iOS 8:iPhoneで写真を撮るとき、普通はスクリーンをタップしてフォーカスを合わせて、プレビュー画面で明るさをチェックし、スクリーンをタップして撮影しますね。『MultiCam』はその常識を変えてしまいました。最初に撮影して、フォーカスや明るさは後で心配すればいいのです。効果はLytro Cameraに似ています。MultiCamでは、フォーカスを合わせる点と露出レベルを選ぶことができます(フォーカス最大15点、露出最大4段階)。iPhoneを構え、シャッターをタップし、MultiCamがフォーカスと露出が異なる複数の写真を撮るので、iPhoneをしっかり持っていましょう。 その後、アプリのギャラリーで写真を確認し、スライドバーでフォーカスと露出を調整します。すべての処理は瞬時に行われ、使い方はとても簡単です。写真を好みの状態に調整したら、iPhoneに保存して、MultiCamから
写真をすっきり管理したいんですが...という問題提起。 iPhoneのカメラでは良い写真が撮れるし、フォトストリームとかカメラロールとかiPhotoやiCloudといったアップル純正のツールもいろいろあります。アップルとして、写真周りの環境は十分整えているように見えます。でも写真をスマートに管理したいのに、どうもうまく機能してないんじゃ...という指摘があります。そんな問題提起と改善への提案をしているのは、Ruby on Railsのデベロッパーで起業家のピーター・ニクシーさんです。 以下、ニクシーさんのブログから米Gizmodoへ転載された、アップルへの問いかけと提案です。 前略 アップル様。 もう10年も、写真の管理を一緒にしてきましたね。最初はシンプルで、お互いに何がしたいか、できるかがわかっていました。僕はカメラから写真をコンピューターに移して、iPhotoにインポートしてアレンジ
Cerevoは、デジタル一眼カメラのシャッターをiPhoneやMacからワイヤレスで操作できるデバイス「SmartTrigger」を開発したと発表した。Cerevoが運営するウェブプラットフォーム「Cerevo DASH」にて、製品発売に向け支援を募っている。 SmartTriggerは、キヤノンやニコン、ソニー、ペンタックス、オリンパスなどの一眼レフデジタルカメラに対応。操作端末は、Phone 4S、第3世代iPad、MacBook Air(Mid-2011以降)、Mac mini(Mid-2011以降)に対応するという。デジタル一眼カメラとSmartTriggerをケーブルで接続し、iPhoneなどの端末とBluetoothのペアリングをすれば設定は完了。アプリからカメラのシャッターを操作できる。 シャッターは、「リモートシャッター」のほか、指定した時間が経過した後にシャッターを切れる
ピントは写真を撮った後で合わせればいい──米Lytroは6月22日(現地時間)、画期的なデジタルカメラを開発しており、年内に発売する予定だと発表した。画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。同社サイトでデモ画像を公開している。 同社はこのカメラを「light field camera」と呼んでいる。通常のカメラのレンズでは、ピントが合う位置は常に1点だ。広角レンズで絞り込むと全体的にピントが合ったように見える(被写界深度が深くなる)が、この場合もピントが合っているのは1点であり、あくまで“全体にピントが合っているように見える”に過ぎない。
HD動画撮影機能もシンプル カメラを動画モードに切り替えると、HD動画を撮れる。iPhone 4はカメラ機能と同様、撮影時の画像サイズは選べない。静止画は常に500万画素(2592×1936ピクセル)サイズ、動画は常にHD動画(1280×720ピクセル、720p)である。カメラ機能ではVGA動画は撮れない。フレームレートは秒30コマ。けっこう滑らかだ。 動画モードにするとシャッターボタンが録画ボタンになるが、画面はそのまま。つまり16:9にならない。でも撮れる動画は16:9のHD動画である。左右の、画面に出ていないところも撮れちゃうわけだ。これは気持ち悪い。 そんなときは画面をダブルタップする。すると上下に黒い帯が入り、16:9の画面で撮影できる。 動画撮影時の画面。画面をダブルタップすると16:9に表示が切り替わる。動画撮影中。左上に録画時間がでる。動画中も画面をタップするとこのようにA
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