動画で体感するSandy Bridgeの“相対”性能:Intel Developer Forum 2010(1/3 ページ) 動くSandy Bridgeで「買う買わない」を考える IDF 2010ではSandy Bridgeに関するいくつかの技術セッションが公開されていたが、そこで共通するメッセージは「パフォーマンス」と「省電力」という2つの機能の関係だ。パフォーマンスを求めれば省電力でなくなり、省電力を強化すればパフォーマンスが低くなる。Sandy Bridgeでは半導体のパワーゲートの能力を向上させているので、そのまま利用すれば省電力なCPUとなる。加えて、省電力を進めればTurbo Boost Technologyの“伸びしろ”を大きくできる。これにアーキテクチャ全体に施した改良と、新しいベクトル命令セットである「AVX」(Advanced Vector eXtensions)など
筆者は発作的な「戦略的衝動買い」が多いが、たまには「計画的衝動買い」することもある。それは、数百グラム以下でキーボード付きのモバイル機器であることがほとんどだ。 今回もシャープの「NetWalker」を発表と同時にヨドバシカメラのオンラインショップで予約してしまった。この手の商品は、出荷が遅れることは多いのだが、滅多に無い1週間も前倒しで出荷されるという幸運に恵まれて手元に届いた。 開梱一番、取り外しの利かない内蔵充電池に充電開始。オーナー名やパスワードなど、Windowsとほぼ同じ手続きを行なうことで、生まれて初めて見るUbuntuの画面がスタートした。しばらくすると、3×3マスのパズルゲームのようにアプリケーションのアイコンがマッピングされた画面が現れる。
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