テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp
数日前、ツイッターでヘイト漫画『日之丸街宣女子』の作者・富田安紀子氏と少しだけやり取りをする機会があった。その詳細は別の方によってTogetterにまとめられているが、今後のための資料としてブログにも記録を残しておく。 Togetterのまとめを見ても分かると思うが、発端は、現在サンフランシスコ市議会で提案されている「慰安婦メモリアルの設置を促す決議」に関連して、日本総領事館が現地の日系人団体に圧力をかけているという話をわたしがツイッターに書いたこと。そうした圧力についてはいずれ機会があれば書こうと思っているのだが、それに対して富田氏は次のように言ってきた。 この女本当にタチが悪い。 ジャーナリストでない身には確認出来ぬのを良いことに 「慰安婦像建立で苛められている日本人はいない」「どころか逆手にとって日本領事館が圧力をかけている」etc書きまくり。勿論ソースは提示できないとさ。 http
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/03メディア: ムック購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (155件) を見る 『「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか』という本より。 村上さんの元オウム信者たちへのインタビュー集『約束された場所で』を読んだ読者からの、「オウム信者の人たちは、この世の中に『忘れられた人々」であり、オウムというのは、彼らにとっての『自分たちだけの入り口』だったのではないか?」という質問に対して、村上さんはこう答えておられます。 <村上春樹さんの回答> 我々はみんなこうして日々を生
フランスの週刊紙シャルリ・エブド(Charlie Hebdo)のパリ本社で、1月7日午前中に発生した銃殺事件は欧州を中心に、世界中に大きな衝撃を与えている。同紙はあらゆる対象を風刺するメディアで、2011年にはイスラム教の預言者ムハンマドを風刺画の題材として取り上げ、火炎瓶を投げ込まれる事態を経験している。 今回は覆面姿の数人が編集会議中の部屋に押し入り、「アッラー・アクバル(イスラム教の)神は偉大なり」と叫びながら編集者や作家らを無差別に銃殺したと言われ、イスラム教批判の言論を封じたと解釈された。 権力者を徹底的に叩き、笑いのめす風刺画の存在 「表現・言論の自由を暴力で奪った」となると、西欧の感覚では社会全体への暴力攻撃、基盤を支える重要な価値観の否定と見なされる。2011年、ノルウェーで反移民・極右的傾向のある青年が77人を殺害する連続テロ事件を起こし、このときも欧州や全世界に大きな衝
イスラム教徒には近代的で非宗教的な社会を拒絶する者が存在する。彼らは特殊な地位、つまり彼ら自身の宗教上の意識に対する特別な配慮を要求している。このことは、侮辱や皮肉そして揶揄に耐えなければならない、現在の民主主義および報道の自由と両立しない。この事実は必ずしも眺めのいいものではないが、宗教上の意識はいかなる代価を払っても嘲笑する必要があるわけではなく、現代社会における宗教上の意識の重要性が低いことを示している。[...] 我々は自己検閲がどのように終わるかを誰もが説明できない状態に陥りつつある。ユランズ・ポステンがデンマークの戯画作家にムハンマドの漫画を描くよう要請した理由はここにある。[...] 12の戯画を記事における位置に従って時計回りに説明する(実際の画像)。 ムハンマドの顔にイスラムの星、三日月が描かれている。右目が星、三日月は顔の輪郭を覆っている。 ターバンが爆弾に模されたムハ
漫画やアニメ・ゲームの振興やアーカイブ施設の設立、クリエイターの就労環境の改善などを目指す超党派の議員連合「マンガ・アニメ・ゲーム議員連合」(MANGA議連)の設立総会が11月18日に開催された。 会長に古屋圭司衆院議員(自民)、最高顧問に麻生太郎財務相が就任。設立の背景として、漫画・アニメ・ゲームは「大衆娯楽として勃興、相互に支えあって発展し、今や我が国を代表する文化・産業になった」一方で、ネット上の海賊版の増加や草創期の資料が散逸する危機、アニメーターを始めクリエイターの環境改善と人材育成といった課題があると指摘。課題の解消と適切な措置のために「官民の利害を超えた公共的立場として国会議員がその役割を果たしていく必要がある」としている。 具体的には、漫画・アニメ・ゲームの振興に向けた社会的・制度的基盤整備の促進やクリエイターの就業環境の改善などを目指す諸施策の検討を行う。事務局長代行とし
