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MovieとEconomyに関するhasetaqのブックマーク (24)

  • ニューディールからネオリベへ

    今年はとにかく映画を見ようと思っていて、といっても年に3見れば多い方の僕だから、頑張っても月に1、2が限界というところなのだけど、そんなわけで2月は「ANNIE/アニー」と「アメリカン・スナイパー」を鑑賞。後者に関してはちょっと評価できる自信がないので気が向いたらなにか書くかもしれないけど、前者のほうがそういう意味で気が楽だ。 なにせ僕が唯一といっていい「楽曲をちゃんと覚えているミュージカル」がアニーなわけで、作中で唄われる歌も、ついつい口ずさみながら見てしまうほど。最後には「ええ話や〜」と泣けてしまうくらいだったので、よっぽど何かの琴線に触れたのだと思う。 が、内容をよく振り返ると、そうそう感動もしていられない。2014年版「ANNIE」は、よく知られたミュージカル「アニー」と比較した時に、いくつかの大きな設定の変更が行われている。たとえば、アニーを保護する大富豪ウォーバックスの位置

    ニューディールからネオリベへ
  • ピケティの予習に:オースティン、ゾンビ、ヴァンパイア - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Capital in the Twenty-First Century 作者: Thomas Piketty出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2014/03/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る ピケティ、半分終わりましたわよん。この調子でいけば年末はなんとかなりそうだが、予定よりも遅れている…… 遅れの理由としては、文中で史料として頻出する18世紀の小説とか、20世紀初頭を舞台にした映画とかをいちいちチェックしなきゃいけないためもある。富の構造と経済成長が昔の社会をどのように形成していたかという傍証として、こういう文学作品とかも結構使われているので、一応眼を通すんだが、結構うざい。 ゴリオ爺さん 作者: バルザック出版社/メーカー: グーテンベルク21発売日: 2012/12/19メディア: Kindle版この商

    ピケティの予習に:オースティン、ゾンビ、ヴァンパイア - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「映画製作委員会」の現状と未来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『永遠の0』製作委員会の構成 今年の映画界を賑わしているのは、『永遠の0』の大ヒットだ。昨年末の公開時から爆発的なヒットを続け、ここまで興行収入は80億円を突破。670万人以上が劇場に足を運んでいる(3月4日まで)。日の実写映画では、興行収入で歴代10位以内に入る大ヒットである。 さて、『永遠の0』のクレジットを見ると、「製作」に多くの会社名がクレジットされていることに気づく。以下に列挙とするとこうなる。 「永遠の0」製作委員会 東宝、アミューズ、アミューズソフトエンタテインメント、電通、ROBOT、白組、阿部秀司事務所、ジェイ・ストーム、太田出版、講談社、双葉社、朝日新聞、日経済新聞社、KDDI、TOKYOFM、日出版販売、GyaO!、中日新聞社、西日新聞社 「製作」(≠制作)とは、この映画の製作費を出資した会社を意味する。つまりこの19社の出資によってこの映画は創られ、それらを

    「映画製作委員会」の現状と未来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 消費税増税前に実質値上げが進む映画料金: なにもない映画館

    遂に消費税増税が決まってしまいましたね。悲しい。 そこで映画館の料金がどうなるのかと言うと値上げの方向で検討中ということです。(10月4日付読売新聞統合版朝刊1面)。 単純計算すると1800円÷105×108=1851.42≒1851円と言う事になります。 1850円にするのか1900円にするのか、はたまた2000円にするのかは分かりませんが・・・ 更にシネコンでは実質値上げが進んでいます。 入場料金が変わっていないので気付いていない方もいると思いますが、時間というかけがえのない形で料金を払っています。 何かと言うとCM(広告)の増加です。「風立ちぬ」を映画館へ観に行ったら、延々とCMと予告を約20分間も見ることを強制されてうんざりされた方も多いのではないでしょうか。 最近では、貴重な税金を投じて作られた会津若松市のCMを2分30秒も見させられたり、リニア中央新幹線を京都へなどどいうCMを

    消費税増税前に実質値上げが進む映画料金: なにもない映画館
  • 200万~400万円は妥当か、映画原作料のお値段 - 日本経済新聞

    『テルマエ・ロマエ』の原作者であるヤマザキマリが、「映画化で受け取ったお金は100万円」と告白したことで物議を醸した「映画原作使用料」。映画化において原作者が受け取れるお金について、日経エンタテインメント!が独自に調査した。その仕組みとルールを解いていくと、日映画ビジネスの構造的な問題が浮かんできた。今、日のメジャー映画小説かマンガ原作がほとんどだ。映画会社最大手・東宝の2013年公開

    200万~400万円は妥当か、映画原作料のお値段 - 日本経済新聞
  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

