農薬を使わない水耕栽培と光・温度・湿度を人工的に自動コントロールすることによって季節や天候に関係なく野菜をガンガン栽培できる「野菜工場」、実はその最先端を現在ひた走っているのは日本となっており、今回はその中でも最大規模の工場を誇る「ベジタス」が「FOODEX JAPAN 2011」にて、ありそうでなかったミニミニサイズの野菜工場を出展していたので、どのようなものか取材してみました。 完全密閉式の「完全人工光型」なので虫食いや細菌の心配がないため農薬はゼロ、洗わなくても食べることが可能で、栄養価も低くなく、えぐみがなくまろやか、柔らかくて食べやすいという工場野菜を作ることができる「野菜工場」の詳細は以下から。 ベジタス http://www.vege-tus.com/ これが本来は巨大な野菜工場を小さくコンパクトにした「VEGE LAB」 これはわかりやすく、右から順に左へ時間軸が流れるイメ
前の記事 「科学画像化コンテスト」受賞作ギャラリー 英国騎士称号をもらえなかったジョブズCEO 次の記事 Kinectを3Dスキャナに利用:自分を印刷 2011年3月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel Photos: Interactive Fabrication 米Microsoft社の『Kinect』を3Dスキャナーとして利用する『Fabricate Yourself』が、ポルトガルで開催された今年の『TEI』(TEI:Tangible, Embedded, and Embodied Interaction Conference)で公開された。 Fabricate Yourselfは、3D版の写真ブースのようなシステムだ。Karl Willis氏が率いるこのプロジェクトでは、複雑で難しいC
アーク情報システムは2011年3月1日、自社開発した販売管理システム「SalesCube」をオープンソースソフトウエア(OSS)として正式に公開した(写真)。ユーザー企業やシステムインテグレータに無償で提供する。アーク情報システムはSalesCubeをカスタマイズするための講習会や開発のコンサルティング、稼働後の保守などを有償サービスとして提供し、収益を得る計画だ。 SalesCubeは、同社がネット通販を行っているメーカー向けに開発したシステムを基にしている。アーク情報システムの竹村勉 応用システム部グループリーダーは「在庫管理や受発注管理などの基本的な機能に加え、ネット通販に必要な機能も入っている。今後ユーザーが増えれば、業種ごとのテンプレートを追加するなど、より利便性の高いソフトにすることができる」と話す。 販売管理システムをOSSで提供する理由について同社営業部の飯塚覚氏は「当初は
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