Since 1996/6/20 Presented By MISAKI Naoto Ver3.0 2000/1/17 Now あなたは1998年5月5日以来 約番目の訪問者です。 今日のアクセス数: 昨日のアクセス数: 同人誌生活文化総合研究所は、まんが・アニメ・同人誌にまつわる様々な話題について、幅広く情報を集め、分析を行うサイト&サークルです。 (三崎尚人) 同人誌総研レポート Twitterはじめました(2010/04/27)。http://twitter.com/nmisaki 過去の同人誌総研レポートは、→こちら。 ビブロス倒産関連は、別ページを作りました。最新以外は→こちら。 2016年03月17日(木) ■著作権侵害の非親告罪化の流れ この3月8日にTPPに関連した著作権法改正案が国会に提出された節目の機会なので、2006年~現在までの著作権侵害の非親告罪化の流れを表にまとめ
漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山本おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山本さんは妻の両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県の食について継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産食材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山本さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島と食を巡る問題などを山
東京電力福島第1原発事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の最新号が、「批判を真摯に受け止め、表現のあり方について今一度見直す」とする編集部の見解を掲載していることが16日、分かった。福島県の自治体や有識者の賛否両論を載せた特集も組んだ。 19日発売の最新号では「編集部の見解」を表明し、残留放射性物質や低線量被ばくの影響についてあらためて問題提起するために作品を掲載したと説明した。 さらに放射線の専門家や地元自治体などから寄せられた「事実と異なる」との批判や、「事実を大切にし、きちんとした視点の企画」と支持する識者の意見などを、特集記事として10ページにわたって載せた。 「美味しんぼ」は次号からしばらく休載するとしたが、編集部によると休載は以前から決まっていたという。 【続きを読む】
最初にとてもまじめな長文を書いたのだが。 俺がそれを書いても無意味な気がしたので消した。どうでもいいような文章を書く。 まず、美味しんぼに関してだが、100巻レビュー書く程度には好きだし、パロディを描いたこともある。 雁屋哲の漫画では、野望の王国が好きだ。 基本的に、彼の漫画はピーキーな人がピーキーな事を真剣にやってるのを面白おかしく見る漫画だ。 独特の人生観の人の人生というのは娯楽なので(キチガイは距離を置いてみると楽しい)そういう意味では、とても正しい娯楽のあり方だと思う。 乳幼児にハチミツ食わせたり、タイムスリップしたり、MAC礼賛が過ぎてmicrosoftから怒こられたりするのも、ご愛嬌である。乳児にハチミツは真似すると不味いと思うが。 ソコへ来て福島放射線で鼻血である。示された例にウソが含まれる。 ゲラゲラ笑うには、その表現で傷つく人が多すぎるし、リアルタイムだ。 リアルタイムの
本日3月13日、午後2時からの「黒子のバスケ」脅迫事件初公判を傍聴しました。抽選にはずれて傍聴できないのはまずいと7人で地裁前に並んだのですが、意外と傍聴希望者が少なく、7人のうち5人も入れました。予想外に傍聴希望が訪れなかったのは、この裁判がわかりにくいせいかもしれません。既に渡辺博史被告は4回逮捕され、3件で起訴されていますが、きょうの初公判の時点でもまだ取調べが終わってないという奇妙な状況です。これはひとつには、脅迫の被害者があまりにも多数に及び、事実確認に時間がかかっているためです。これから起訴される案件もあり、証拠関係が出揃うのは4月になりそうです。 今のところ検察側は、最初の一昨年の上智大の硫化水素事件をひとつの案件、それと昨年10月のセブンイレブンなどへの脅迫や毒物菓子を置いたりした事件をもうひとつの案件と整理しているようです。10月の脅迫事件も、細かく言うと、2度にわたって
警察署から現れた男は、無数のフラッシュが浴びせられるのを喜ぶように笑っていた-。人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、大阪市東成区の派遣社員、渡辺博史容疑者(36)が15日、警視庁に威力業務妨害容疑で逮捕された。漫画家を目指していたという渡辺容疑者は「作者の成功をやっかんだ」と供述。昨年10月以降の一連の事件への関与も全面的に認めた。数々のイベントを中止に追い込み、関連商品が撤去されるなど、1年以上にわたる劇場型犯罪で世間を振り回した男は心にどんな闇を抱えていたのか。(中村翔樹、宇都宮想)2つのポストに封筒を投函 リュック発見で500キロ尾行 冬晴れとなった15日午後3時過ぎ。東京都渋谷区恵比寿のJR恵比寿駅近くの郵便ポスト前で渡辺容疑者の不審な行動を目にし、警視庁捜査1課の捜査員は確信を得た。それほど離れていない位置に置かれた2つのポストに、続けざまに封筒を投函(とうかん)しようと