  • いつでもどこでも映画の世界へ:ディズニーが日本で業界初の新戦略

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 朝日新聞デジタル:(ニュースQ3)60億円大ヒット映画、原作者には100万円だって - ニュース

    紙面で読む映画「テルマエ・ロマエ」(C)2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会  興行収入60億円の大ヒット映画なのに、原作者に支払われた使用料は約100万円。これって安過ぎる?  ■「買いたたき」ネットで批判  阿部寛扮する古代ローマ人が、現代日の銭湯にタイムスリップする映画「テルマエ・ロマエ」。ヤマザキマリさん作の同名漫画(累計800万部)が原作で、邦… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事新作映画「原作者の意地」 鳥山明さん独占インタビュー(3/30)「101回目」中国で熱烈ヒット 華やかな恋愛に共感(3/11)(ヒット!予感実感)笑いも提供?マネするクマ(3/7)阿部寛主演作『テルマエ・ロマエII』

  • 「クビにする人に、理由を説明する必要はない」:日経ビジネスオンライン

    押井 守 映画監督 1951年生まれ。東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社等を経て、タツノコプロダクションに入社。84年「うる星やつら2」で映像作家として注目を集める。アニメの他に実写作品や小説も数多く手がける。 この著者の記事を見る

    「クビにする人に、理由を説明する必要はない」:日経ビジネスオンライン
  • 勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン

    原作は『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』のマイケル・ルイスが書いたノンフィクション。作品の舞台となっている球団、「オークランド・アスレチックス」は、弱小チームで予算が少ないのによく勝っている。その裏にいた男とは…というお話です。 押井:プロスポーツを舞台に、スポーツクラブのマネージメント映画を作るというのはアメリカではひとつのジャンルになってるんです。日にはなぜかほとんどないんだけど。常々いつか自分でも撮りたいと思ってるんだけどさ。 押井さんが撮りたいのはどういう内容の企画なんですか? 押井:熱海グランスパってJFLで低迷しているサッカーチームがJリーグに昇格するという話。だいたい構想もできてるんだけど、たぶん誰も撮らせてくれないかな(笑)。それこそ日経ビジネスオンラインはこんなに読まれているし、いろんなビジネスが売れてるし、企業小説も流行ったじゃん。なんでこの国ではプロスポーツ

    勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン
  • 東宝がアニメ事業に本格参入~パッケージやODSも駆使して劇場ヒット狙う | ニコニコニュース

    『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』13 年4 月~ ※ 全24 話TOKYO MX ほか(C)創通・フィールズ/ MJP 製作委員会 オリコン 『映画ドラえもん』や『劇場版ポケットモンスター』などのヒットシリーズ作を毎年送り出す一方、CX系「ノイタミナ」枠での共同製作など、着実にアニメジャンルへの取り組みの幅を広げてきた東宝が、アニメ事業室を新設。音楽レーベルも同時に立ち上げ、いよいよ格的にアニメ事業に乗り出した。同社の成長戦略を追った。 ODS事業では音楽ドキュメンタリーで市場開拓 ■次世代に適した作品の企画、戦略を強化  毎年、数々のヒット作品を送り出し、映像業界全体をリードする東宝は、常に一歩先を見据えた施策の実行を成長戦略の柱のひとつとする。昨年4月に設置されたアニメ事業室もその好例だ。これまで多くのアニメの配給を手がけ、ヒットに結びつけてきた同社が、積極的にアニメ製作に乗

  • 物議を醸した原作使用料100万円の件に関して | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    以下、弁護士氏のコメントです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 漫画家ヤマザキマリさんのTV番組でのコメントについて 当事務所の代表弁護士、四宮隆史です。 漫画家ヤマザキマリさんの契約交渉や契約管理等の代理人を務めております。 今年2月23日(土)にTBSで放送されたバラエティ番組『ジョブチューン』において、ヤマザキさんが、『テルマエロマエ』の映画化について受領した原作使用料が約100万円だったと告白して波紋を呼んでいます。 インターネット上でも、件に関連するツイート、ブログ、ニュース記事が多く公開されました。その大半は、ヤマザキさんを支持するものでしたが、あたかも映画の製作者であるフジテレビ漫画家を搾取しているかのような論調が広がっていることに、ヤマザキさんも心を痛めています。 そこで、代理人弁護士である私からもコメントを公開すべきと考え

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  • 邦高洋低化するエンタメ業界

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 グローバル化社会と言われている現代だが、実は文化面では邦高洋低が進んでいる事実をご存じだろうか。テレビゲームを始めとして、音楽映画、そして特にアニメにおいて著しい。ということで、今回は日文化の邦高洋低化について述べてみたい。 ハリウッドを打ち破った映画界 ハリウッド映画のイメージから、映画界では洋高邦低の印象を持っている人も少なくないだろう。しかし、2012年の興行収入を見ると、邦画のシェアが65.7%と洋画の34.3%を大きく上回った。 洋画と邦画の関係を振り返ると、次図のよ

