This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. Applies To: Windows Server 2012 R2 This guide details a series of steps that you can follow to design a storage solution that meets your organization’s unique requirements. The guide uses the Software-Defined Storage Design Calculator spreadsheet to reco
Software-Defined Storage Design Considerations Guideが公開されました。これまで、記憶域スペースの構築に際し、SIベンダーが参照できる構築ガイドやベストプラクティスのようなドキュメントはなかなかなく、導入に際し頭を悩ませたSIerの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回公開された構築ガイドでは、これまで散在していた情報がまとめられ、かなり参考になるドキュメントになっていると思います。 あわせて、公開されたSoftware-Defined Storage (SDS) Design Calculatorは、Excelのスプレッドシートに用途や必要とするIOPS、回復性などのパラメーターを入力することで、必要なディスク、エンクロージャーの数やディスクの使用効率などが計算できるマクロが組まれています。 非常に細かい項目が多いため、このスプレッ
記憶域スペースで物理ディスクに障害が発生した場合の定石は、 新しいディスクを接続する 障害が発生した物理ディスクの属性を”retired”に変更する 仮想ディスクの修復を実行する 障害が発生した物理ディスクを記憶域プールから削除する です。この手順の順番が非常に重要となります。詳細は、記憶域スペースで記憶域プールから物理HDDを取り外す場合の対処方法や記憶域スペース/記憶域プールの障害に対する備えと修復手順を参照してください。 まれに原因としてあるのは、追加した新しいディスクのメディアタイプ(HDD or SSD)が正しく認識されていないケースです。記憶域プールに新たに追加した物理ディスクのメディアタイプを確認し、正しく認識していない場合はPowerShellから適切なメディアタイプを設定します。 参考:Windows Server 2012 R2 の記憶域スペースは、Write-Back
こんにちは、Windows プラットフォーム サポートの鎌滝です。 今回は記憶域スペースの機能を利用して、作成した仮想ディスクを拡張する場合の注意点についてお伝えいたします。 まず、記憶域スペース機能の概要をご紹介いたします。 記憶域スペースは Windows Server 2012 / Windows 8 からの新機能で、ソフトウェア定義ストレージ (ディスクの仮想化) 機能を提供します。複数の物理ディスクをプールとして管理し、その中から必要な容量の仮想ディスクを切り出して利用します。この機能を利用することで、物理ディスクを複数束ねて、物理ディスクの容量以上のディスクを利用したり、I/O の負荷を分散させたり、また、物理ディスクの耐障害性などを実現することができます。 詳細については、以下の情報をご参照ください。 記憶域スペースの概要 https://technet.microsoft.
Windows10 では Wbadmin コマンドでドライブ丸ごとのバックアップを取得することができます。なお、どのバージョンのOSから利用できるようになったのかは知りません。なお、Wbadmin コマンドを実行するには、管理者権限が必要です。 バックアップの重要性に気付いた人が、急にバックアップ強化月間だとか言い出しました。毎度毎度、暇になると急に思いつきで何かやりだすアホな人です。 Wbadmin コマンドの実行例 Wbadmin コマンドの実行例は下記のとおりです。DドライブをKドライブにバックアップしています。 バックアップの開始1 C:\WINDOWS\system32>wbadmin start backup -backupTarget:K: -include:D: -quiet wbadmin 1.0 - バックアップ コマンド ライン ツール (C) Copyright 2
Applies To: Windows 8.1, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 This topic describes Resilient File System (ReFS), a new file system in Windows Server 2012, the deployment scenarios for the new file system, and the new and changed functionality for ReFS in Windows Server 2012 R2. For info about ReFS in Windows Server 2016 and with Storage Spaces Direct, see Resilient File System (ReFS) overvi
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