チケットシステムの設計と実装、『あのチーム』の運用
ソフトウェア開発を支援するために、やりたいことや問題を管理するシステムがあります。例えば、Bugzilla1やRedmine2、GitHubなどがそのような機能を持っています。システムごとにやりたいことや問題の呼び方が違います。例えば、Bugzillaでは「バグ」、Redmineでは「チケット」、GitHubでは「Issue」と呼んでいます。ここではRedmineと同じ「チケット」と呼び方を使うことにします。 今回紹介するのは、後からチケットを見たときに、チケットを書いた時に知っていた情報を思い出せるようなチケットの書き方です。 このような書き方は、プロトタイプのような「作って終わり」とか「短期間の開発」というようなソフトウェアでは必要がないでしょう。また、後述の通り、「チケット駆動開発」にも使えないでしょう。継続的に開発を続けていくソフトウェアの開発のように、やりたいことや問題はあるけど
Emacs is one of the flagship software of GNU and Org-mode is a major editing mode bundled with Emacs. This project will improve Org-mode and thus Emacs interaction with the outside world. Developers will be able to manipulate their favorite bug-tracking service via Emacs. The project consists of more than just backends for several services. As there is currently no support for such service, this n
Rxtstudyで@kuranukiさんが「RedmineからPivotal Trackerへ乗り換えた」話をしてくれた。 考えたことをラフなメモ書き。 間違っていたら後で直す。 【元ネタ】 Pivotal Tracker - Simple, Effective Agile Project Management & Team Collaboration, from Pivotal Labs Pivotal Tracker: はじめかた Pivotal Trackerの「Getting Started」を翻訳しました - Ruby x Agile Twitter / @minitau: ICEBOX -> BACKLOGに移動して、BACKLOGでステータスをいじる #RxTstudy Twitter / @sousoumt: @@kuranuki さんに補足:Pivotal Tracker
[追記 10/28] コメントで、途中で紹介する翻訳サイトのURLを変更されたとの連絡を頂いたので、修正しました。 Zed ShawがFossilを使う理由 - karasuyamatenguの日記を読んで気になったので、 Fossilを入れてみました。 自分はバージョン管理は主にMercurialを使っていて、ホスティングはbitbucketを借りています。 bitbucketにはチケットやWikiといった機能もついていて便利ですが、 こういった機能は例えばローカルやプライベートなサーバに構築しようとすると、 TracやRedmineといったツールを導入することが多いかと思います。 自分はTracしか使ったことはありませんが、これらは機能も豊富で拡張性も高く、プロジェクトを管理する上で必要なものは 大体揃えることが出来るのですが、逆に個人や少人数でちょっとしたプロジェクトを管理したいと言
Nice. You can also link to FogBugz wiki pages using the wiki:w?? syntax (mave sure you set the "value" as a string & set it to use the FogBugz plugin). To get the suffix, just have a look at the end of the link on the wiki page - it will be a "w" with a number. You don't get anything on hover but you can click through to the Wiki page.
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者
デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発
Pivotal Trackerをプロジェクトで使うにあたっては、アジャイル開発手法の知識が多少はあると役にたちます。エクストリームプログラミング(XP)であれば、このXPの入門記事をはじめとして、数多くの良質な記事をオンラインで見つけることができます。 ダッシュボードPivotal Trackerにログインすると、まず最初に表示されるのは自分の ダッシュボード(Dashboard)です。このページには、あなたが参加している全てのプロジェクト、最近の活動、Pivotal Trackerからの重要なお知らせが表示されます。 プロジェクトに招待されていれば、プロジェクト一覧にそのプロジェクトが表示されます。プロジェクトのリンクをクリックすると、そのプロジェクトのストーリーを表示します。新しいプロジェクトの作成は簡単です。ダッシュボードで"Create Project"ボタンをクリックし、プロジェ
まちゅさんの記事を読んで思ったことをメモ。 【元ネタ】 「申請書を書いて上司の判子もらわないと svn commit すらできない」場合もある - まちゅダイアリー(2010-04-06) 今年度は申請書(EXCELシート)書いて上司の判子もらわないと svn commit すらできない職場で仕事することになりました - SiroKuro Page 「申請書を書いて上司の判子もらわないと svn commit すらできない」場合もある - まちゅダイアリー(2010-04-06)のような状況は、僕も経験した時がある。 本番ソースはRational Clearcaseで厳格に管理されているため、開発チーム内部ではSubversionでソース管理していた。 そして、全て出来上がったら申請書を出して、承認してもらった後、全員で手分けしてClearcaseへ一括コミットする。 やりにくくて仕方ない
9Arrows プロジェクトの成果物を細分化し、担当者割り振りやスケジュール・進捗状況の管理を行うWBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)。 プロジェクトを管理する上で欠かせないこの手法を中心に、チームとしても個々としても作業を効率的に進められるようになるツールです。 WBSとは? WBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)とは、一言でいうと「やる事リスト」です。 プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つで、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図で「作業分割構成」「作業分解図」などとも呼ばれています。 プロジェクト管理に特化した機能ばかり 日々変化するプロジェクト進行を、効率的に進めるためだけの機能を取り揃えました。タスクの細分化、担当割り振りなどはもちろんのこと、自分のやるべき作業のみのピックアップ
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