ソフトウェア開発者はスケジュールを作りたがらない。大抵はなしですまそうとする。「出来上がったときが完成日さ!」と元気一杯見栄を切ってボスを喜ばせ、活気づいたままどこかにスケジュールは忘れ去られてしまう。 スケジュールがあるとしても、半端なものであることが多い。誰か一人によってしぶしぶ作られて、共有フォルダのどこかに置かれて、忘れ去られる。2年後、キャビネットの底で古びたプリントを見つけた人が反省会に持ってきてネタにするのだ。 「見ろよこれ。Rubyで1から書き直すのを2週間ですます予定だったらしい」 笑えるね。まだその真っ最中ならなおさら。 できることなら、やる価値のあるタスクだけに時間を注ぎたいだろう。しかし、一番やる価値のある仕事を決めるには、どの程度時間がかかるのか知る必要がある。「飛び跳ねる紙クリップ」機能と「金融計算関数を追加」機能のどちらに手をつけるか決めるには、それぞれにかか
昨日はIBMのラショナルソフトウェアカンファレンスに参加しました。1日中、ソフトウェア開発方法論に関するセッションを聞いていたのですが(最後のセッションは、自分が司会のパネルディスカッションでもありましたが)、その中で最も印象的だったウォーカー・ロイス氏のプレゼンテーションを紹介したいと思います。 ウォーカー・ロイス氏はIBMラショナルソフトウェア部門のバイスプレジデントで、アジャイル開発手法としてよく知られるRUP(Rational Unified Process)の創始者でもあります。彼の講演は、この日の基調講演の1つでした。
The BetterZip Quick Look Generator and Quick Look extension extend macOS's Quick Look functionality to let you inspect the contents of compressed archives. It depends on your version of macOS whether the extension (macOS 10.15 Catalina and newer) or the generator (older macOS versions) will be used. The extension is universal and will run on Apple Silicon Macs natively. Both, the old Quick Look ge
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