、最後に近づいてくると自動的に追加でドンドン読み込んでいってくれるのでストレスがありません。 またリブログする時は、Tumblrでは二回クリックしないといけない(しかも二度目は通常のPC用のページなので、クリックボタンが小さく非常にやりにくい)のですが、tumblr gearならワンクリックで、しかもリブログ完了までの時間も、待つ事なく次のページに移動する事ができるので、これまたストレスなく、いい感じです。 最強の噂は嘘じゃなかったで
この写真で前を歩いている青年は、先週、iPhone試作機紛失の責任を問われ、自宅アパート12階の窓から飛び降り自殺を図ったFoxconn(富士康)の孫丹勇(Sun Danyong)さんです。 尋問部屋に入る姿を監視のビデオカメラが捉えていました。 死亡したのは、この日付けの翌16日午前3時半―。 Foxconn社は、孫さんの取調べを行った保安部門主管を停職処分とし、警察に捜査願いを提出、現在警察が殺人の可能性も含め捜査中です。状況証拠は揃ってるし、新材料が出たわけでもないんですが、当局が自殺と断定を避けている点が気になりますね...。 亡くなった孫さんは、地方の農村から大学で工学を修めた25歳で、27万人が働くFoxconn最大の製造拠点である中国深セン工場でクライアント企業との間の製品コミュニケーションの仕事をしていました。第4世代iPhoneのプロトタイプ16個を工場からもらい、9日ア
iPhoneのスクリーンショットや写真が突然撮れなくなったって事ないですか? 具体的には「カシャって音はするけど撮れてないみたい。」「カメラロールの数字と写真の枚数が合わない」といったものなのですが、正しくは撮れてない訳じゃなくてカメラロールで確認できないというトラブルなんです。 私の体験談ですが、スクリーンショットを撮ってカメラロールで確認しようとしたらスクリーンショットが無いって事があったんです。 以前にもスクリーンショットが撮れなくなった事はあったのですが、その時は再起動をして直りました。しかし今回は再起動してもうんともすんともならないのです。仕方がないと思い、大切な写真を一旦パソコンに取り込んでリセットすることにしました。リセットにだいたい2、3時間。復元に1時間くらいでしょうか、トータル4時間くらい掛けて元通りにし直ったかどうか試しに撮ってみると成功しました。だいぶ時間を取られま
きょうの情報通信政策フォーラムの特別セミナーは、自民党と民主党のIT政策の責任者の政策を比較しようというものでした。といっても、自民党の世耕弘成氏は元NTT社員、民主党の内藤正光氏は元NTT労組なので、NTTの経営形態についてはあまり議論にはなりませんでした。それは私も予想していたのですが、あきれたのは民主党の政策です。 いちばん力を入れているのは「日本版FCC」ですが、これは世耕氏も批判したように「第2総務省」ができるだけで、大した意味はない。Huberなどのリバタリアンは「FCCを廃止してすべて司法でやれ」と言っているぐらいです。内藤氏も「なぜFCCが必要なのか」という質問に「他の国もやっている」としか答えられなかった。 それよりひどいのは電波政策です。民主党の「政策インデックス2009」から引用すると、 既存利用者の効率利用と新規需要への迅速な再配分を図るため、(1)電波利用料に電波
経済コメンテーター・勝間和代さんと歌手の広瀬香美さんがミニブログ「twitter(ツイッター)」を始めた。2人とも開始から数日で1万人以上にフォローされたほか、「ヒウィッヒヒー」や「ふぁぼりんこ」などの流行語を生み出している。 勝間和代、開始数時間でツイッターマスター 勝間さんがツイッターをスタートさせたのは2009年7月17日で、第一声は「いま、ニューヨークのホテルにいます」。アカウントは「kazuyo_k」で、開始初日で3000人以上にフォローされた。フォロワーたちに使い方を教えて貰いながら、開始から数時間でツイッターを他のウェブサービスと連動させるなどしている。 ネットでは「さすがとしか言いようがない」と、勝間さんのITリテラシーの高さに驚く声があがったが、勝間さんはブログで、ネット歴22年で前職も通信会社のアナリストであったことに触れながら、 「好きこそ物の上手なれ、ということでご
勝間さんがツイッターにやってきて、その後、広瀬香美さんがやってきたこの1週間。ツイッターは新しいステージに入ったのではないか?というぐらいタイムラインの色が変わっていました。 先週の日曜日あたりは特に新鮮で、有名人を中心とした話題の展開に、悪く言えば理系の大学の学食で見かけるような風景がTL上に繰り広げられていて、その段階では正直言うと、その変化に対して嫌悪感を示していました。 というのも、モバツイッターの写ツやイマココで実現したかったのは、日本中、世界中の誰かの状況や場所を雑多にpostしてもらう手段であって、人それぞれの文脈をてんでバラバラに共有し、突発的にその瞬間その瞬間で、誰かと誰かがつぶやきベースで繋がりあえることにツイッターの価値があると思っていたからです。 それがツイッターの中で、一人のタレントの発言に周りの人が影響されて、ツリー構造のような流れになっていくのはあまり好ましい
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