Febri (フェブリ) Vol.19 一迅社 2013-10-10 Amazon 楽天ブックス オタクだけど……オタクじゃなかったー! 『Febri Vol.19』に掲載されていた特集「あたらしいオタクの肖像」がなかなか興味深かったので、簡単にご紹介。艦これ特集が目的だったはずなのに、そっちはまだ読んでいません。はっはっは。 僕自身はオタク論・サブカル論・世代論などに関してはほとんど知識がないので、その辺にいるオタク一個人としての感想です。詳しい人の感想を聞いてみたいな。 スポンサーリンク 現代の若者の興味関心 ライターの飯田一史(@cattower)さんがまとめたこの特集は、現代を生きる「新世代オタク」の実態を調べたもの。中学生と高校生(一部大学生)、約200名(男女比はほぼ1:1)にアンケート調査とインタビュー取材を行い、その傾向を探っています。 まず驚いたのが、今の中高生の間ではア
レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は29日、人気漫画「黒子(くろこ)のバスケ」に関連するすべての商品を、全店舗の店頭から撤去すると明らかにした。全国にある1400店舗以上が対象で、11月3日までに撤去を完了する予定だという。 同社広報室によると、11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼすという内容の脅迫状が今月15日に届いたためで、「脅迫状の内容と、これまでの他社の対応を総合的に判断して中止を決めた」という。 一方、三省堂書店、ジュンク堂書店、紀伊国屋書店にも脅迫状が届いたが、いずれも撤去はしないとしている。 TSUTAYA店頭から撤去されるのは、販売・レンタルしている漫画本やテレビアニメのDVD、CDなど。28日に撤去を決め、同日から順次、作業を始めているという。 「黒子のバスケ」をめぐっては今月15日、
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています レンタルビデオ店・TSUTAYAから「黒子のバスケ」関連商品が順次撤去されることが決まった。一部のTwitterユーザーの発言から噂が広まっており、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブに問い合わせたところ「事実です」との回答を得た。 理由については「現在の状況を総合的に判断した結果」とのこと。DVDやコミックなど関連商品のレンタル、販売を一切中止する。対応については順次行っていくとのこと。 黒子のバスケ(藤巻忠俊/集英社) 関連キーワード 黒子のバスケ | レンタル | カルチュア・コンビニエンス・クラブ | 集英社 advertisement 関連記事 ファミリーマート、「黒子のバスケ」一番くじ販売中止に サークルKサンクスは「対応協議中」 「現在の状況から総合的に判断して」とのこと。 「COMIC CITY
『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前からマンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られるという経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。 去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)などこの件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日にその菓子を店頭から撤去した、という報道だった。 脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を送ってい
人気漫画「黒子のバスケ」をめぐって作者に恨みがあるという人物から、毒入りの菓子を店頭に置いたとの封書がコンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京都千代田区)に届いていることがわかった。同社は15日、店頭から玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」の一時撤去を始めた。 黒子のバスケは、週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中のバスケットボールを題材にした漫画。この漫画に関連するイベントの中止を求める脅迫事件が昨年から各地で相次いでおり、警視庁は一連の事件との関連について捜査を始めた。 セブン―イレブン・ジャパンの説明では、封書は15日までに郵送で届き、文面は菓子に毒を入れたという趣旨だった。名指しされた玩具つき菓子はこの漫画の関連商品で、キャラクターカードが入っている。全国約1万6千店舗のうち、約1500店で取り扱いがあるという。 一方、関連とみられる手紙は菓子の製造元や報道
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