    邦高洋低化するエンタメ業界
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

    いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

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  • "アニメ好き"が消費を動かす - 日本経済新聞

    2012年のアニメ映画業界は多くのヒットに恵まれた。もともと深夜のテレビアニメだった「魔法少女まどか☆マギカ」や「けいおん!」がヒットしたほか、日で最大のファンコミュニティを持つ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」はアニメ映画として最大級の興収となる見込みだ。こうした勢いに乗り、様々な企業がアニメの活用に力を入れた。今回と次回の2回に分けて、2012年のアニメ業界のトピックを紹介する。2012年

    "アニメ好き"が消費を動かす - 日本経済新聞
  • なぜルーカスフィルムを買収したのか、“放送事業者”としてのディズニー

    今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 エンタテインメント業界の巨人、ディズニーディズニーといえば夢や魔法といったファンタジーの元祖、もっと踏み込むとファンタジーを商業化した始祖とも言える。 ウォルト・ディズニーの生誕110周年記念作品である大作『ジョン・カーター』はコケてしまったが、初のディズニー配給となったマーベル作品『アベンジャーズ』は北米興行収入歴代3位というメガヒットとなった。そして、11月にはルーカスフィルムを40億5000万ドルで買収と、何かと話題が多い。今回は、ディズニーのビジネスモデルを分析することで、なぜルーカスフィル

    なぜルーカスフィルムを買収したのか、“放送事業者”としてのディズニー
  • “アニメ”化するハリウッド映画

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 最近のハリウッド映画を見て感じるのは、そのファンタジー&キャラクター志向である。 平凡社の『世界大百科事典』によると、ファンタジーとは「ギリシア語のファンタシア(映像、想像の意)に由来し、一般に幻想を意味するが、文学においては夢想的な物語全般に冠せられる名称」とある。具体的には「非日常」「夢」「空想」「魔法」「妖精」「異次元」「SF」といった、“この世ならざるものや世界”を表現したものと定義できる。 そしてキャラクターとはここでは、特徴的な個性でブランド化していること(続編へつなが

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  • 【漫画家のリアルな経済事情】映画は70億円超ヒット! 『海猿』の原作者にはいくら入るのか、佐藤秀峰本人に聞いた - ウレぴあ総研

    『ブラックジャックによろしく』や『特攻の島』などで知られる人気漫画家・佐藤秀峰氏に“漫画家のリアルな経済状況”を直撃取材! 気になる漫画家の収支や、ドラマ化・映画化された『海猿』の原作使用料について、そして漫画家の置かれている状況について佐藤氏が抱える想いを伺いました。 少年ジャンプの人気漫画『ONE PIECE』の発行部数が400万部の大台に乗ってニュースとなる一方、漫画市場そのものはここ10年以上連続で縮小を続けている。果たしてこのご時世、プロの漫画家は儲かっているのだろうか? ――そう疑問に感じて8月に“印税、原稿料、アシスタント代…漫画家たちの気になる経済事情” [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/8244 ] という記事を書かせてもらったところ、記事中でデータを引用させていただいた漫画家・佐藤秀峰(さとうしゅうほう)氏から「取材してくれれば普通に

    【漫画家のリアルな経済事情】映画は70億円超ヒット! 『海猿』の原作者にはいくら入るのか、佐藤秀峰本人に聞いた - ウレぴあ総研
  • 責任を取れない人に、黙っていただくには?:日経ビジネスオンライン

    宮崎駿曰く「自分で“失敗した”とは絶対言うな」 前回に引き続き「飛べ!フェニックス」がお題です。リーダーがみんなに大きなリスクという秘密を隠し通し、結果的に生還できたというストーリーから「ウソやペテンはダメだが、勝つためには嘘にならない詭弁は弄しても構わない。最終的に勝てばみんなハッピーなんだから」というお話でした。 押井:勝負は勝つためにやるんだから、勝たなきゃ意味がないんです。だから勝つためには詭弁だって使うんです。例えば作った映画の評判が良くなかったとしても、監督は「とんでもないものを作っちゃった」とは言うかもしれないけど、「失敗した」とは絶対に言ってはいけない。これは宮さん(宮崎駿)に習ったんです。「自分で“失敗した”って言うな、口が裂けても言っちゃダメ」って。 ははぁ。 押井:「わけがわかんない作品」と言われても「わからない奴のほうがバカなんだ」って言い続けるんです。そりゃ難解な

    責任を取れない人に、黙っていただくには?:日経ビジネスオンライン