前の記事 軍隊や航空管制官など「プロが使うiPhoneアプリ」 チェルノブイリ周辺の核汚染、予想より減少進まず 次の記事 ホイールの交換で、「ネット接続できる電動自転車」に 2009年12月18日 Charlie Sorrel マサチューセッツ工科大学(MIT)の『SENSEable City Laboratory』研究チームは、現在COP15会議(気候変動枠組条約締約国会議)が開催されているコペンハーゲンにおいて、『Copenhagen Wheel』を発表した。 どんな自転車にもボルトで装着することができるホイールであり、装着すると多くの新しい機能が追加される。その1つは、ブレーキをかける際に発生するが通常は失われるエネルギーを蓄えて、出力を増大する必要があるときに備えるエネルギー回生機能だ。[坂道などのパワーアシストに使うことができる] さらに、光沢のあるハブの内側には、3速のハブギア